ベンゲルスクール27時間目 / 事実上、監督変わってたな | まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ

ベンゲルスクール27時間目 / 事実上、監督変わってたな

・いやー、ここでユナイテッドに負けちゃダメだよー。ケガ人がアーセナル以上に多く、背番号も40番50番代の選手ばかりのユナイテッドだよー。ファンがつまんないと嘆くファン・ハールのサッカーにだよー。成績だけで言うとモイモイより悪い相手なんだよー。なんせ、規律で選手を縛るし、変なヲタフォメばっかするし、自由は無いし、教え子のモウリーニョより超守備的な相手にだよー。・・・・・・あれ?・・・どう見てもそんなサッカーじゃなかったんだけど。そういやー、前にラモスが監督で何連敗もした後に、急にサッカーが現実的に堅くなったことがあるんですよ。つまり、実質的に監督の権限が譲渡された可能性ありますねー。


     -ユナイテッドのメンバー-

          ラッシュ
         (ヤヌザイ)
 Mデパイ  エレーラ  マ  タ  リンガード
      (ワイヤー)
          シュナイ

 ロ  ホ  ブリント  キャリク  ヴァレラ
(メンサー)
          デ・ヘア

SUB:ロメロ、マクネアー、ライリー、ペレイラ


       -アーセナルのメンバー-

          ウォルコット
          (Oジルー)
   アレクシス   Mエジル   ウェルベック
                  (アイオビ)
        ラムジー  コクラン
             (エルネニ)
モンレアル  コシェルニ  ガブリエル  ドビュッシー

           Pツェフ

SUB:オスピナ、ギブス、メルテザッカー、キャンベル






・正直言うと、アーセナルらしい展開は序盤のこのシーンだけでした。左サイドでモンレアルが突破。そのまま、エジルとの大きなワンツーパスでエジルがロブ。ここにGKと一対一になったモンレアルがシュートもデ・ヘアのセーブで得点ならず。そもそも、ユナイテッドはキャリックとブリントのCBコンビって急造も急造。どっちもボランチですよ。つまり、CB全滅で試合してるんですよ。こんだけケガ人だらけで辛いのにウォルコットは何回裏へ飛び出したっけか。ウォルコットは完全に沈黙。前半20分ぐらいでウェルベックがCFになってました。







・はい、誰っすかこの少年。現状、この少年がファン・ハールを救っております。ただ、よく考え直せ。モウリーニョは絶対に使わないぞ。うん、移籍した方がいい。今時珍しいオールドスタイルな9番タイプ。まだ、弱冠18歳の「マーカス・ラッシュフォード」。ユースっ子だったのですが、元々ユナイテッドのCFはルーニー、マルシャル、フェライニぐらい。前節のELで試合前の練習中にマルシャルが負傷し、急遽スタメンになったのがこのラッシュフォード。そのELでは早くも2ゴールを決めてみせた。そして、このアーセナル相手にも2ゴール。こぼれ球をプッシュで先制、ど真ん中に突っ立ってたヘッドで2点目。うん、凄いよ凄いけどさ・・・1点目はガブリエルのクリアミス、2点目はガブリエルが何にもせずに前にずっと入られてのゴール。ちょっと、ガブリエルが酷すぎないかい。メルティのポジションを奪って欲しいCBだったんだけど、これは英語覚えられないせいで立ち位置がいつも悪いんだよね。ツェフにポルトガル語覚えて貰う方が早いんかな。





・ただ、悪いなりにアーセナルも諦めない。ゴールセレブレーションが気になったんですが、さすがはウェルベックでしたね。FKをエジルからウェルベックがヘッドでゴール。ゴール決めても喜ばず、ユナイテッドサポも怒りは無かった様です。そもそも、モイモイのせいで移籍したんですからね。最終日ギリギリになって移籍したいと判断し、アーセナルがおこぼれを拾ったと。格安でしたからね。それにしても、エジルはアシスト記録が止まっていたのにプレミア2試合で2アシストと復活してきましたね。同じくウェルベックも2試合で2得点。うん、こりゃエジルのアシスト記録の為にもCFはウェルベックで残り試合戦いますかね。





・はい、後半にも3点目を取られてしまいます。決めたのはエレーラなんですがね、何故か画像はラッシュフォードですよ。その理由は、裏へ飛び出した際にアーセナルの守備陣に浮かんだ嫌な感情。「こいつにハットトリックを取らせてはいけない」・・・えぇ、スポーツ新聞に何書かれるかわからんからね。そのせいで3人も寄せていったらマイナスパスをエレーラずどんっ!コッシーに当たって入るという不運も重なり3-1。うぬぬぬぬぬぬ、ユナイテッド相手に負ける訳にはいかんのだが・・・・。





・何やってんのこいつ。アレクシスが転倒した際にわざと転んだと抗議する為に審判の前で倒れるの図。・・・まぁ、懸命なサッカーファンなら御存知だと思いますが、ファン・ハールはこういうパフォーマンスを嫌う監督です。抗議の為に審判に詰め寄る事もしません。なのに、こんな事までしてるのは何故か。実はモウリーニョに変更すると違約金を取られるのですが、その違約金が何と16億円。つまり、今シーズンはやらせないといけないんです。しかし、この試合でのユナイテッドはユナイテッドらしいサッカーをやってました。それもファーガソン時代の頃の様に。あれだけつまらなかった試合が、運動量に溢れ、サイドで躍動し、球際で戦い、ポジションを越えて飛び出し、一対一は勝負するのだ。これはファン・ハールのサッカーではない。つまり、事実上の解任で、監督としての権限はすでに無いのではないか。そして、ファーガソン時代を良く知る人物が監督の権限を持っていると考えるのが妥当であろう。それはすなわち・・・ギグスが監督であるという事だ。「辞任」すると違約金は払われないし、契約金も途中までになる。権限が無い以上仕事が無いと同じだ。せめてものチームに貢献する方法を模索したのが、この審判への抗議だったのではないだろうか。




・完全にユナイテッドじゃないユナイテッドと試合をさせられたことが不運でしかたない。もう少し、前の方で当たっていたら楽に勝てた相手であっただろうに。ただ、正直に言うとユナイテッドの後任にモウリーニョは止めた方がいい。何度も言う様に監督はギグスで行くべきだ。成績が出なくてもユナイテッドの系譜は引き継がれる、それを美徳にギグスを育てる方針で行く方が格好良い戦い方だと思う。これでまた首位との勝ち点が5に開いてしまった。今日の夜にスウォンジーと試合をし、土曜日はスパーズとの大一番が待っている。立て直す時間は短いが、何としても勝たなければならない。あ、チェンバレンは全治6~8週間だそうです。結局、けが人は減らないみたいです。