ベンゲルスクールCL / なんとファンタスティックな
-アーセナルのメンバー- ウォルコット (Oジルー) アレクシス Mエジル ラムジー (Kギブス) (チェンバレン) カソルラ コクラン モンレアル コシェルニー メルテザッカ ベジェリン Pツェフ SUB:メイシー、ドビュッシー、チェンバース、アルテタ -バイエルン・ミュンヘンのメンバー- レバンド Dコスタ ミュラー チアゴA アロンソ Aビダル (キミッヒ)(ラフィーニャ) ベルナト Dアラバ ボアテン Pラーム ノイアー SUB:ウルライヒ、キルヒホフ、ハビマル、ガウディーノ、コマン
・まぁ、戦前からの予想ではポゼッションでバイエルンが上回り、アーセナルがカウンターを仕掛けるという展開は予想された。それが7割方相手に行ってしまったにも関わらず、試合はアーセナルが優勢の展開となる。まず、アレクシスからのパスにGKと一対一になったエジルのシュート。対角線へのグラウンダーもノイアーがスーパーセーブ。今度はアルカンタラとミュラーのワンツーパスで中央をぶっこ抜き、GKツェフの目の前でのシュートも超反応でツェフがスーパーセーブ。いやー、世界トップレベルのGKの競演がこの試合の見どころでもありました。
・更に「Dコスタ」って書くだけでイライラして仕方無いんですが、こっちは「ドウグラス・コスタ」の方で。年内の復帰の見通しが立たないロッベンやリベリーに加え、移籍の話もあったゲッツェまで負傷。左右の飛車角抜きで無敗を維持してる理由がこの「Dコスタ」。今シーズンに41億円で獲得した快速ウィンガーは噂に違わぬ速さを魅せまくってましたよ。ただ、スピードスターと言えばウォルコットも忘れちゃいけません。この試合では何度も裏を飛び出してはシュートまで持っていくキレの良さを披露。お互いがシュートまで行くという姿勢も素晴らしかった。
・ところが、これからという時にラムジーが負傷交代。アーセナルの悪い癖がやっぱり出てしまいました。ラムジーがハムってしまった様で。これで全治一か月なんでしょーか。ただ、交代で入るのがチェンバレン。今シーズンは大化けすると期待してるんですが、ラムジーの負傷はむしろチャンスと捉えねば。ウォルコットもCFなのだから恐ろしいまでの快速っぷりを発揮しておくれよ。
・そして、クライマックス。今まではアーセナル相手の常套句でもあった「0-0の時間を長くする」ですが、今回ばかりは逆手に取った格好になりました。しかも、飛び出し上手のノイアーにまさかのハイボールで蹴りこむカソルラも見事。判断に迷いが生じてか、ボールの軌道を見失ったノイアーは触れずに裏へ通してしまった。ここに飛び込んだのがジルーですよ。ウォルコットはCFになってからゴール量産、ジルーは途中出場でゴール量産とぴったりハマってるじゃないですか。ベンゼマ? そんなのいらね。ハンドじゃないか?などと言う輩がいるそうだが、手が無かったら身体のどっかに当たってたと思うぞ。ってか、顔面に見えるし。顔面に当たってから手なら、そのまま入ったって。
・そして、まだまだロスタイム。もう終われっていう試合にトドメまで刺せるなんて。この日は存在感を魅せてたベジェリンが奪ってノイアーと一対一。これを横パスで折り返してエジルがシュート。この時点で入ったゴールだったが、ノイアーがまたしても神セーブしちゃうんだもの。結果はゴールインしてたって事になったが、それでも止めちゃうノイアーは正に世界ナンバーワンGKだわ。前半ではウォルコットのヘッドも神セーブだったし。さっきのミスなんて帳消しに出来るセーブばかりで恐ろしいわ。んで、最後は皮肉にもバイエルンサポが抗議した「チケットが高すぎるデモ」も、この試合観るのに1万2千は出すわと言わせる結果になってしまったそうで。でも、普通に高いよ。まぐは例えヴェルディが5万人集める様になったとして、一番安いチケットがこうなったら行かないかもね。ほんと、アーセナル並の試合してくんないと。
・という訳でやっとCL初勝利です。更に難解なミッションなのがアウェーでのバイエルン戦です。ここで勝ってダブルとかなったら、CL優勝しちゃうかんね。まぁ、ここは勝ち点を1でも持って帰ってきてほしいですね。さ、そして今日もすぐに試合です。相手はエバートンなんですよ。ちと面倒くせーのが来たなー。ある程度はメンバーをターンオーバーしたりしそうですね。アルテタやジルー、チェンバレン、ギブスはスタメンでもいいんじゃなかろうか。

