アルテタ先生の特進コース33時間目 / アウェーで勝つなんて
・さて、今回は上位陣との対決です。それがウルブスとの対決です。なんとアーセナルとは勝ち点6も開いているのです。潤沢な資金を持つチャイナマネー、多国籍な陣容を揃え、ポルトガル人指揮官の元で戦える集団へと変貌しているのです。まぁ、そのほとんどが「ガチムチ」。アーセナルにとっては、まさしく「超苦手」な相手。いつものまぐならとにかくケガしないでくれと言っていたでしょうね。ただ、今の状況を考えると「勝たなくてはならない」のです。
-アーセナルのメンバー- エンケティア オバメヤン (ラカゼト) サ カ (ウィロック) ティアニー G・ジャカ セバジョス セドリック (ナイルズ) (トレイラ) (ベジェリン) コラシナツ Dルイス ムスタフィ マルティネス SUB:メイシー、ソクラティス、ホールディング、ネルソン

・なんなのコイツ。どっかでプロレスの王座取ってない? ホットケーキだか、パンケーキだか観客席に投げてない? サッカー選手ってこんなにモコモコした筋肉いる? 彼はウルブスのFW(2トップなのにずっと右WGにいた)アダモ・トラオレ。脳筋としてか思えないプレースタイル。多少、雑なボールの方が得意なタイプで、それってアーセナルの嫌いなタイプでもある。ジエゴ・コスタみたいな新しいキャラ確立か?って思われたんだけど、WIKIで調べたら8歳からバルサのカンテラ・・・いつの頃からか、バルサの合格の基準は変わったのかな? それとも8歳の頃は小さくて可愛くてメッシみたいなテクニシャンだったのかな。彼に一体何があったのだろうか。

・開始0分でトラオレに点取られそうなシーンを作られたものの、そこから先は伊達にアーセナルより上の順位にはいないウルブスと真っ向からぶつかる試合に。やっぱ、脳筋なのは下位とかのクラブだけで。ちゃんとサッカーしてくるんだわ。それでも前半の中頃からはアーセナルペース。オバメヤンがセットプレイから決定機、エンケティアもしっかりとペナの中で足を振るシュートを撃っていた。GKのルイ・パトリシオのセーブがあったものの、先制点はスーパーゴールでした。左のティアニーからのクロス、DFに当たってコースが変わった所を戻りながらボレーでサカ。ここ最近はアーセナルの契約延長ブーム到来で、このサカも移籍か?なんて騒がれながらも契約延長。ちなみにここ数週間でダビド・ルイス、パブロ・マリ、セドリック・ソアレス、セバージョス、サカ、マルティネリらが続々と延長している。さ、オーバメヤンもよろしくね。

・レノのケガで今シーズンは最後まで試合出場が確定となったGKマルティネス。至近距離のシュートでもセーブするなど超反応が備わっている事が分かった。ただ、前にも失点した通り、飛び出し技術はイマイチなのかな。前半の早々にトラオレを飛び出してセーブ。後半にもGKと一対一のシーンでトラオレに飛び出し、ループシュートを外へ蹴らせた・・・うーん、結果的に飛び出した事が外したのかもしれない・・・でも、相手がシュートを先に撃ってるんだよね。これってバウンドがぴったりあえば楽なループも出来てしまう。今回はハーフボレーだったり、地面を転がってたりしたから外してくれた。あくまでも幸運な飛び出しなんだよね。ここまでは今までベンチを温め続けた事への神通力的な外しっぷりがあったけれども、今後はこういうのを決めてくる選手のいるチームばかりだぞ。

・今まではとことんGKの正面へしか蹴らなかったラカゼットがとうとう決めてくれた。喜び爆発かと思いきや可愛らしい感じのパフォーマンス。あのいつものダンスはやらんの? もう、あのダンスはサカつくでしかみれんの? 今回は右サイドからのウィロックのクロス。これをトラップでDFをかわして振り向き様シュート。いつものGK正面ではなくコースをついたシュート。ポストに当たって入るぐらいのきわどいコース。いつもはこのまま1-0でロスタイムだと恐くて仕方なかったけど、この試合は2-0にした事で最後は楽に観れましたね。ウィロックのも入ってれば3-0だったし。これでアーセナル連勝街道乗ってきました。上位を相手にアウェーで勝つのは5年ぶりだとか。
・さて、よーやっと調子が出てきました。ただ、皮肉な事に布陣を3-4-2-1にしてから勝ち始めてるんですよね。尚更、腰が痛いエジルの出番が無さそうな展開になってきました。そして、まさに今日から本番が始まりますよ。今夜、レスターシティ戦を皮切りに、スパーズ、リバプール、FAシティ戦と続きます。レスターとは勝ち点で9も離れているので、レスターを上回るのが難しいにしても、今は目の前の試合で勝ち点を3づつ上乗せしていかなければならない。頼むよー、本当に頼むよー。