僕が第1クールの松本山雅FCに負けた理由(わけ)
・絶賛、けが人続出中のヴェルディですが、今日は幾分かケガ人が戻ってきてますね・・・戻ってきてますね・・・ほんとに戻ってきてます? 何かだいぶコンディションンが心配されておりますが、試合でも有り得ないミスが出てましたね。いやー、それでも使わざる得ない状況になってしまいましたからね。これでまた長期離脱になってしまうリスクもあるけども。ガラス製品だって事、忘れてないかい?
・前半7分、あっさりと宮阪の直接FKで0-1からのスタート。ここまでお互いまだ様子見という段階でのいきなりの失点。まぁ、不運というか何というか。ここでセットプレイを与えてはいけないという事でやってしまうのが残念。セットプレイでの失点はやはり勿体ないと感じてしまいますね。それに立て続けに勿体ないPKも献上。これで0-2と崩されてもいないのにまさかの2点リード。これも最終ラインまで頑張って戻ってきて対応した平本が倒してFK、一度は奪ったボールをクリアせずに繋ごうとしたところを再度奪われて後ろから倒しPK・・・うん、どちらも我慢が効かずに失点が続いてしまう。
・まず、さすがは反町と言いますか、この何とも言えない「オートマチック」なサッカーは。全ての攻撃がきちんと「練習」したんだろうなーと思わせる綺麗なサッカー。すべての選手が逆サイドを意識してるのは見事ですね。宮阪や當間、喜山らが逆サイドへのサイドチェンジを連発、しかもほかの選手も逆が空いてると指示してるし。サイドで数的有利を作ってはアーリークロス、188cmの高崎を目がけてクロスすると。これを自動的にこなすので、誰も迷わないし、ボールを貰ってから「どうしよ?」っていうアクションを起こさない。トラップからパス、ボールキープに至るまでがオートマチック。まさにこれこそ「連動」してると言えるし、「組織」だったサッカーになっておりました。ここまでオートマチックにやらなくてもいいけど、選手が迷わずに一つの方向へ向いているというのは良い印象ですね。ヴェルディはこの領域には達してないですなー。
・そういえば、ここ最近のヴェルディを紐解くと、この様なオートマチックなサッカーを目指した事もありますね。今は長崎でしたっけ? 富山でしたっけ? とにかく、やってみるんですが上手く行った試しは無いですね。むしろ、その後の後任監督が「自由」にすると急に枷が外れたかの様なサッカーをするんですよ。その時のサッカーはこれまた魅力的だったり。そのままのサッカーをしてよって思うんですが、次の年には急に出来なくなったり。なので、今のヴェルディの選手達には、今回の松本山雅のサッカーを見て、あの頃のサッカーを思い出してもらいたいですね。枷が外れたかの様なサッカーを。たぶん、説明も出来ないし、教える事も出来ないんでしょうね。化学反応的なサッカーなもんで、どうやってできたか説明できない。うーん、STAP細胞はあるのかもしれないなー。
・んで、なぜ組織だったサッカーをしないのか、そういう練習をしないからなんですねー。では、なぜ練習しないのか・・・それはヴェルディが個人技だからなんですね。ヴェルディばかりを見てるとあんまりそう思わないもんですが、実はよそから見るとヴェルディって超上手いらしいよ。なので、ヴェルディの選手達と一対一で競ろうとしないですね。ただ、それでも90分で何度かそういう時が来ちゃうんですよ。実はそこをヴェルディの選手も気付かずに逃してるんですね。今回、それを逃さなかったのが左サイドバックの中野雅臣。実に前半だけで3度もドリブル勝負で楽勝。まぁ、相手は隼磨ってのもあるんですが、あっさりと抜かれてるんですよ。しかも、その内の1度は杉本のニアでのシュートも決まってますよ。これはシュミット・ダニエルのスーパーセーブで得点にはなりませんでしたが、相手にとってみるとこの部分こそがヴェルディ戦で起きるどうしようもないシーンの1つなんでしょうね。これを減らす為に数的不利には絶対にしないという意気込みで向かってくるんですね。
・後半頭に変えたのは杉本にかえて善朗。しっかりとしたコメントは避けてますが、戦術上の交代の様ですね。この試合では、冒頭でも言いました通り、中後のパスからの攻撃は皆無。転んだのは除いたとして、ほとんどがパスミスになってました。ここまでコンディション悪いのかと驚きましたよ。トラップミスも頻繁に起きてました。こうなると、縦へのパスがびしっと通る事が無く、杉本のサイドの開き、裏への飛び出しは全て無効。さらに適当なボールばかりが一樹へ飛んでくる。ましてや、相手は飯田ですし3バックです。なので、一樹には事前に密着する余裕がある。前線での溜めが出来てなかったのは問題でした。そして、善朗にかえて積極的にボールを受けに回る事をしていた矢先に失点なんです・・・
・ここまでオートマチックなサッカーで個性のカケラも無い様な書き方をしましたが、実は個人技でこそ実力を発揮できる男もいるんです。ここまで全く影を潜めていた男が急に出てきちゃいました。それがトップ下の工藤。名鑑にもキラーパッサーと書かれている通り、個人技で局面を打開できるんです。そして、まさに後半開始早々のキラーパス。他に選択肢は無いというぐらいの見事なパス。これをダイレクトで蹴らずにどうする。GKと一対一、絶妙なパス、インサイドでちょこんと蹴るだけでゴールですよ。あぁ、前にも言いましたがGKと一対一ってシーンをなかなか見ないなー。
・いやー、オートマチックなサッカーと個人技なサッカー。組織も個人技も持ってるし、セットプレイを直接狙えるし、合わせるのも上背も高いのはいる、守備陣は一対一で負けないのがいる、GKはスーパーセーバー・・・バランス良過ぎじゃないの。そして、絶対的に信じていい名将がいる。何度跳ね返されてもやってる事に間違いはない。この試合で何度も言ってるオートマチックなサッカー、DFがサイドチェンジ、SBは貰ったらアーリークロス。これを何十本とやってるんですよ。信じて迷わない、隼磨のクロスに高崎ヘッドでずどんっ!・・・1本でも決まれば、更に迷わず着いていく。大丈夫、このサッカーに何も間違いはない。迷わずにやるのさ。練習でもきっと何十回とこれをやってるんでしょうね。そして、たまにはこれで1回もゴール出来ない日もあるさ、それでも信じる何かが反町にはあるんですね。世間ではそれを「カリスマ」とでも呼ぶんでしょうか。
・そして、久しぶりにぬるっとしてました。3人に囲まれてるもぬるぬるドリブルする辺りはさすがですね。ただ、この試合で残念だったのが信頼度が低いのか、フリーなのに大木にパスが出ない事。ドウグラスが入ったのだから、こっちもオートマチックにサイドからのクロスというサッカーを狙ってもいいんですがやらなかったです。ここでパスを出さない事がまさにヴェルディなんですね。サイドからクロスして攻撃が一回終わっちゃうっていう風に考えるんですかね。ドウグラスが居るのだから、サイドからクロスぐらいはいいっすよ。ロングボールばかりの縦ポンにならなければいいので。ただ、大木は試合後に倒れていたので足でも釣ってたのに走ってたのかな。実際は良質のクロスを上げられる足の状態じゃないのなら仕方ないけど。
東京ヴェルディ 0-4 松本山雅FC
得点者:宮阪、高崎3
MOM:FW高崎寛之(ハットトリックは凄い、普通におめでと)
MOM:MF宮阪政樹(FKとサイドチェンジ)
MOM:DF飯田真輝(一樹に走らせない様に必ず接触する)
MOM:GKシュミット・ダニエル(杉本のぐらいは決めたかった)
MVP:DF田中隼磨(中野に負けまくったけど、アシストは見事)
MVP:MF工藤浩平(後半はフリーになりやすく、キラーパスだらけ)
MVP:DF中野雅臣(初選出/通算2度目)
・まぁ、縦に一本筋の通ったMOMとなっておりますね。攻守両面で素晴らしかったと言わざるを得ないですね。んで、中野雅臣は勝負の姿勢でMVP。ただ、結果的にはアシストが付いたのは隼磨の方なんです。あれはクロスを上げる選手の手本ですね、対応したのも雅臣なんであの距離感でクロスを通されるという事を身をもって分かったのではないでしょうか。今後は自分があの位置でクロスを相手に当てないで上げる距離の参考にもしてほしいですね。さ、こっからは1週間に1回の試合に戻りますね。ドウグラスが戻ってくるのなら、よーやっとやりたいサッカーが出来ますね。実際はこの松本山雅に近いサッカーを模索してる様にも思えるので、今後はクロスの精度ってのがものを言いそうですね。
-東京ヴェルディのメンバー- 杉本竜士 平本一樹 (高木善朗) 澤井直人 安西幸輝 (南 秀仁) 中後雅喜 楠美圭史 (ドグラス) 中野雅臣 平 智広 井林 章 大木 暁 柴崎貴広 SUB:太田岳志、ウェズレイ、田村直也、北脇健慈 -松本山雅FCのメンバー- 高崎寛之 (オビナ) 工藤浩平 山本大貴 (ウィリアンス)(飯尾竜太朗) 石原崇兆 宮阪政樹 岩間雄大 田中隼磨 喜山康平 飯田真輝 當間建文 ダニエル SUB:白井裕人、鐡戸裕史、酒井隆介、武井択也
・前半7分、あっさりと宮阪の直接FKで0-1からのスタート。ここまでお互いまだ様子見という段階でのいきなりの失点。まぁ、不運というか何というか。ここでセットプレイを与えてはいけないという事でやってしまうのが残念。セットプレイでの失点はやはり勿体ないと感じてしまいますね。それに立て続けに勿体ないPKも献上。これで0-2と崩されてもいないのにまさかの2点リード。これも最終ラインまで頑張って戻ってきて対応した平本が倒してFK、一度は奪ったボールをクリアせずに繋ごうとしたところを再度奪われて後ろから倒しPK・・・うん、どちらも我慢が効かずに失点が続いてしまう。
・まず、さすがは反町と言いますか、この何とも言えない「オートマチック」なサッカーは。全ての攻撃がきちんと「練習」したんだろうなーと思わせる綺麗なサッカー。すべての選手が逆サイドを意識してるのは見事ですね。宮阪や當間、喜山らが逆サイドへのサイドチェンジを連発、しかもほかの選手も逆が空いてると指示してるし。サイドで数的有利を作ってはアーリークロス、188cmの高崎を目がけてクロスすると。これを自動的にこなすので、誰も迷わないし、ボールを貰ってから「どうしよ?」っていうアクションを起こさない。トラップからパス、ボールキープに至るまでがオートマチック。まさにこれこそ「連動」してると言えるし、「組織」だったサッカーになっておりました。ここまでオートマチックにやらなくてもいいけど、選手が迷わずに一つの方向へ向いているというのは良い印象ですね。ヴェルディはこの領域には達してないですなー。
・そういえば、ここ最近のヴェルディを紐解くと、この様なオートマチックなサッカーを目指した事もありますね。今は長崎でしたっけ? 富山でしたっけ? とにかく、やってみるんですが上手く行った試しは無いですね。むしろ、その後の後任監督が「自由」にすると急に枷が外れたかの様なサッカーをするんですよ。その時のサッカーはこれまた魅力的だったり。そのままのサッカーをしてよって思うんですが、次の年には急に出来なくなったり。なので、今のヴェルディの選手達には、今回の松本山雅のサッカーを見て、あの頃のサッカーを思い出してもらいたいですね。枷が外れたかの様なサッカーを。たぶん、説明も出来ないし、教える事も出来ないんでしょうね。化学反応的なサッカーなもんで、どうやってできたか説明できない。うーん、STAP細胞はあるのかもしれないなー。
・んで、なぜ組織だったサッカーをしないのか、そういう練習をしないからなんですねー。では、なぜ練習しないのか・・・それはヴェルディが個人技だからなんですね。ヴェルディばかりを見てるとあんまりそう思わないもんですが、実はよそから見るとヴェルディって超上手いらしいよ。なので、ヴェルディの選手達と一対一で競ろうとしないですね。ただ、それでも90分で何度かそういう時が来ちゃうんですよ。実はそこをヴェルディの選手も気付かずに逃してるんですね。今回、それを逃さなかったのが左サイドバックの中野雅臣。実に前半だけで3度もドリブル勝負で楽勝。まぁ、相手は隼磨ってのもあるんですが、あっさりと抜かれてるんですよ。しかも、その内の1度は杉本のニアでのシュートも決まってますよ。これはシュミット・ダニエルのスーパーセーブで得点にはなりませんでしたが、相手にとってみるとこの部分こそがヴェルディ戦で起きるどうしようもないシーンの1つなんでしょうね。これを減らす為に数的不利には絶対にしないという意気込みで向かってくるんですね。
-東京ヴェルディのメンバー- 平本一樹 澤井直人 高木善朗 安西幸輝 中後雅喜 楠美圭史 中野雅臣 平 智広 井林 章 大木 暁 柴崎貴広
・後半頭に変えたのは杉本にかえて善朗。しっかりとしたコメントは避けてますが、戦術上の交代の様ですね。この試合では、冒頭でも言いました通り、中後のパスからの攻撃は皆無。転んだのは除いたとして、ほとんどがパスミスになってました。ここまでコンディション悪いのかと驚きましたよ。トラップミスも頻繁に起きてました。こうなると、縦へのパスがびしっと通る事が無く、杉本のサイドの開き、裏への飛び出しは全て無効。さらに適当なボールばかりが一樹へ飛んでくる。ましてや、相手は飯田ですし3バックです。なので、一樹には事前に密着する余裕がある。前線での溜めが出来てなかったのは問題でした。そして、善朗にかえて積極的にボールを受けに回る事をしていた矢先に失点なんです・・・
・ここまでオートマチックなサッカーで個性のカケラも無い様な書き方をしましたが、実は個人技でこそ実力を発揮できる男もいるんです。ここまで全く影を潜めていた男が急に出てきちゃいました。それがトップ下の工藤。名鑑にもキラーパッサーと書かれている通り、個人技で局面を打開できるんです。そして、まさに後半開始早々のキラーパス。他に選択肢は無いというぐらいの見事なパス。これをダイレクトで蹴らずにどうする。GKと一対一、絶妙なパス、インサイドでちょこんと蹴るだけでゴールですよ。あぁ、前にも言いましたがGKと一対一ってシーンをなかなか見ないなー。
・いやー、オートマチックなサッカーと個人技なサッカー。組織も個人技も持ってるし、セットプレイを直接狙えるし、合わせるのも上背も高いのはいる、守備陣は一対一で負けないのがいる、GKはスーパーセーバー・・・バランス良過ぎじゃないの。そして、絶対的に信じていい名将がいる。何度跳ね返されてもやってる事に間違いはない。この試合で何度も言ってるオートマチックなサッカー、DFがサイドチェンジ、SBは貰ったらアーリークロス。これを何十本とやってるんですよ。信じて迷わない、隼磨のクロスに高崎ヘッドでずどんっ!・・・1本でも決まれば、更に迷わず着いていく。大丈夫、このサッカーに何も間違いはない。迷わずにやるのさ。練習でもきっと何十回とこれをやってるんでしょうね。そして、たまにはこれで1回もゴール出来ない日もあるさ、それでも信じる何かが反町にはあるんですね。世間ではそれを「カリスマ」とでも呼ぶんでしょうか。
-東京ヴェルディのメンバー- ドウグラス 平本一樹 中野雅臣 南 秀仁 中後雅喜 高木善朗 安西幸輝 平 智広 井林 章 大木 暁 柴崎貴広
・そして、久しぶりにぬるっとしてました。3人に囲まれてるもぬるぬるドリブルする辺りはさすがですね。ただ、この試合で残念だったのが信頼度が低いのか、フリーなのに大木にパスが出ない事。ドウグラスが入ったのだから、こっちもオートマチックにサイドからのクロスというサッカーを狙ってもいいんですがやらなかったです。ここでパスを出さない事がまさにヴェルディなんですね。サイドからクロスして攻撃が一回終わっちゃうっていう風に考えるんですかね。ドウグラスが居るのだから、サイドからクロスぐらいはいいっすよ。ロングボールばかりの縦ポンにならなければいいので。ただ、大木は試合後に倒れていたので足でも釣ってたのに走ってたのかな。実際は良質のクロスを上げられる足の状態じゃないのなら仕方ないけど。
東京ヴェルディ 0-4 松本山雅FC
得点者:宮阪、高崎3
MOM:FW高崎寛之(ハットトリックは凄い、普通におめでと)
MOM:MF宮阪政樹(FKとサイドチェンジ)
MOM:DF飯田真輝(一樹に走らせない様に必ず接触する)
MOM:GKシュミット・ダニエル(杉本のぐらいは決めたかった)
MVP:DF田中隼磨(中野に負けまくったけど、アシストは見事)
MVP:MF工藤浩平(後半はフリーになりやすく、キラーパスだらけ)
MVP:DF中野雅臣(初選出/通算2度目)
・まぁ、縦に一本筋の通ったMOMとなっておりますね。攻守両面で素晴らしかったと言わざるを得ないですね。んで、中野雅臣は勝負の姿勢でMVP。ただ、結果的にはアシストが付いたのは隼磨の方なんです。あれはクロスを上げる選手の手本ですね、対応したのも雅臣なんであの距離感でクロスを通されるという事を身をもって分かったのではないでしょうか。今後は自分があの位置でクロスを相手に当てないで上げる距離の参考にもしてほしいですね。さ、こっからは1週間に1回の試合に戻りますね。ドウグラスが戻ってくるのなら、よーやっとやりたいサッカーが出来ますね。実際はこの松本山雅に近いサッカーを模索してる様にも思えるので、今後はクロスの精度ってのがものを言いそうですね。