WWE:PPV「WCWスターケード1997」
・さ、この1997年がWCWが最もWWEと大差をつけた時期になります。まさに団体の絶頂期でもありました。WWEからスコット・ホールとケビン・ナッシュを引き抜き、今でもプロレス界絶対のレジェンドでもある「ハルク・ホーガン」のヒール化、そして「nWo(ニュー・ワールド・オーダー)」の結成。この1997年という年は1度もWWEに負けなかったばかりか、WWEは最低視聴率、最低PPV購入者数など低迷し、更に同年11月に「モントリオール事件」もあり、WWEは倒産寸前にまで追い込まれたのである。そして、この大会のメインイベントは団体を象徴する者同志の戦いという事もあり、WCWは栄華を極めるのであった。
-WCWクルーザー級王座戦-
〇エディ・ゲレーロ vs ディーン・マレンコ×

マイク:スコット・ホール(元WWE:レイザー・ラモン)
スタイナー・ブラザーズ【リック・スタイナー & スコット・スタイナー】
レイ・トレイラー vs "マッチョマン" ランディ・サベージ〇
nWo【スコット・ノートン & ヴィンセント】

ビル・ゴールドバーグ vs スティーブ・"モンゴ"・マクマイケル

マイク:レイヴェン(元ECW)

〇ペリー・サタン vs クリス・ベノワ×

〇マーカス・バフ・バグウェル vs レックス・ルガー×

×カート・ヘニング vs DDP【ダイヤモンド・ダラス・ペイジ】〇
-スペシャルレフェリーマッチ【ブレット・ハート】-
×エリック・ビショフ vs ラリー・ズビスコ〇
-WCW世界ヘビー級王座戦-

×ハルク・ホーガン vs スティング〇
・最後はレスラーがみんなリングに乗ってスティングを祝福でしたね。この時期は「nWo」人気が高まり過ぎて社会現象になっておりました。そこでこの「nWo」vs善玉にしたくても、悪役の「nWo」の方が人気なんだもの。なので、当時は誰しもが「nWo」に加入してしまい最大で20人も居たそうですよ。ちゃんと検閲されたりしてなかったので、レスラーが勝手に行動を起こしてしまったそうで。その中でWCW最後の良心でもある「スティング」が撃破するっていうのは最大の魅せ場でしたね。ただ、この後も「nWo」人気は止められず、その後のストーリーが破綻してしまった。ついつい、人気にあやかって「nWo」の焼き直し企画が続いてしまったのも衰退の原因でしょうね。



