ベンゲルスクール11時間目 / 3-3を引きずる敗戦 | まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ

ベンゲルスクール11時間目 / 3-3を引きずる敗戦

・ここ2試合続けてクリーンシートで試合内容も快調になってた矢先、CLアンデルレヒト戦でまさかの3-0からの3-3引き分け。まぁ、次に引きずるなと言われても引きずりますって。試合の入りも悪く、試合内容そのものも悪くなってしまいました。そこで相手は好調のスウォンジー。サウサンプトンと共にプレミア4位以内を荒らしてますよ。





・前半、なかなか攻めに迫力が無いアーセナル。それでも、アレクシスを中心にボールは回るものの、縦パスがびしっと入る感じは無い。アレクシスもどんなに競り合いの場面を作られても、なかなかボールを奪われないのでキープの時間も長い。それが功を奏したシーンは1度。アレクシスのキープから縦パス、ウェルベックがラムジーとワンツーパスでGKと一対一。ニアサイドを狙ったシュートはGKに弾かれる・・・・ファビアンスキーじゃないか。





・うーん、正直この試合もケガ人出ると思った。カソルラが1試合で3度もスネを蹴られるアクシデント。それもボールを小突くとかチェックとかのレベルではなく、がっつりカソルラのスネを折らんばかりの振りぬき。しかも、ノーファールって。こりゃ、アーセナルの選手がケガ多いのも分かるわ。ジルーはこれで骨折したんだしね。逆に今シーズンはチェルシーの戦力が少なく、ケガ人が出れば控えが居ないレベルにも関わらず大きなケガは無し。その理由は、相手のプレスが接触する前に放り込んでしまうから。高速カウンターなので放り込む選手がセスク、オスカル、アザールらテクニシャンですからね。適当に見えても良質なボールですよ。アーセナルももっともっとパススピードを早くして、ダイレクトなどを織り交ぜる流麗なパスワークが復活しないとケガはもっと増えそうだ。





・後半開始早々、いきなりロングスルーパスにチェンバレンが独走。GKと一対一の大チャンス。あまりチャンスが多くない試合なので、こういうのをものにしないと勝てないぞ。しかし、ここでチェンバレンは全力疾走に重きを乗せてしまい、肝心のシュートはコースを狙えずに正面。どっしりと構えて動かなかったファビアンスキーの勝利でした・・・ぐぬぬ、またファビアンスキーだよ。





・そんな中、アーセナルも魅せましたよ。リバプールやチェルシーがやりそうな高速カウンター。チェンバレンが頑張ってキープし、カソルラが裏へスルーパス、右サイドでウェルベックが切り返して中へ折り返し、ここにアレクシスがダイレクトで決めて0-1とアーセナル先制。これでアレクシスは4試合連続の6得点目、得点ランクも3位となり10試合で8得点。ただね、これでもいい数字なのに1位が11試合で12得点のアグエロですからね。まだまだ獲りましょうか。それにしても美しいカウンターでしたよ。高速カウンターにも関わらず、手数はかなりかかってる。アーセナルらしいカウンターでした。もうね、これで勝てると思いましたよ。その後は2点目がいつ入るかってぐらいチャンスの山。ここで決めないからやられちゃうっていつものやつね。





・まぁ、実際相手にチャンスは無かったんです。0-0の段階では左サイドから突破口を見出してましたが、それでもシュートまで行かなかった。なので、負けるなんてこれっぽっちも考えてなかった。ところが真正面、遠めのFKを与えただけ。これでまさかの直接FKシグルズソン一発。スーパーゴールですよ。そういうのはチェルシー戦とかシティ戦とか他所でやれ。ただ、アーセナルの勝負弱さはこの後。動揺が広がり、左サイドをモンテロに突破され、交代して入ったばかりファーストタッチじゃないかな。ゴミスのヘッドで2-1と3分足らずで同点・逆転。そんなバカな。しかも、この後は弱点だと感づかれて、左サイドのモンテロがチェンバースいじめを連発。こいつ縦への勝負に弱いぞとばかりに全部勝負。そして、全部負けるという完敗。最後はチェンバースも交代されちゃいました。




・ぐふっ、これでプレミア2敗目。6位転落となってしまい、4位はウェスト・ハムですよ。スウォンジーもアーセナルを抜いて5位になっちゃうし。国際Aマッチ週間のおかげで間が空くのがいいですね。ただ、間が空いても次はあの「マンチェスター・ユナイテッド」なんです。ここはいっちょ「ウェルベック」に爆発してもらわないといけないんです。古巣に見返してやれぃっ!!でも、ゴールセレブレーションは控えめにね。