僕が最終節でセレッソ大阪に負けた理由(わけ)
・他力本願ながら6位の可能性の残る最終節。そもそも、シーズン前にここまでの成績を予想しておりませんでした。J2の中でも戦力は下から数えた方がいいレベル。平均年齢も群を抜いて若かった。最終節、何が起こってもいいさ。そう思って長居第二競技場まで行きましたよ・・・・だけどさ・・・「全部負けて長崎6位」というオチは想像できんかったよ。なんだかんだで勝てば6位って思うと、やっぱ悔しいもんです。
・そもそも、セレッソは試合前からケチが付いている。これは勝てるかもしれないと挑むのも無理はない。それが最終節を待たずして、パウロ・アウトゥオーリ監督を解任。プレーオフを含む3試合を大熊 清で挑むと発表した。こんなバカげた人事は無いもんんだ。つまり、J1へ上がれてもパウロ・アウトゥオーリは監督になれなかったという事なんですね。こんな監督人事をしたから降格したんじゃなかったっけ? J2でも同じ事をやってる以上、プレーオフも難しいんじゃないのかな。
・んで、試合そのものは引き締まった好ゲームになりそうな雰囲気は漂っていました。何より、セレッソが引いて守るというスタンスでは無いので、中盤でもボールを触れたし、サイドでの展開も効果的であった。右サイドから安西、南のクロスが序盤だけで3本も放れる展開ってのはなかなか無かったし、そこへピニェイロが飛び込むという構図は相手にも脅威を与えていた。ただ、惜しいと思ったシーンはピニェイロの空振りだったという事で相変わらず「持ってない」という部分も出ちゃったかなぁ。
・単純に結果だけを見ると「セットプレイで2失点」という試合になる。セットプレイが弱点のチームだけにゴール裏にも「またか」という雰囲気が蔓延していた。ただ、よくよく見てみると、「セットプレイが弱点」のチームにあるまじき展開だったりする。まず、容易にファールで止めてしまいセットプレイの絶対数を多くしてしまっている点。蹴る回数が多ければ入る確率も高くなってしまう。更にはピニィエロがセットプレイを2度もクリアしてるんだが、コーナーキックのクリアをコーナーキックにするってのは今のヴェルディには辛い。余裕あらばスローインにでも逃げてもらわんと。更には中央のボールをGKが飛び出して触れないのはもってのほか。局面で田村と茂庭の競り合いで頭1つ負けてしまってるので、GKが飛び出したい気持ちはよく分かるが絶対に触らないと。
・んで、更に先制しないと勝てないヴェルディというジンクスも着いて来る。まぁ、正直後半頭からでもパワープレイでもしてくるかと思ったのですが、さすがにそこまではしない様で。正直、FWウェズレイを生で観たかったりして。ただ、攻撃的に戦っていたセレッソも、大熊が就任しただけで急に攻守の切り替えが変わるもんですかね。ボールを奪う山口 蛍ってのは見慣れてますが、この試合では楠神、関口がボールを奪うシーンが多かった。それだけ、守備への戻りの意識が早いからでしょうね。むしろ、前線でも玉田や田代まで守備する様になってたし。監督交代は意外と効果あったかもしれん。
・後半はやはりピニェイロでしょうか。かなりのチャンスがありました。中後からのフィードをトラップ&シュートもボテボテ。右サイドで貰ってセンタリングと見せかけてのシュートはGK(キックミス?)、CKからのどんピシャヘッドはポストと決定機の顔を出すのはピニェイロなんです。南にも決定機ありましたが、DFを背負ってるもんだと思ったら、どフリーだったという展開だったり。やはり、どこか崩してるのにゴールが奪えそうな感覚にならない。最後には杉本のシュートもGK正面へ飛んでしまったりと、何をやっても上手くいかない感がありました。いや、終盤はずっとこんなんだったかもしれん。
・最後の数分だけウェズレイがピチブー化しましたが、最初はCBでの出場となりました。正直、急にこんな布陣をやり出したので、長崎が勝ってるので無理して勝ちを急ぐ事も無いと考えてるのかなと。来季に向けた試合なのかなーといぶかしんで観ておりました。まぁ、あんな結末だったのなら、まだ食らいついてほしかったかな。
セレッソ大阪 2-0 東京ヴェルディ
得点者:茂庭2
MOM:DF茂庭照幸(セットプレイ2発)
MOM:MF楠神順平(ドリブルでいなされてしまった)
MOM:MF山口 蛍(サッカーでは接触していいんだよ)
・とまぁ、残念ではありましたが、最終的には勝ち越しも果たせず。更に8位まで順位を落とすという結果になってしまいました。それでも、最終節まで6位争いを演じた事にはただただ感謝しかありません。本来なら、今この瞬間になって初めて呪縛が解けるはずだったのですから。そう、あの忌まわしき3年契約。それがどうでしょう。6位以内になれずとも、1年間真っ当にサッカーを楽しんだ選手達、そしてサポーターの顔が見えるじゃないか。そう、僕たちは今サッカーを心から楽しんでいる。そして、来年もまたサッカーを楽しもうじゃないか。総括は年末・年始企画に任せるとして、一先ずは選手の皆さん、サポーターの皆さん、1年間お疲れさまでした。
-セレッソ大阪メンバー- 玉田圭司 田代有三 (エジミウソン) 楠神順平 関口訓充 (パブロ) 橋本英郎 山口 蛍 丸橋祐介 山下達也 茂庭照幸 田中裕介 (中澤聡太) 金 鎭鉉 SUB:丹野研太、小暮大器、阪本将基、前川大河 -東京ヴェルディのメンバー- 杉本竜士 平本一樹 ピニェイロ 南 秀仁 (高木大輔) (永井秀樹) 中後雅喜 三竿健斗 安在和樹 井林 章 田村直也 安西幸輝 (ウェズレイ) 佐藤優也 SUB:柴崎貴広、コウチーニョ、澤井直人、中野雅臣
・そもそも、セレッソは試合前からケチが付いている。これは勝てるかもしれないと挑むのも無理はない。それが最終節を待たずして、パウロ・アウトゥオーリ監督を解任。プレーオフを含む3試合を大熊 清で挑むと発表した。こんなバカげた人事は無いもんんだ。つまり、J1へ上がれてもパウロ・アウトゥオーリは監督になれなかったという事なんですね。こんな監督人事をしたから降格したんじゃなかったっけ? J2でも同じ事をやってる以上、プレーオフも難しいんじゃないのかな。
・んで、試合そのものは引き締まった好ゲームになりそうな雰囲気は漂っていました。何より、セレッソが引いて守るというスタンスでは無いので、中盤でもボールを触れたし、サイドでの展開も効果的であった。右サイドから安西、南のクロスが序盤だけで3本も放れる展開ってのはなかなか無かったし、そこへピニェイロが飛び込むという構図は相手にも脅威を与えていた。ただ、惜しいと思ったシーンはピニェイロの空振りだったという事で相変わらず「持ってない」という部分も出ちゃったかなぁ。
・単純に結果だけを見ると「セットプレイで2失点」という試合になる。セットプレイが弱点のチームだけにゴール裏にも「またか」という雰囲気が蔓延していた。ただ、よくよく見てみると、「セットプレイが弱点」のチームにあるまじき展開だったりする。まず、容易にファールで止めてしまいセットプレイの絶対数を多くしてしまっている点。蹴る回数が多ければ入る確率も高くなってしまう。更にはピニィエロがセットプレイを2度もクリアしてるんだが、コーナーキックのクリアをコーナーキックにするってのは今のヴェルディには辛い。余裕あらばスローインにでも逃げてもらわんと。更には中央のボールをGKが飛び出して触れないのはもってのほか。局面で田村と茂庭の競り合いで頭1つ負けてしまってるので、GKが飛び出したい気持ちはよく分かるが絶対に触らないと。
・んで、更に先制しないと勝てないヴェルディというジンクスも着いて来る。まぁ、正直後半頭からでもパワープレイでもしてくるかと思ったのですが、さすがにそこまではしない様で。正直、FWウェズレイを生で観たかったりして。ただ、攻撃的に戦っていたセレッソも、大熊が就任しただけで急に攻守の切り替えが変わるもんですかね。ボールを奪う山口 蛍ってのは見慣れてますが、この試合では楠神、関口がボールを奪うシーンが多かった。それだけ、守備への戻りの意識が早いからでしょうね。むしろ、前線でも玉田や田代まで守備する様になってたし。監督交代は意外と効果あったかもしれん。
・後半はやはりピニェイロでしょうか。かなりのチャンスがありました。中後からのフィードをトラップ&シュートもボテボテ。右サイドで貰ってセンタリングと見せかけてのシュートはGK(キックミス?)、CKからのどんピシャヘッドはポストと決定機の顔を出すのはピニェイロなんです。南にも決定機ありましたが、DFを背負ってるもんだと思ったら、どフリーだったという展開だったり。やはり、どこか崩してるのにゴールが奪えそうな感覚にならない。最後には杉本のシュートもGK正面へ飛んでしまったりと、何をやっても上手くいかない感がありました。いや、終盤はずっとこんなんだったかもしれん。
-東京ヴェルディのメンバー- 平本一樹 高木大輔 杉本竜士 三竿健斗 中後雅喜 永井秀樹 安西幸輝 井林 章 ウェズレイ 田村直也 佐藤優也
・最後の数分だけウェズレイがピチブー化しましたが、最初はCBでの出場となりました。正直、急にこんな布陣をやり出したので、長崎が勝ってるので無理して勝ちを急ぐ事も無いと考えてるのかなと。来季に向けた試合なのかなーといぶかしんで観ておりました。まぁ、あんな結末だったのなら、まだ食らいついてほしかったかな。
セレッソ大阪 2-0 東京ヴェルディ
得点者:茂庭2
MOM:DF茂庭照幸(セットプレイ2発)
MOM:MF楠神順平(ドリブルでいなされてしまった)
MOM:MF山口 蛍(サッカーでは接触していいんだよ)
・とまぁ、残念ではありましたが、最終的には勝ち越しも果たせず。更に8位まで順位を落とすという結果になってしまいました。それでも、最終節まで6位争いを演じた事にはただただ感謝しかありません。本来なら、今この瞬間になって初めて呪縛が解けるはずだったのですから。そう、あの忌まわしき3年契約。それがどうでしょう。6位以内になれずとも、1年間真っ当にサッカーを楽しんだ選手達、そしてサポーターの顔が見えるじゃないか。そう、僕たちは今サッカーを心から楽しんでいる。そして、来年もまたサッカーを楽しもうじゃないか。総括は年末・年始企画に任せるとして、一先ずは選手の皆さん、サポーターの皆さん、1年間お疲れさまでした。