僕が第1クールの横浜FC戦に分けた理由(わけ)
・そうか、お祭りやってたのか。行きのバスで30分もかかるとは予想外でした。歩いたほうがマシだったかもしれん。ただ、この暑さで歩きたくなかった。これから梅雨のシーズンではあるけれど、たまに来る真夏日もあるでしょうね。さて、先日のWindows更新プログラムのせいで観戦記が1日後回しになりましたが、本日も絶賛「繁忙期」ということで、天皇杯ならびに新潟戦は欠場となります。業務連絡でした。
-横浜FCメンバー- イ バ レアドミ 野村直輝 佐藤謙介 武田英二郎 (戸島 章) 北爪健吾 渡邊一仁 田所 諒 カルヒン 裵 乗振 辻 周吾 SUB:南 雄太、渡邉将基、新井純平、石井圭太、松井大輔、三浦知良 -東京ヴェルディのメンバー- ドウグラス (林 陵平) 佐藤優平 梶川諒太 渡辺皓太 藤本寛也 (李 栄直) (橋本英郎) 内田達也 奈良輪雄太 畠中槙之輔 井林 章 田村直也 上福元直人 SUB:柴崎貴広、若狭大志、平 智広、澤井直人
・横浜FCはやはりというか初手でイバへのロングボール。そこで何とかしてからが本当のサッカー。ただ、レアンドロ・ドミンゲスがこぼれを拾えば、さらにアイデアは豊富なので一撃で仕留める攻撃がある。前半はそこの部分で井林が完全シャットアウト。あの高さのさらに上を行く空中戦で波状攻撃を与えなかった。先制点もまさにここから。井林のクリアが渡辺に繋がりスルーパスからの佐藤のゴールで先制。ここまで上手くいくのは最近無かった。
・弱いものいじめが大好きなイバンコーチの策略もきっちりと発動。横浜FCのアタッキングサードからの左右のエリアが空くってのが弱点の様で、そこへのスルーパスを何度となく狙っていた。常にドウグラスもその位置で受けるのを意識していた様だし、ここで引き付けておいての佐藤のスルーパス、藤本のカットインなど前半は見るべき部分も多かった。ただ、最近のヴェルディの傾向としては、ラストパスやフィニッシュの部分まで持ち込めないことが多い。ロティーナ流のサッカーに慣れてきて、ヴェルディらしいパスワークも組み込めば、良い化学反応が起きるかと思っていたんですけどね。
・これ、何度目だろ。いい加減うっとおしけど効果的。ずっと静かだったはずの三ッ沢のDJ。急に試合中なのにスタジアムの空気を全部持っていきやがった。こういう時にきっちりと失点しちゃうのよ。これ、前にも同じことあったよね? ルール上問題は無いってことなんだろうけど、マークの確認などの声出しを掻き消す効果もあるのでいいのかな?って思うんだよね。だって、横浜FCが守る時のCKでは声かけないよね? 平等にCKをジャマするならいいんだけど、うちが守る時だけやるんだよね? 毎回じゃないけど、今回はピンポイントで失点しちゃったもんだからさ、ファーサイドでどフリーなのも確認不十分だったのかなとか。ちょっと気になったり。
・いやー、この試合で逆転だけでなく、攻守両面において効いていたのが「野村直輝」。この試合逆転のアシストを決めてるんだけど、ファーストタッチでゴールした戸島よりこっちよ。あのペナのドリブル見た? あれって、ヴェルディ流48の殺人技の1つ「飯尾一慶」じゃないの。あのヒールで後ろへ引くとみせかけての前へドリブルするやつ。飯尾が大好きでねー。CK付近でいつもやるのよ。ほんと、効果的。それだけなく、この試合はのちのち「荒れる」事になるんだけど、局面でガツガツ行ってたのもこの野村。イバ、ドミンゲスだけとか思ってたけど、こういう選手いると助かるんだよなー。
・さて、審判のせいで「荒れた」試合になったんだけど、正直どうもヴェルディのプロレスがいつもガチなんですよね。相手がタックル来る時に真っ向から受けきる。「だいたいよォ 技を受けなくてもいいんだからなァお前らは」とはアントニオ猪狩の言葉ですが。そうですよ、プロレスラーじゃないんだから「避けていい」んですよ。この試合で「いなす」トラップとか、相手の技をあえて食らってファールを貰いに行くとか、クサビのプレーなんてほとんどしないもんね。逆にこっちのファールは全部イエロー出てましたけど、ユニを引っ張ったり、カウンターを阻止したりの方が紙出ますって。セルヒオ・ラモスなんてCLの決勝で脇固めに肘鉄入れておいて、自分は指一本触れられただけで大袈裟に倒れて相手にイエローですもん。決して真似したくないけど、こういうずる賢さってのも大事だったりするんだよ。
横浜FC 2-2 東京ヴェルディ
得点者:佐藤、戸島 / 佐藤、李
MOM:李 栄直(初選出)
MOM:野村直輝(うちケガ人多いからガツガツ来ないで)
・少なっ! ほかに目立った選手がいなかった訳じゃないんだけど、より際立たせたかった。最後のパワープレイに関しては、生で観てるのとだぞーんで観るのとでは感じ方がだいぶ違いましたね。もっと、密集してるのかと思ってたし。ロングボールももっとハイボールかと思った。現地では韓国語、オランダ語、日本語でわからないんじゃない?なんて思ってたけど、あの低くて速いボールじゃコミュニケーションなんて取れないわ。李もきちんと頭振ってるってのもすごい。さて、次節はロティーナさん不在ですね。こういう時に「きみ、全部自分の思う通りにやってみさない」とか言う人なんだろうか。いえね、イヴァンサッカー全開にしたら、どんなサッカーやりたいのか観てみたかったり。いつもは守備に重きを置いてるはずなので、その枷を解いたらレア戦術「ブラウグラナ」とか「チキタカ」とかが発動したりなんてことは・・・はい、サカつくとWCCFのやり過ぎですね。さすがに無いか。