ヴェンゲルスクール32時間目 / シーズン終わってキッカケはオーバメヤンと言いたい
・降格圏内のストークを相手に苦戦しながらも終盤に立て続けにゴールを決めて3-0勝利。それにしても、プレミアリーグがターンオーバーの場になっているんですが、正直言うとターンオーバーにしては豪華過ぎやしないかい? そして、あの選手やあの選手は控えって事になっちゃうけれど、ELはどんなメンバーで行くのか楽しみでもあり不安でもあり。
-アーセナルのメンバー- オーバメヤン ウェルベック ジャック Mエジル (ラカゼト) (ムヒタリアン) エルネニ ラムジー (Gジャカ) モンレアル ムスタフィ チェンバス ベジェリン オスピナ SUB:メイシー、コシェルニー、コラシナツ、イウォビ

・メンバーの中でもここまでカップ戦要員だったオスピナがプレミア1年振り出場。この時点でターンオーバーでGKの出場を逆にしたという事ですね。今まではプレミアがツェフでしたから。そして、お休みのコッシー、ジャカ、ムヒタリアン。逆にEL出れないオーバメヤンはフル出場。そら、当然。前半はアーセナルの話をしたいけれども、実際に活躍していたのはストークのFWシャキリ。体は小さく見えるけれども、当たり強いし「戦える」選手なんですよね。それでも、降格争いとはプレミアはやっぱり難しいっすよ。
-アーセナルのメンバー- ラカゼト オーバメヤン Mエジル ムヒタリアン Gジャカ ラムジー モンレアル ムスタフィ チェンバス ベジェリン オスピナ

・急にストーク警察もマークしなきゃいけない存在になったのがエジル。残り15分のエジルの輝きは誰にも止められない。左サイドで突破したオーバメヤンにびたっと通すロングスルーパス。GKと一対一の絶妙なパスだった。これがGKバトランドに止められるも、PA内に入り込んでエジルを後ろから引っ掛けてPK。これをオーバメヤンが決めて1-0先制。それにしても、バイタルで急に躍動し始めたエジル。うーん、やっぱり真ん中なのかな。何とか、ウィルシャーとの共存を図りたいけれど。

・CKからニアですらしてオーバメヤンっ!! ダイレクトボレーなんすよ。右足で引っ叩いたんすよ。でも、右サイドからのボールを右足で振り切るなら、ゴール左へ蹴り込む方が簡単なんですよ。そこを振り切っておいてのアウトサイドボレー。ゴール右側へ飛ばすからこそ入るんですよ。まさにシュートのテクニック、選択肢、引き出しの多さ。これぞストライカーって感じですね。リプレイで見ると、当たり損ねじゃなくて、アウトサイドボレーを狙って蹴ってるんですもの。コースもやや正面だったのに、GKが先読みして横へ飛んじゃってるのも相まってゴールイン。さすがです。

・ここまでノーゴール師匠なんて仇名を付けられそうなラカゼット。しばらく、ゴールが無いんすよ。それでも、ケガから復帰した以上はELの舞台で爆発してもらわねばなりません。何とか、そのキッカケを掴んでもらいたいんだけど、エジルのスルーパスにぼーっと突っ立てたりと試合勘が戻ってない事は明らか。それでも、少しでもプレッシャーから解放させてあげたい。そういう気持ちなんでしょうね。ラカゼットが自らで得たPK。アーセナルではキッカーが決まってるので、ラカゼットが蹴る事は無かった・・・しかし、オーバメヤンが自身のハットトリックを譲ってまでPKを献上。このゴールはきっとELで爆発する為のキッカケになってくれる事だろう。
・さて、いよいよ今週はELのCSKAモスクワ戦もあります。そこではベストメンバーを組んで戦う事になるんでしょう。ここ3試合は過密日程ながらも全部ホームで行える。正直言うと、第2戦でのアウェーでのモスクワ戦は非常に嫌なもの。出来れば、点差を付けての快勝と行きたいところ。さ、結果はどうなるんでしょうか。油断たっぷりで行きますと、4月は無敗で通り抜けてもおかしくない相手。最後のユナイテッド戦ぐらいのもんか。終盤のアーセナルは負けない。どうせなら、いつも通りのジンクスで行きましょうよ。