ベンゲルスクール4時間目 / 勝てたし、負けたし、分けたし | まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ

ベンゲルスクール4時間目 / 勝てたし、負けたし、分けたし

・いやー、どっちとも言えない試合でしたねー。ともかく、面白かった試合だという事は確かです。序盤はアーセナルペースなのにシティに先制されてやっぱりという内容。中盤は逆転劇で勝てるかもと期待し、終盤は動揺が広がっての同点、負けも有り得る展開に。これぞプレミアリーグっていう試合でしたね。お互い最高のコンディションで試合したら、どうなっちゃうんでしょうか。

        -アーセナルのメンバー-

           ウェルベック
          (チェンバレン)
   Mエジル  ジャック  ラムジー  アレクシス 

            フラミニ
           (アルテタ)
モンレアル  コシェルニー  メルテザッカ  ドビュシ
                     (チェンバース)
           シュチェスニ

SUB:オスピナ、ギブス、カソルラ、ポドルスキ


      -マンチェスターシティ-

          アグエロ
         (Eジェコ)
   Jナバス   Dシルバ   ミルナー

      ランパード  フェルナンド
      (Sナスリ)
 クリシー  デミチェ  コンパニ  サバレタ

          Jハート

SUB:カバジェロ、サニャ、、コラロフ、マンガラ、シンクレア






・試合開始早々、才能の片鱗を魅せつけましたよ。相手のバックパスミスを奪ってウェルベックが独走。GKと一対一の大チャンスを飛び出したジョー・ハートの上をループ。打たれた瞬間に諦めるレベルのテクニック。いやー、さすがはウェルベックですよ。決まった瞬間に「ウェルカム、アーセナル」なんて言いたかったもののシュートはポスト。ぐぬぬ、そういえばウェルベックの事を総評すると、「シュートが枠に行かない」っていうキーワードがあるんですよね。ジルーも外す事が多いので、ジルーとどっちが上か。





・いやー、こりゃサニャに出番は無いって。シティの超カウンター。と言っても、中盤でフラミニが激しくスライディングに行ったこぼれが絶妙の位置へ転がったんだけども。これをサバレタが独走。トップスピードを維持しつつの折り返し。ここにアグエロが同じくトップスピードを維持したままゴールに突っ込んでプッシュするだけのゴール。がっくし。これが巷で話題の「高速カウンター」ってやつですね。チェルシーやリバプールのお家芸になりつつありますが、シティのレベルならソラで出来ますね。解説も言ってましたが、成熟度が違いますよ。1人2人しか居なくても、そこにパスがビシっと通る。そこには一切の無駄が無い。パススピード、トラップ、次の動き、全てが連動しておられる。アーセナルも年内中にこのレベルにまで成熟しないといかんね。




・ちょっと叩かれ気味のウィルシャー。ここ最近は持ち前の攻撃センスが裏目に出て、相手のカウンターの起点になってたりする。しかし、イングランド代表では、そのグイグイ前へ出る姿勢が良い結果に繋がってました。この試合でも、相変わらず攻撃的に前へ前へ行ってましたよ。そのグイグイ前へ出るのはほとんどファールだったりしますが、その強引さが良い結果になります。中央突破で縦を強引に突破、ラムジーとのワンツーパスで更に裏へ出てDFも抜き去り、角度の無い所でGKハートの頭上を越えるテクニカルループ。結果さえ出せば、誰も文句は言わないですからね。今シーズンはこのポジションをエジル、カソルラ、ロシツキー、ラムジーらと争うんですから。結果出さないとヤバイですよ。





・よしよし、まずは同点。ここからじっくりと戦って勝ち点3をシティからあげるんだ!・・・と声をあげながらも負けたくはないんだよなという気持ちもあったり。しかし、そんな浮ついた気持ちを吹っ飛ばす逆転弾が決まります。右からのボールを空中戦で繋いでファーサイドで待っていたアレクシスの元へ。ここでアレクシスが躊躇無くボレーシュートで叩き込む。これでアーセナルで3試合連続ゴールですよ。いやー、実際ゴールも凄いんだけど、今回の試合では世界最高のDFと誉れ高いコンパニ相手に競り合いでも負けなかった。あの格闘家ばりの体格でゴリゴリやりあっても転ばないし。その理由がゴール後に判明しましたね。あの細身で筋肉バリバリ。どんな鍛え方してるんだか。


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・ぐぬぬぬ、これからって時に。前回もお伝えしたアーセナルの毎試合ケガ人記録が更に続きました。これで何試合で何人目だ・・・もう数えたくも無い。今回は新戦力のドビュッシー。ロングボールのクリアをしよーとジャンプした際に、軸足が捻った状態で全体重をかけてジャンプしてしまった。まだ公式にケガのアナウンスはされていないが、イギリス・デイリーメールによると「全治三ヶ月」で靭帯損傷と書かれている。あの痛がり方から「アキレス腱」や「骨折」も心配されたが、損傷程度で済むのなら助かった。過酷な年末もじっくり多めに休んでもらって、来年の復帰を目指しましょう。・・・この動揺が少なからずあったかと。CKでデミチェリス一発で同点。最後はポストに当たるシュートを撃たれたりと負けてもおかしくない内容に。最後はあたふたしたまま終了。2-2で終われて良かったという試合になってしまった。



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・さて、すでにCLの結果は知っちゃってますが、ドルトムントとの試合ですよ。やっぱ、香川はドルトムントがよく似合う。移籍初ゴールもお見事でしたが、その前の先制点。ラス前パスなんか香川らしくていいですね。何だかんだでファン・ハールは戦力外とか言った選手をスタメンで使う素振りも見せてます。右のラファエルなんか4バックになって急に起用されてますしね。移籍しちゃってたらどうする気だったんだか。更に香川を苦しめた存在のモイモイもプレミアで復帰の噂が出てます。「戦うチーム」にする手腕は本物ですから、下位に喘いでるチームにはぴったりの人選でしょう。そんな訳で、ユナイテッドから出たので急に香川を応援してあげたくなりました。アーセナル戦以外でよろしく。