僕が第二クールの琉球に分けた理由(わけ) | まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ

僕が第二クールの琉球に分けた理由(わけ)

・絶賛、発熱中のまぐです。観戦記が遅いのもツイッターで何も書けなかったのも・・・体調があんまよろしくないからでして。コロナワクチンどころか、まぐはインフルエンザ予防接種でさえも熱が出る程なんですよ。なので、今回はほんわかしてるのでプチ観戦記にしますです。
 

   -東京ヴェルディのメンバー【通常時】-

       佐藤凌我
      (杉本竜士) 森田晃樹

   新井瑞希          山下諒也
  (小池純輝)        
       梶川諒太  加藤弘堅
            (奈良輪雄太)
 福村貴幸  ンドカB  若狭大志  深澤大輝
(石浦大雅)      (山本理仁)
          マテウス

監督:堀 孝史
SUB:佐藤久弥、馬場晴也


       -FC琉球メンバー-

          赤嶺真吾
         (上原慎也)
   清武功暉   池田 廉   風間宏矢
         (茂木駿佑) (ハモン)
       富所 悠  風間宏希

 沼田圭悟  李 栄直  岡崎亮平  金井貢史
                  (鳥養祐矢)
          田口潤人

監督:喜名哲裕
SUB:カルバハル、福井諒司、パソ




・ヴェルディではかつて「PK職人」と呼ばれたレジェンド林 健太郎がおるのです。遠藤保仁よりも前から「コロコロPK」を操り、GKが動いた後に蹴るというテクニックで一世を風靡した選手です。・・・PKって難しいんですね。いやね、この残り試合の少ない終盤戦において、PKキッカーってのは「PKを取った人が蹴る」になりがちなんですよね。そして、ヴェルディはここ最近はPKがあんまり入らないって事も多い。PK職人ってのが居ないんですよね。そして、最初のキッカーは森田。うん、キックミスなのかな。正面へ蹴ったっていうのには見えないけども正面でしたし。正面へ蹴るなら「残り足」に引っかからない様に「正面の上へ蹴る」というのが定石。果たして、次は蹴らせて貰えるのでしょうか。





・だから、林健太郎なんだってば。今度は山下が取ったPK・・・うん、嫌な予感がする・・・途中で梶川が近づいたので、そのまま梶川が蹴ってくれって思ったんですけどね。うん、終盤戦ってのは「契約を掴め」になるもんで、PKキッカーも「PKを取った人が蹴る」になりがち。またか。んで、山下のPKも右に蹴ってGK田口のセーブに合うという2連続失敗。うん、FIFA22のTotw(週間最優秀選手)の黒カードにGK田口が入ってもおかしくないね。あ、J2だから無理だ。あはは。それにしても、最後の最後に小池がヘッドで同点にしてくれなかったら、この試合内容で負けてたって事か。やっぱ、終盤であっても次からは小池がPKを蹴ろう。



・それにしても、この試合ではさすがに新井無双とはならなかったか。一度、新井がドリブルした時に相手が3人着いてきたから、研究されちゃうと厳しいのかな。逆にマークされてるのを利用して、パスが散らせるから森田や梶川がフリーになってるんだろうし。そういう使い方が出来ると今日みたいな試合になりそうだ。結果はアレだったけど、試合内容は面白かったし。