僕が第1クールの琉球に分けた理由(わけ)
・開幕4連勝後に急に勝ち無しが続いている琉球。果たして、急にJ2の水に慣れることなどあるのだろうか。10年もJ2に居るが、未だに慣れないというのに。リトリートが流行ったかと思えば、ユベントスが流行ったりもするし、190cm以上の長身選手だらけになったりもするし、守る時は5バックでガッチガチに守備的サッカーやったら結果が出ちゃったチームもあるし・・・。さて、今の琉球から今年のJ2のトレンドになるかもしれない。琉球を研究してみようか。
-東京ヴェルディのメンバー- 林 陵平 端戸 仁 小池純輝 佐藤優平 渡辺皓太 (李 栄直) 井上潮音 (河野広貴) (森田晃樹) 奈良輪雄太 平 智広 近藤直也 若狭大志 上福元直人 SUB:鈴木智幸、永田拓也、梶川諒太、コイッチ -FC琉球メンバー- 鈴木孝司 河合秀人 富所 悠 田中恵太 (越智亮介) (上門知樹) 風間宏希 上里一将 (小泉佳穂) 徳元悠平 福井諒司 岡崎亮平 増谷幸祐 カルバハル SUB:石井 綾、新井純平、西河翔吾、小松駿太

・さて、ヴェルディと琉球の試合だというのに、なんで横浜Fマリノスのユニフォームなんですかね。ただ、このユニを見て「2014年シーズンのだっ!」って言えたらすごいですね。きっと、まぐは2014年のヴェルディユニ観てもピタリといえないかも。ただ、2013年~2015年のマリノスと言えば・・・って話につなげたかったんです。それが「奈良輪雄太」「佐藤優平」「端戸 仁」なんですねー。マリノスコネクションと言える3名は同じ時期にプレイしているんです。それがヴェルディでスタメンを張り、それも左サイドに固まって配置されるという縁。俺達はここで頑張っているという姿を魅せつける相手が琉球・・・監督は樋口靖洋。2012年~2014年までマリノスで監督をやっていた。そこにあるのは恨みか感謝か、どちらでもいいんです。それは必ずパワーになるから。

・沖縄限定ポケモンのサニーゴ。まぐも欲しい。さて、そんなのはどーでもいい。なぜに琉球が強いのか。プレスのタイミングも早い訳ではなく、自陣に入ってくるまでは待つタイプ。ただ、攻撃に関してはロングパスを適当に放り込んでくることはなく、じっくりとつないでくる。前の人数に厚みが出るまで後ろで回す事も多かった。サイドではアーリークロスも入れてきたりと、プレイ一つ一つに迷いが無い。横パスもバックパスも自信をもってプレーしている。とにかく、サイドで貰ってからの一連のプレーは練習してきてるなっていう印象を持った。上背がある訳ではないのに、富所のヘッドなんてどんぴしゃだった。

・Jリーグの監督じゃなくたって誰でも知ってる「vs ヴェルディ攻略法」。きっと、wikiとかあるんじゃないかな。それがヴェルディに勝つなら「ボランチで奪え」でしょうね。バックパス、横パスなどのミスをボランチにさせるんですよ。現に潮音が奪われまくってるのは、ここ数試合で目立っていた。なので、琉球だってそこは当然狙ってくるはず。しかし、今回は偶然の産物なのか、狙ってやったカタチなのか、真ん中をトレスボランチ気味に構えて佐藤、渡辺、井上で3枚にしてきた。攻撃では4-1-4-1にも見えるが、潮音がPA内に飛び込んだりもしてるので決まり事は無さそう。そこで前半39分にこの3枚でゴールを決めてみせます。潮音→佐藤→潮音→ロングドリブル→渡辺→佐藤→渡辺→ミドル一発!これで先制。年間ベストゴールにも匹敵しそうなポゼッションからのゴール。これは素晴らしい。見つけちゃったんじゃないの? ホワイト監督ぅ~。中盤のカタチ見つけちゃったんじゃないの。さらに李、内田、森田、梶川と中盤は人数揃ってるんでね。真ん中を3枚にしちゃえば、奪いどころは早々絞れない。今のヴェルディに必要だった「いなす」プレーが、パス回してるだけで勝手にできちゃうもの。

・おいおい、誰ですかこのオッサンは。この方の名前は知らないでしょうか、サッカーテクニックの用語として覚えてる人はいるんじゃないでしょーか。そう、欧州選手権優勝のチェコスロバキア代表選手、アントニーン・パネンカ選手です。あの有名なPKを決勝の舞台でやったんですよ。それも最後のキッカーで。恐ろしい心臓の持ち主ですよね。んで、林のPKですよ。まぐはPK前に言ってたんですよ。「頼むから普通に蹴ってくれよ」と。林の事だから「正面に蹴る」んじゃないか。それとも、「パネンカ」とかやっちゃうんじゃないかとか。もう不安でいっぱいでしたよ。そしたら、普通に蹴って止められちゃうというね。かと言って、今後のPKでパネンカとかやめてくれよ。今回は止められちゃったけど、PKは普通に蹴ってくれよ。リプレイ見ると、最後までボールしか観てなかったんですね。そして、蹴り方もちょっと工夫してて、左に蹴るモーションで右に蹴ってる。ただ、GKのカルバハルは迷いなく右に飛んでるんで、フェイントは全く通じなかったみたいですね。あと鼻血出てる割にはよく止めたな。
-東京ヴェルディのメンバー- 林 陵平 端戸 仁 河野広貴 李 栄直 森田晃樹 奈良輪雄太 平 智広 近藤直也 若狭大志 小池純輝 上福元直人

・さて、どちらなんでしょう。後半になるとヴェルディはとかく「ひ弱」になりますね。監督の指示で5バックをやっているのか、選手が自然とバックラインを下げてしまっているか。5バックもやりたい事なんでしょうか。さらにカウンターを取る気が無いカタチになってるのも心配ですね。これなら李をCBに入れる5バックにして、小池は高めにしといた方がいい。梶川でも入れてさ、ボランチを増やす形が望ましかったかも。そしたら、選手のコメントに答えが載ってますね。選手が「徐々に下がってしまった」と白状してます、ホワイトだけに。もういいか。ホワイトさんは真ん中を河野だと話しているので、5バックを指示してはいないと分かりますね。なので、ここ数試合の5バックももしかしたら勝手に下がってるだけの可能性が高いですね。そうなると、右サイドに入ってると思い込んでる小池。小池が徐々に下がってる説?があるかもしれないですね。最近は迷いも無く活躍してると思ってたんだけど、味スタでプレイし続けることでいつもの小池が出てきちゃったなんて・・・。
東京ヴェルディ 1-1 FC琉球
得点者:渡辺 / 上里
MOM:GKカルバハル(PKだけでなく端戸も止めてる。鼻血出てたんですね。)
MOM:MF上里一将(強烈ミドルでした。あれは無理じゃ)
MOM:MF渡辺皓太(初選出/通算12度目)
MOM:GK上福元直人(4度目/通算16度目)
MVP:MF佐藤優平(3度目/通算8度目)
MVP:MF井上潮音(初選出/通算2度目)
MVP:MF富所 悠(立派に逞しく成長してる姿を観れるだけで幸せです)
・まぁ、ぶっちゃけ試合の勝敗を左右したのはPKの失敗という事で異論はないと思います。あの失敗以降に流れが相手へ行ってしまうのは常です。それでも、次にPKを取った時にも林が蹴ると言えるかどうかですね。勝敗よりも有意義なのが、課題の1つの解消につながったかもしれない3ボランチですね。4-1-4-1でもいいですが、中盤で3枚いる事で奪われる事が無くなったのが大きいですね。これが偶然ではなく狙いだったと思いたいし、次節もぜひやってほしいです。梶川、森田は出番あるだろうけど、李と内田はまぁ頑張るしかない。他にも左WGというポジションが出来ましたね、あの謎のブラジル人ヴァウメルソンのポジションが出来ました。チャンスを与える機会が生まれたかもしれませんよ。ただ、ワントップなのでレアンドロはまぁ頑張るしかない。ともかく、フォメをいじれる機会を得ましたね。前半、後半でフォメを変える事も選択肢が広がるだろうし、4-4-2と併用するといいかもね。