アルテタ先生のカラバオコース / 欧州コンペが無いから、国内カップも本気で
・国内カップ戦でこんな本気メンバーってのも面白いね。どうしても、初日を出しておきたいっていう意思の表れ。ハイライトしか観てないけれども、逆にもっと点取らないといけないぐらい決定機あったんだね。ともかく、前線の2枚が残留してくれないとね。
-カラバオカップ vs WBA- オーバメヤン (マルティネリ) サ カ ウーデゴール ペ ペ (ナイルズ) Gジャカ エルネニ (ラカゼト) コラシナツ ホルディン チェンバス タヴァレス ラムズデール 監督:ミケル・アルテタ SUB:レノ、パブロ・マリ、スミス・ロウ、ロコンガ

・いきなりハットトリックなんですね。コンディションが上がってるかどうかはわかりませんが、モチベーションはかなり高そうですね。シュートのこぼれに反応してるっていうのも、足を止めてないからですもんね。ペペへのアシストもオーバーヘッド気味にパスしてるし。更に新戦力のラムズデール、ウーデゴール、タヴァレスも元気に出場。コラシナツだけはエジルのチームに移籍が濃厚だそうなので、最後にお姿を観れただけでもマシなのかもしれない。
・さ、次はシティ戦なんですよね。昨年までのアルテタさんは「現実路線」という感じだったんですが、今回のチェルシー戦は真っ向勝負に近かったですよね。一応の策略はあったにせよ、コバチッチという伏兵を捕まえられなかったと。戦術合戦、引き出し合戦では「超」が付く程の一流監督にはまだ敵いませんね。はてさて、師弟対決のシティ戦ではどうするんですかね。