ヴェンゲルスクール36時間目 / まだ4位を諦めない | まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ

ヴェンゲルスクール36時間目 / まだ4位を諦めない

・モウリーニョに対する初勝利を手放しで喜べない勝利ではあるものの、来シーズンは優勝争いでお互い戦いたいものですな。これでまだ4位以内の可能性は残しつつ、残り4試合は中堅と下位。アウェーでストークとか、アウェーでセインツとか大物から勝ち点を奪い取るチームではあるものの、勝てる可能性はぐっと上がった。お互いが全部勝ってようやく勝ち点1差。他チームの引き分け1つで4位以内が近づくはずだ。
 

      -アーセナルのメンバー-

         ウェルベック
   アレクシス (Oジルー) Mエジル


 Kギブス  Gジャカ  ラムジー  チェンバレン
      (コクラン)       (ベジェリン)
   モンレアル コシェルニー ホルディン

          Pツェフ

SUB:オスピナ、ガブリエル、イウォビ、ウォルコット


        -ユナイテッドのメンバー-

           Aマルシャル

   ルーニー    ムヒタリアン    マ  タ
           (リンガド)   (マクトミ)
         エレーラ  キャリック
        (ラッシュ)
 ダルミアン  スモーリン  ジョーンズ  トゥアンゼベ

            デ・ヘア

SUB:ロメロ、バイリー、ポグバ、ブリント

 


 


・試合開始10分で両GKがワールドクラスのGKだという事を証明してみせた。まずはツェフ。ルーニーからのスルーパスを一対一になったマルシャルがシュート。ニアへの強烈なシュートだったが超反応でツェフがセーブ。あんなの反応出来んわ。逆にアレクシスからのスルーパスでGKと一対一になったラムジー。こちらも対角線グラウンダーという絶好のシュート。こちらもデ・ヘアが超反応ではじく。いやー、お互いプレミアを代表するGKだけど、これで5位と6位なんだぜ。やはり、このリーグはクレイジー過ぎる。その後、ミスからルーニーもツェフと一対一になるけど、ここでツェフのスーパーセーブでした。


 


・今回のモウリーニョの戦い方は一目瞭然。エジルとアレクシスに両サイドバックが徹底的にマークをし、カットインして中へ入ろうとも着いていく事。それで空いたサイドのスペースはマタ、ルーニーと言えども守備に戻る事。なので、平均サイドバックポジションが低い低い。オーバーラップで攻め上がるなんてもってのほか。ただ、これが意外と肩透かし。実はポジション的にトップ下の位置と言っても過言では無かったアレクシスの自由っぷり。これで新人くんのトゥアンゼベ(19)はどうしていいか分からず。結果、普通に攻め上がらないサイドバックになっただけ。前半だけでもスルーパス出しまくりのアレクシスを止められない。とはいえ、はちきれんばかりのユニを見ても、フィジカル、ボディバランスは言うに及ばず、トップスピードで走ったらギブスと良い勝負なんじゃないかっていうぐらい。将来有望な子に見えますね。ただ、それでもモウリーニョは若手を育てる気になるだろうか。





・こういうビッグゲームでラッキーゴールなんて出ないと思ってた。アーセナルはよく入れられる側になるもんだけど。中盤でボールを持つとお客さんはお約束とばかりに「シュートッ!」と叫ぶ。序盤でジャカはこの辺りからのスーパーミドルを何度か決めている。それがあまりにもセンセーショナルだったもんで、今でもこの様なお約束が出来上がったのだ。そして、今日もいつも通りに「シュートっ!」と言ったつもり。それが相手選手に当たってループ気味にゴールイン。デ・ヘアも気の毒としか言い様が無い失点。これでアーセナル先制っ!





・このまま、1-0で時間が進み、終盤になってセットプレイ一発で同点・・・そんな画が浮かんできそう。しかし、この日のアーセナルは立て続けに追加点をとれるのです。ユナイテッドボールになった瞬間にラインを上げ下げ。この間にホールディングに奪われてサイドへ。チェンバレンも間髪入れずにセンタリング。真ん中でスモーリング、ジョーンズ、トゥアンゼベの間にウェルベック。誰もポジションの動き直しとかをする余裕も無い中でのボールだったので、ウェルベックに触れる事も出来ずにヘッドで2-0。まさにボールウォッチャーとはこのことか。



・さて、これでユナイテッドに2-0と快勝。確かにズラタン、ポグバ、フェライニ、バイリーらが居れば、全く違うサッカーになったでしょうね。飛車角・金銀抜きのユナイテッドでしたが、また同じ監督同志で相まみえたいもんです。さて、まさに今夜はセインツ戦。吉田がレギュラーになってるそうですが、やはり吉田が来た時に洗礼を浴びたウォルコットなんか先発させたら面白いんじゃないの。また、ぶっこ抜いて欲しかったり。