僕が第二クールの金沢に勝った理由(わけ)
・いやー、今週はサッカー三昧ですね。アジア大会の男女。ともに決勝進出です。なでしこは我慢に我慢を重ねてのワンチャンスをものにして優勝。んで、ヴェルディと金沢の試合の後には男子の決勝もありますよ。渡辺皓太の使い方がおかしいけれど、それでも活躍しちゃうところが恐ろしい若者です。いいな、鹿島。余計な事すんなよ。更にはU-20の女子W杯で優勝ですよ。スペインを相手に圧倒して優勝とは恐れ入った。内容も結果も伴うサッカーな上にルックスまで伴うなんて、どーして誰も教えてくれなんだ。こりゃ、なでしこ危ういぞ。さて、ミーハー話はここまでにして金沢戦参りましょう。
-ツエーゲン金沢のメンバー- 垣田裕暉 清原翔平 加藤大樹 金子昌広 藤村慶太 梅鉢貴秀 (島津頼盛) 毛利駿也 山本義道 庄司朋乃也 石田崚真 白井裕人 SUB:田尻 健、作田裕次、大橋尚志、野田紘史、杉浦恭平、佐藤洸一 -東京ヴェルディのメンバー- ドウグラス 泉澤 仁 梶川諒太 李 栄直 藤本寛也 (レアンドロ) 内田達也 奈良輪雄太 平 智広 井林 章 田村直也 (香川勇気) 上福元直人 SUB:柴崎貴広、若狭大志、佐藤優平、井上潮音、林 陵平
・今日はこのサイドからのクロスからドウグラスのボレー・・・これで1試合で3度炸裂してますね。これはカタチもきれいで梶川のロングフィード、藤本と李で崩してからのアーリークロス。ここでドウグラスのボレー。ただ、前半はこれっきし。金沢も前線で垣田が溜めを作れるし、清原が飛び出してくるし。なかなか攻撃は意図をもってはっきり攻めてくる。ただ、金沢には決定的な得点不足がある。それがセットプレイの得点が少ない事。この試合だけでコーナーキック12本も蹴ってるのにノーゴール。まず、上背が無い訳じゃない。ただ、蹴っても金沢の選手がヘッドを先に当ててる印象はない。うーん、キッカーがいないのだろうか。ショートコーナーとか手を変え、品を変えていかんとダメかね。
・上福元のクロスセービング・・・今日はちと当たりませんでしたな。調子が悪いのかな。飛び出しておいて触れない傾向にあったんだけど、なんとそれは前半だけ。後半は飛び出しからの片手で突き上げるみたいなパンチングが功を奏してましたね。ダゾーンではわかりませんでしたが風でも強かったんでしょうかね。後半のロスタイムあたりには大ピンチの連続。ここでも上福元が体を張ったセーブ・・・と相手のミスに助けられて失点を許さなかった訳ですが。前半と後半とで何かあったんでしょうか。まぁ、左サイドバックに香川が入ったってところぐらいでしょうか。たまにある新選手が入ると、緊張感が増す事が良い方向に向いたんでしょうか。
-東京ヴェルディのメンバー- レアンドロ ドウグラス 李 栄直 藤本寛也 内田達也 梶川諒太 香川勇気 平 智広 井林 章 奈良輪雄太 上福元直人
・後半からヴェルディは4-4-2にしましたね。これはロティーナ監督の作戦ですね。前半はなんだかんだで金沢ペースになってましたからね。これを打開するべく、「ミラーゲーム」にしてきたってのがヴェルディの戦術。たまにやりますよね。あえて、同じシステムやフォメにしてマークの責任をはっきりさせるというもの。ロティーナさんはよくやりますよね。基本的には相手がフリーでプレイするという状況は作らせない。
・そして、この試合のクライマックス。この試合では3度もこのカタチでゴールを脅かしましたね。3本ともドウグラスがボレーで合わせるというもので、いずれも枠内。いやー、ドウグラスに合わせるときは頭より足ですからね。そして、アシストは香川勇気。ようこそ、東京ヴェルディへ。李のスルーパスからダイレクトでクロス、どんぴしゃでしたね。そうか、こういう選手なのか。今後も要注目ですね。ただ、その後もドウグラスがGKと一対一、李も一対一を迎えたりと追加点のチャンスもあった。まぁ、こういうところで決められないのはいつも通り。
・ただ、最後は同点になってもおかしくないぐらいに攻められましたね。いつものヴェルディだとこういうのを跳ね返し続けて勝利ってのがあるんですけど、左右からのクロスの展開が多く上福元を越えるボールを狙ってきた。11番の杉浦がどフリーでシュートも外へ。これは本人も足を面にして、狙いを定めて蹴ったのに枠を外しましたね。ただ、その後に悔しさのあまりポストに頭突きしてましたが、気合入れる為とは言え、ぱっかーんって行くかもしれんのでほどほどに。ロスタイムにはバイタルでのボレーを当たり損ねってのもあったり。いやー、勝って何よりっていう試合になりましたね。
ツエーゲン金沢 0-1 東京ヴェルディ
得点者:ドウグラス
MOM:FWドウグラス(5度目/通算20度目)
MOM:DF香川勇気(初選出)
MVP:GK白井裕人(もっと点が取れた、ナイスセーブ)
MVP:FW垣田裕暉(局面で顔を出した)
MVP:MF杉浦恭平(勝ち点0を1に出来た)
・さ、観戦記のペースが遅くなったのは、浦和とC大阪の試合のせいでアジア大会の決勝がまさかの録画放送だと知ったからですね。いやー、うっとおしい事この上無い。決勝が録画ってのはおかしいでしょうよ。そもそも、決勝まで行くって思ってなかったんかいっ! と愚痴っておりますが、ヴェルディは勝ち点3を得たので何より。来週は仕事なんですが、味スタでの開催なら大丈夫ですね。久しぶりの試合となりそうですよ。