僕が第二クールの千葉に分けた理由(わけ) | まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ

僕が第二クールの千葉に分けた理由(わけ)

・ナンカレーがなーいっ! 千葉に行ったらナンカレーを食べるってのはもうずっと昔から決まっているのに。ソーセージ盛りとナンカレーと決めていったのに・・・あまりにショッキングな出来事。むしろ、この試合で勝てなかったよりショック。食だけに。あぁ、もう何言ってるんだか。なので、帰ってきて観戦記を書く事よりも先に調べてみた。すると、ホームゴール裏に移転。な、なんと。外の売店だったのが昇格してたんですね。昨年はフクアリに行けなかったので、2年ぶりだったんだけどいつの間に。ヴェルディもジェフも長年昇格出来てないのに、ナンカレー屋は昇格出来たんですね。やっぱ、実力が伴ってないと昇格出来ないっていう教えですね。ナンカレーからお互い学びましょう。
 

      -ジェフ千葉のメンバー-

       船山貴之  クレーベ

   為田大貴          ピニェイロ
                (堀米勇輝)
       アンドリ  工藤浩平
            (佐藤勇人)
 下平 匠  エベルト  新井一耀  米倉恒貴

          佐藤優也

SUB:鈴木椋大、ゲリア、増嶋竜也、安田理大、佐藤寿人


      -東京ヴェルディのメンバー-

          レアンドロ
 パライバ    (李 栄直)    小池純輝
                  (新井瑞希)

    森田晃樹        佐藤優平
          梶川諒太

 山本理仁  平 智広  若狭大志  奈良輪雄太

          上福元直人

SUB:柴崎貴広、近藤直也、永田拓也、田村直也、カン・スイル

 





・いやー、この試合では決定力不足という感じでしたね。そういう試合は大抵0-0で終わるもんですけど。クレーベのGKと一対一は大きく枠を外し、ピニェイロのGKと一対一は正面へ。うーん、どちらもDFがブロックしているとはいえ、そんなにもGKと一対一って入らないもんかなぁ。どんなに監督やら戦術やら選手やらを変えても、これほどの決定機ってそうは無いからね。むしろ、この決定機をレアンドロに頂戴よ。1試合で1度も決定機が無いままなんよ。まぁ、レアンドロを活かす為にはこのサッカーじゃない。でも、レアンドロの為にサッカー変える程って感じでもない。メンバー全員を鑑みると、ポゼッションぐらいしかまともに出来るサッカーも無い。逆に千葉。ハイラインハイプレスを辞めてみた所で、立ち返るサッカーってのも提示出来ない。うーん、お互い辛いっすなぁ。





・あれ? またピニェイロなの? それにしても、ピニェイロもいろいろなサッカーを吸収して、彼個人の成長はしているんじゃないかな。だって、サイドでワンツーパスの起点になったり、スルーパスとか出しちゃってたもんよ。それとも、これはヴェルディが相手だったからいつも以上に張り切っちゃったってだけなのかな。いつもよりスプリントしてるし。・・・あれ? 途中でそのまま負傷で交代・・・まさか、ハムった? いつもより頑張っちゃったんかな。まぁ、ともかく次に契約してもらえないんだったら、またウチでもどう? なんか結果より愛着沸いちゃったんだよね。今なら1トップで起用してあげたい気もしてるし。前からの積極的なプレスも出来るしね。まぁ、GKと一対一は入んないかもしれないけど。





・毎回、タッパ持っていくの忘れるんだよね。で、ジェフサポがタッパで渡してるのを観て思い出すっていうね。1年に1度だからさ。こっちは覚えてないのよ。んで、タッパにキャベツの千切りとか、カット野菜をコンビニで買って敷き詰めてさ。これが美味しいのよ。だから、蘇我駅のコンビニではカット野菜と千切りが棚にびっしり置いてあるのよ。このソーセージ盛りの為なのよ。んで、ソーセージも同じに見えて味違うんですよ。これもまた美味しい。ナンカレーを食べられなかったまぐにとっては唯一のグルメでしたよ。この日唯一と言えば、小池も凄かった。カットインシュートに、ヒールで流し込んだり、二列目から飛び出してのシュートとか、唯一ヴェルディで決定機を作ってくれたのも小池なのよ。なんだか、無理矢理繋げましたね。ソーセージ盛りと小池でつなげる? かなり無理あるんじゃないかな。ま、今日のヴェルディの攻めも強引過ぎて無理あったし。まぁいいか。





・はぁ、また食べたいなぁ。ゴール裏って入れないのかなぁ。ユニフォーム脱いででも行きたいなぁ。また、外の売店に降格しないかなぁ。まぁ、ジェフは降格しないで残留出来たみたいだけど、ナンカレーの為にだけ何とかしてほしいなぁ。でも、何とか出来なかったのは今日の試合。ポゼッションでのパス回し選手権は出来てるんだけど、本来の目的は相手の綻びを探すこと。実際、相手は微動だにしてない。ヴェルディのパスワークに着いていきもせず、運動量はヴェルディの方が多かったかも。「ボールは疲れない」なんて名言がありましたけど、パスワークで疲れちゃってるんじゃ本末転倒。今はまだボール回しの際にエベルトが前へ引き出されたりしてるシーンでも、誰もそのスペース使ってなかったりしてるのでね。そして、この「ヴェルディらしいサッカー」を効果的に整理してるのが実はユースっ子より「佐藤」と「小池」だったりするんだよね。


ジェフ千葉 0-0 東京ヴェルディ
得点者:無しよ

MVP:無しよ



・まぁ、気を張ったのは現役引退を発表した佐藤勇人ぐらいだったかな。引退だっていうのに負傷までして。むしろ、同じ時間帯で「タム」を出して一緒に試合させてあげるぐらいのエンターテイメント性あっても別にいいよ。さて、残り2試合となりました。ラグビーで盛り上がった日本列島。しかし、それを他所眼に心配しているのは味スタの芝生。果たして、ヴェルディのパスワークをさせて貰えるほどに回復してるんでしょうか。残り2試合はまぐも観に行けるので、絶妙な日程にしてくれた事を感謝しつつ今シーズンを締めくくりたいですね。