ベンゲルスクールCL1時間目 / 補強したかったCF
・さ、まずはCLの第1節が行われましたが、結果としては良い結果となりました。えぇ、内容はアレだった訳ですが、ベンゲルさんとしては珍しい結果となりました。これでまだ1試合しか終わってないのに、CL1位で通過の可能性がぐっと高まりましたね。さて、タイトルの通り、今回の注目はアーセナルが補強したかったFWの出来。いやー、これは別に取らないでもいいんじゃないかな。なんて、思っちゃったりして。
-パリ・サンジェルマンのメンバー- カバーニ マテュイディ ディ・マリア ラビオット ヴェラッティ (モッタ) クリホビアク (パストレ) マクスウェル チアゴシウバ マルキニョス オーリエ (Tムニエ) アレオラ SUB:トラップ、キンペンベ、モウラ、ヘセ -アーセナルのメンバー- アレクシスS イウォビ Mエジル チェンバレン (エルネニ) (Oジルー) コクラン カソルラ (Gジャカ) モンレアル コシェルニ ムスタフィ ベジェリン オスピナ SUB:ツェフ、ギブス、ホルディング、ペレス
・開始40秒だっけか?・・・右サイドからオーリエのクロス、あっさりとど真ん中でカバーニがヘッドで決めて先制。ぐぬぬ、早すぎる。早すぎるよ。内容としては、相手のディ・マリアに着いていったコシェルニー。しかし、そこをヴェラッティが使わずに一気に右サイド裏のスペースへ放り込んだ。ここに全力疾走で走ってきたオーリエがクロス。中でムスタフィとカバーニが駆け引きをする前に裏を取ってカバーニが先制と。全ての流れが早かったよ。何気にこの右サイドのオーリエって日本がワールドカップでボコボコにされた選手か。こいつの2アシストで負けたんだけど、今回のクロスもあの時のクロスにそっくりだ。こういうアーリークロッサーなんだな。
・ズラタンが居なくなり、いよいよCFとしてパリ・サンジェルマンに新たな王として君臨するのだ・・・・うん、何かどっかで聞いた話だな。ウォルコットの様だ。先制のヘッドは見事だったが、解説の方は「ワンタッチゴーラー」という話をしていた。実際、GKと一対一より合わせる方が得意だとか。実際にこの試合ではオスピナをかわすとこまで満点なのに、無人のゴールへのシュートを外したり。裏へのボールを胸トラップを失敗したり。後半にもオスピナの飛び出しも見事ではあったが、GKと一対一を2度も決められなかった。シーズン前にはアーセナルがカバーニを獲得か?なんて話題もあった。うーん、決定機で入らないCFって、そんなん要らなくね?
・後半途中まで一方的なパリペースで進んだ試合だったが、途中交代でジルーをCFに、アレクシスを左へ。コクランにかえてジャカなどを投入すると内容は盛り返してきた。後半33分、左サイドからエジルのパス。PA内トラップ反転ボレーをイウォビが狙うもGKがセーブ。これも決定機だったが、GKもよく反応した。そして、このアレオラってGKもすぐに立ち上がってこぼれ球に反応したんだけど、逆にすぐに立ち上がらない方が良かったかも。全く、同じコースにアレクシスが蹴り込んで同点。さすがはアレクシス。ハーフボレーだし、威力の高いシュートを撃てないのにしっかりと決めてくる。いやー、両CFに爪の垢を煎じて飲ませたいですな。
・さ、そんなジルーもこのまま引き下がる訳には行きますまい。何とか、存在感を発揮せねば。何せ、今のCFレギュラー候補はアレクシス・サンチェス、続いて使ってみたいであろう新加入のルーカス・ペレスもいる。ここまでベンチ生活が続いているジルーだが、コンディションが悪いのかちょっと太ったのか出番がない。さすがにこのパリ戦こそはスタメンだと思ったしね。何とか結果が欲しいジルーはイライラしていた。審判に異議でイエロー、続いて数分後にヴェラッティを手で押し倒してイエロー・・・これで退場。あらら、変なとこで存在感出しちゃって。ちなみにその後カニばさみをした様でヴェラッティも報復によるイエローで退場でした。もう、お互い何をやっとるんだか。
・ま、内容はグダグダでしたが、結果は上出来。アウェーの地で、1位を争う相手から勝ち点1ですもの。もはや、勝利に値しますよ。さて、今回のCLではオスピナも腐らずに居たって事が何よりですね。今後もカップ戦での試合が続きますが、ツェフの側で徹底的に技術を盗んでやって下さい。更に結果こそ出なかったけど、ウィングの位置も何だかんだでウォルコットより、チェンバレンより、イウォビの方が良くね?ってな感じになってきてますし。なかなか、収穫のあった一戦でした。