僕が第二クールの福岡に負けた理由(わけ)
・さて、本日は福岡戦です。相手は残留争いに巻き込まれまいとモチベーションは高いのですが、ヴェルディは勝ち点差が12・・・残り試合が3試合と終戦しております。こうなると、試合は大味な展開になりがちになってしまうんですよね。ただ、勝たなきゃいけない福岡の方がまさかこんな布陣でやってくるとは思いませんでしたね。ヴェルディをよっぽど警戒しての試合になりました。まぐの方はと言いますと、この3連休で熱が出ても構わんとばかりに、インフルエンザのワクチン接種をして参りました。さすがに次の日っていう感じではないので、明日か明後日はぐったりしている予定です。
-アビスパ福岡のメンバー- 城後 寿 木戸皓貴 松田 力 加藤 大 鈴木 惇 輪湖直樹 實藤友紀 菊地直哉 篠原弘次郎 石原広教 セランテス SUB:山ノ井拓己、元 斗才、初瀬 亮、田邉草民、梁 東炫、前川大河、森本貴幸 -東京ヴェルディのメンバー- レアンドロ 小池純輝 パライバ 森田晃樹 梶川諒太 佐藤優平 奈良輪雄太 近藤直也 若狭大志 クレビーニョ 上福元直人 SUB:柴崎貴広、平 智広、李 栄直、澤井直人、山本理仁、新井瑞希、河野広貴

・もともと、インフルエンザは古代ローマの頃から記述があるそうで、現在もそのウィルスは変異を続けて我々を蝕んできます。ポゼッションも同じです。あ、なるほど今回はこういう感じで行きますか。ボールを回して回して繋ぎ続けて、相手の綻びを待つのが戦術です・・・それなら、そのポゼッションに対抗する措置を講じればいいのです。それが「5バック」です。まさに福岡は事前にワクチンを投与してきましたね。しかも、中盤は松田、木戸も中盤でラインにすることで「5バック、4ライン」の様な格好になってましたね。プレスを早めに設定するのではなく、スペースをなくし、真ん中を強くする事で引いて対応するカタチですね。まぁ、これがまんまとハマってしまいましたな。

・ワクチンとは、体内に病原体に対する抗体産生を促し、感染症に対する免疫を獲得するというもの。そうなんです、インフルエンザウィルスに直接効くものではなく、対抗する手段を教えてあげるというものです。例えて言うなら、ヴィッセル神戸にイニエスタを与えたらバルセロナになる訳では無く、バルセロナを教えてあげるというものなのです。なので、投与してすぐに効果がある訳ではないし、バルセロナになるには自分自身なのです。長いな。つまり、睡眠時間を減らしたり、お酒をいっぱい飲んだり、しっかりと栄養を取らなかったりしてれば、ワクチン打っててもインフルエンザは引くよってこと。ただ、福岡は不摂生をしませんでしたね。ヴェルディに対する攻略法もきっちりとやってきました「セットプレイ」という攻略を。ちなみにゴールになる前にもニアからファーとか、ファーからニアとか織り交ぜたからこそのゴールなんですよね。

・まず、ウィルスは口や鼻から侵入し、体内で増殖します。この段階ではワクチンよりも必要なのはマスクですかな。電車の中でくしゃみや咳、毒霧なんてよくあるじゃないですか。あるかな? やや、おでこなのが残念だけど。徐々にヴェルディがパスワークをワイドにとってきて、福岡にもマークの乱れが観られたんだけども・・・縦へのパスワークで落としどころが見つかりませんでしたね。ただ、縦へ出さないんであるならば、横へパスしてもいいので「パススピード」が遅いですよね。相手がスピリントしないと追いつかないぐらい早くパスしてほしいんですよね。そうすれば、相手のスタミナはどんどん奪える。相手が下がらないといけないシーンなら、アーリークロスも面白いんですけどね。そして、曲者の城後。あそこで左サイド、いったん止まったんですよね。まるで、パス出すのも前へ行くのも「やーめたー」みたいに。ところが急に縦へえぐって中へクロス。松田が決めてゴールと。たった2人でゴールを決めましたね。クレビーニョと若狭の関係でどっちも行かないになっちゃったのも、この途中でやめたっていう雰囲気がそうさせたかもね。

・あ、まぐの体温じゃないですよー。まだ、大丈夫です。インフルエンザウィルスを最終的に倒すには体温を上げねばなりません。しかし、それはただの風邪のレベルでは倒せないのです。それが人間の身体をも消耗させる高熱。それぐらいなければ倒せません。39度~40度まで熱が出るのはそのせいです。きっと、今日の福岡にはそれぐらいの熱がありましたかね。「残留」という目標は熱くもなりますよ。ヴェルディの方もゴール前まで迫る事もありました。河野の投入から壁パスでカットインシュート。ゴール右下で入りそうな良いシュートもGKセーブ。レアンドロの股抜きから梶川のシュートも外へ。相手の選手も残り10分で足を釣る選手も増えていたので、徐々に足は止まってたんですよ。これをもっと早い時間帯で足を止めさせればいい訳で。今回はパススピードを速くっていう部分が最後までできませんでしたね。佐藤がいると早くなるんだけど、ほかの選手が緩かったかな。単純にフリーの選手に出すパス1つを取っても早く出すだけで、次の展開も変わるんでね。
アビスパ福岡 2-0 東京ヴェルディ
得点者:實藤、松田
MOM:DF實藤友紀(先制点が一番大事なのよ)
MOM:FW城後 寿(狙ってやったのか偶然なのか)
MOM:MF松田 力(あそこで諦めずに走ったのが◎)
MOM:GKセランテス(河野のシュートで2-1だと結果も怪しい)
MVP:GK上福元直人(4度目/通算6度目)
・さて、ちょこっとばかし左腕が腫れております。この後、寝返りで痛かったり、微熱が出たり、最後はかゆくなったりするんですよね。最近ではもっぱら効かないんじゃないかと噂される様になったインフルエンザワクチンですが、みなさんはどうしてますでしょうか。しっかりと予防と対策をして、この冬を乗り切りましょう。インフルエンザは予防したんだけど、ポゼッションというウィルスには感染してますんでね。そっちはもはや対応出来ない。共に生きるしかない。残り3試合なんですが、きっと対戦相手の千葉、徳島、岐阜もワクチンを接種してからくるんでしょうね。ポゼッションというウィルスに対抗する為のね。