ウナイ・エメリ塾22時間目 / ハム戦よりも大事なこと
・うーん、ハム戦の観戦記を書こうと思ったら、アーセナルに内紛劇?というニュースが巷を騒がせております。なので、出来ればアジアカップ前に書き終わりたかったが、試合観ながらになってしまうか。そうなると、書くの遅くなるのさ。もはや、ハム戦の結果どーでもいーな。試合そのものは0-1で負け。ハムの監督はペジェグリーニ。アーセナルの弱点でもあるボランチを徹底的に狙っていた。そう、敗因は相手の術中にハマったこと。
-アーセナルのメンバー- ラカゼト イウォビ オバメヤン コラシナツ Gジャカ ゲンドジ ナイルズ (トレイラ) (ベジェリン) コシェルニ ソクラテ ムスタフィ (リヒティ) レ ノ SUB:ツェフ、リヒティ、モンレアル、エンケティア
・まぁ、内容はハムでしたが、前半はアーセナルにも決定機がありました。その決定機をラカゼットが逸した事も敗因に挙げられるかもしれません。ただ、ここ最近のラカゼットはことごとく決定機をものに出来ていない。決定機でシュートまで打たせてもらえてるけど、枠へ行かない事も多いし、GK正面って事も多々。ただ、シュートのインパクトはかなりのものなので、いつでも量産出来る人なんだけどね。胸トラップ、かわして、右足アウトでボレーで狙った流れなんかはカッコイイんだけど。

・終始ブーイングが聞こえていましたが、もちろんアーセナルサポですよね。そういう意味で、今回の試合は楽しみにしていたんですが、正直に言うと・・・ナスリにやられましたね。試合中でも、バイタルでいい具合に溜めてくるんですよ。決勝点のシーンだって、ナスリが溜めた際に、アーセナルのプレスもかけられなかったし。ぐぬぬ、敵ながらいちいち良いプレイでしたよ。本当はひとっつも仕事させないぐらい厳しくしてやりたかったのに。

・0-1になってからはオーバメヤンにも決定機。コラシナツから貰って斜めに受け流してのシュートは決まったと思いましたね。これぞオーバメヤンという動き方、トラップ、シュートを撃つためのコース取り。いや、さすが一級品のストライカーは所作が違うね。さて、またエジルさんが欠場しておりますが、にわかに退団の話が現実味を帯びてきましたね。ただ、エジルさんのスルーパスはこの両エースには必要不可欠。何とかうまく活用できないもんですかね。

・そして、この試合で言えばグェンドウジがブレーキかかってしまいましたね。まだ、若いですから全然構わないですよ。ケガがちな子では無さそうなので、ウィルシャーやラムジーを超える逸材になるかもしれんし。ただ、今の段階で言えば、相手から研究されて狙われている事も考えねばなりませんね。この試合は正直可哀想でした。ジャカにかえてトレイラが入っても両方とも狙われてしまったし、相手に研究されてしまうのもビッグクラブの常。研究された上で上回るサッカーを魅せる事が、今後のエメリ監督の評価につながりますよ。

・さて、今回の内紛劇は強化部長でもあるスヴェン・ミスリンタート氏が退団するのではないか?というお話。おいおいおいおい、今のアーセナルのメンバーの大半は彼が連れてきたんですけど。どうやら、問題なのはCEOのガジディス氏が退任し、新しく来た現CEOのラウール・サンジェイ氏(元バルサ)との軋轢だそうだ。ここ最近になってラムジーの後釜に取りたい「デニス・スアレス(バルサ)」の獲得ってのは、このサンジェイ氏のコネクションだそうで。一方でミスリンタート氏が獲りたい選手に関しては、冬の移籍予算が無いので却下されているなんて話も。つまり、その予算が無いのでエジル売却なんではないか?なんて話も取り沙汰されている。・・・うぅぅ、本当はこんな話なんかより、次節のチェルシー戦に集中したいんだけどねー。