ベンゲルスクールはお休み
・FAカップファイナルのおかげでアーセナルはここでぐっとお休みとなりました。これでハムを痛めた人やら、これからハムを痛めそうな人もじっくりと休みを取れたんじゃないでしょーか。温泉とかどうです? こっからの過密日程を乗り越える程、しっかりと休憩してくださないな。さて、今回は試合が無かったので、ここまでのアーセナルを振り返りましょうか。
アレクシス イウォビ Mエジル ウォルコット カソルラ コクラン モンレアル コシェルニ ムスタフィ ベジェリン Pツェフ

・今シーズンは補強が早かった。だから、心も踊ったんですけどね。まず、ボランチのグラニト・ジャカの獲得。EUROで活躍した若手MFという事もあって、さすがはベンゲルさん。斜め上だけど今回は面白い補強だと思った。しかし、これでボランチの数が飽和。カソルラ、コクラン、エルネニー、ウィルシャー、ラムジーと5枚。ここで試合出場数が減る可能性を考慮して、なんとウィルシャーがレンタルで移籍。ま、まさか考えもしなかった。そして、案の定、カソルラは早々に離脱。ジャカはレッドカード、コクランとラムジーはハムったりする、エルネニーはアフリカネーションで決勝進出・・・ボランチが1人も居ない状況になったじゃないかーっ! やっぱ、ウィルシャーは必要だったよ。

・毎回、言われているのがストライカーの獲得話。今シーズンも例の如くストライカー獲得か?と言われた。それが昨シーズン奇跡の優勝を果たしたレスターのFW。ジェイミー・バーディの獲得だ。各紙、移籍は確実と報じられ、クラブ間合意だの何だのと騒がれた。しかし、突如ツイッターで残留と発表・・・奥さんまで出てきて残留を名言。マフレズの獲得話もあったのだが、結果的にはどちらも獲得出来ず。今シーズンは順調かと思われたが、ここで躓いたわけだ。ただ、実際のバーディーもマフレズもレスターでは絶不調。取れなくて良かったのか、カンテみたいに大活躍したのか。

・んで、補強は失敗に終わった。しかし、マフレズを投入するはずだった右サイドにはウォルコットが覚醒。PA内にまで入り込み、裏への飛び出しでゴールを量産した。更にEURO決勝まで行ってしまったジルーの休養の為、CFにはアレクシスを起用してみた。しかし、これがジルーがスタメンに戻れなくなるほどに大成功を収める。この時のアーセナルのサッカーはもはや優勝しちゃうわってぐらいに強かった。

・更にプレシーズン中にCBのメルテザッカーが序盤戦を全部欠場しちゃうほどの大怪我。これでCBが絶対的存在のコシェルニー、ちょっと危なっかしいガブリエル、若手で獲得したホールディングと3枚しか居なかった。レンタルに出されたけれどもチェンバースを含めても頼りない。そこでCBの獲得は急務であった。移籍市場でひときわ噂に上がっていたのがバレンシアのCBであるムスタフィ。ドイツ代表でもあるのでネーミング的にもかなり高い。アーセナルにとっては珍しくしっかりと補強した訳だ。
・そして、ここまで15勝5敗5分。勝率的には6割なので充分優勝争いは出来るはずなんだけど、チェルシーが勝率7割なんでね。話にならない。実は昨シーズンのレスターもそれぐらいの勝率だったので、1チーム独走状態にしちゃうとやっぱ面白くないですねー。CLが無い分、日程に余裕があるんだよなー。チェルシーが大幅に連敗するってのはあんまり想像出来ないしなー。さて、休暇をたっぷりと得た次はただいま絶賛不調中のリバポ戦です。開幕での借りを返さないといけないんでね。同情してる場合ではないので、全力でぶつかるしかない。