僕がツエーゲン金沢に負けた理由(わけ)
○ ベルマーレ平塚 5-1
○ ジュビロ磐田 3-2
● 柏レイソル 0-1
● セレッソ大阪 0-1
○ 京都サンガ 1-0
○ アビスパ福岡 2-1
○ ヴィッセル神戸 4-2
○ コンサドーレ札幌 3-1
○ 川崎フロンターレ 2-0
○ FC東京 3-0
● ベガルタ仙台 0-1
● 大分トリニータ 0-2
○ アルビレックス新潟 1-0
○ 大宮アルディージャ 3-2
○ 愛媛FC 1-0
○ カターレ富山 1-0
○ 栃木SC 1-0
● ロアッソ熊本 2-4
● ギラヴァンツ北九州 0-1
▲ ガイナーレ鳥取 0-0
○ 松本山雅FC 2-0
○ FC町田ゼルビア 2-1
● V・ファーレン長崎 1-2
○ カマタマーレ讃岐 1-0
・まぁ、全部見ちゃうと16勝7敗1分なんだが、ここ5年間のイメージがすごく強いんでしょうね。確かに初物に弱いわ。まぁ、タイトルにもある通り、今回も負けになってしまいます。あえて、意地悪に「ここ8試合」で見れば負け越しですもんね。基本的に相手に合わせたサッカーをしてる訳じゃないので、初めての相手に臆する事無いと思うのに負けちゃうんですねー。
-ツエーゲン金沢のメンバー- 水永翔馬 金子昌広 清原翔平 佐藤和弘 山藤健太 秋葉 勝 車 永煥 作田裕次 太田康介 辻尾真二 原田欽庸 -東京ヴェルディのメンバー- 平本一樹 ピニェイロ 南 秀仁 高木大輔 コウチーニョ 三竿健斗 安在和樹 ウェズレイ 井林 章 安西幸輝 佐藤優也 SUB:柴崎貴広、髙 敬竣、澤井直人、永井秀樹
・中後が外れて大輔。中後は前節の寝そべりアシストが海外でも報じられるなど有名になった様だ。しかし、今回は体調不良で離脱。まぁ、結果的にタイトルにある「負けた理由」の大半はこの中後離脱で説明が付く。開幕戦で懸念していた部分が払しょくされていたので、問題は無さそうだと思っていたがこの布陣だと話が違う。それがコウチーニョの守備の部分。追いかけてはくれるんだけど、コースは空いてるわ、相手を自由にさせてるわで南と大輔が遅れて戻ってはファールをするの繰り返し。若干、ホームジャッジっぽく見えていたが、守備が後手になってたのも確か。
・課題はそのままですかね。ゾーンだろうとマークだろうとダメなんでしょうか。単純に上背があるだけじゃ失点減らないのかなー。左サイドからのセットプレイでニアを飛んだ清原をマークしていたのはコウチーニョ。単純に前に体を入れられて、触れる事も出来ずにヘディングされてしまいました。キックの精度も良かったんですけど、上背あっても触れないんじゃ意味は無い。逆に相手のセットプレイはゾーンでした。ほとんどのボールをGKが飛び出してキャッチしてました。
・まぁ、接触はことごとく吹いてくれましたね。あれだけのFKを蹴れる選手がいるっていうのにあちこちでFK与えたのはマズイですね。ただ、失点につながったシーンのは井林も不運でしたね。あんなんでファールは無いわなー。更に井林の不運はまだ続きます。後半ですが、相手のシュートが腕に当たったとしてPKまで献上。結果的に井林は何も悪くないのに2失点に絡んでしまいました。しかも、コウチーニョから肩を何度も引っ張られて「ハンドじゃねーだろ」と審判んトコに連れてかれてましたし。TVには映ってませんでしたがボールの跡が肩にあったんでしょうね。PKでも無かったのかも。顔にご飯粒がついてるかどうかわかるぐらいのTVじゃないと、肩にボールの跡があったかどうかはわかりませんです。
・結果的にはヴェルディの最大のチャンスはこれぐらい。安在のスーパーロングスルーパスが一樹へ。本当に狙ったんか。これを左サイドで一樹がカットイン。マイナスパスをピニェイロがゴール右下へ狙うもGK原田が横っ飛びスーパーセーブ。いやー、開幕戦ではポストもやってたし、しっかり走ってたと誉めましたよ。ところがですね、この試合ではたとえこのゴールが入っていたとしても評価はしなかったでしょうね。何故なら、今回のピニェイロは前半だけなんですが互角状態での競り合い、ポスト回数が7回中6回負けてます。更に縦パス、サイドチェンジでも2度ずつパスミスを計上してます。ピニィエロはやっぱり「サイコロ振って出た目で勝負」タイプかもしれませんね。ヴェルディの攻撃のテンポがなかなか上がらなかった要因はここです。前線がタメが作れなかった。ちなみに一樹も1試合フルで5回中4度キープ。つまり、それだけ相手のリトリートで縦パスを当てる事すら出来なかったんですねー。
-後半の東京ヴェルディメンバー- 平本一樹 杉本竜士 コウチーニョ 中野雅臣 南 秀仁 三竿健斗 安在和樹 ウェズレイ 井林 章 安西幸輝 佐藤優也
・セットプレイだけじゃなく、これもヴェルディの課題の1つ。それが最終ラインでの大チョンボ。今回は失点につながらなかったとは言え、かつての悪癖が出ちゃいましたよ。1つが空中戦でウェズレイが目測を誤り、ヘッドしたものの空振り。そのまま、水永に突破されてしまった事。これはGK佐藤の飛び出しで事なきを得たものの、後半には安在がヘッドでGKへ返したボールがループとなりあわやオウンゴールという事態に。GK佐藤がポストに激突もしてるので何かあったら大変ですよ。一応、フォローさせて頂くと1試合で空中戦は12度あって11度ウェズレイの勝ちです。たった1回の負けがあのシーンだったのです。
・セットプレイだけで失点してしまったのは仕方ない。ただ、攻撃がイマイチだったのはもう1つあります。それがWアンザイのクロスの精度。左の安在もクロスがほとんど山を越えないでクリアの山。後半に1度だけファーサイドのコウチーニョへ通ったぐらい。あと一山越えないってのはあるけど、一山どころか最初の山も越えない事も。やはり、代表帰りの疲れは無いって訳は無いね。逆に右の安西は力が有り余ってるのか、ほとんどの山を越えてしまって外へ行くケースも。昨年の「アシストランク」+「決めてくれればアシストランキング」を見ても、この両サイドバックのラストパスは武器になる。ただ、こんなにクロスが不正確ではシュートにも繋がらない。相手だってクリアするのにCKへ逃れる事だってあるんだし、こぼれ球をシュートなんて事もあるかもしれない。決まるに越した事は無いけど、サイドからのクロスには色んな可能性を秘めてる。
ツエーゲン金沢 3-0 東京ヴェルディ
得点者:清原翔平2、辻尾真二
MOM:DF辻尾真二(直接FKは見事な一発でした)
MOM:GK原田欽庸(ピニェイロのが決まってたら違う試合になる)
MOM:MF清原翔平(フリーとはいえ、簡単なヘッドでは無い)
MVP:MF南 秀仁(初選出)
・正直、初物に弱いなんて言われても勝てると思いましたよ。開幕戦を見たらそう思いますって。ま、次節は中後も復帰するだろうし、弱点は消えてくれるでしょう。まぁ、ピニェイロは出たとこ勝負で今後も使うとして。今回の収穫はボランチ南でしょうか。そこを本職にさせる気は毛頭無いんですが、意外とコウチーニョよりかは良かったなと。そもそも、キープ力は高いので中盤で落ち着きましたね。更にぬるっとボールを奪えるってのも意外でした。まぐ数えでは後半のボール奪取は南が一番多かったです。正直、真ん中を三竿で左に南、右に大輔とかで3枚並べて4-3-1-2も面白いかなーとか考えてました。