ベンゲルスクールCL / ダイバーに愛を込めて
-バイエルンミュンヘンのメンバー- マンジュキッチ リベリー ロッベン (ミュラー) アルカンタラ ゲッツェ (クロース) シュバイニー Dアラバ ダンテ ハビマル Pラーム ノイアー SUB:シュタルケ、バン・ブイテン、ボアテング、ラフィーニャ、ピサロ -アーセナルのメンバー- Oジルー ポドルスキー Mエジル (ロシツキ) チェンバレン カソルラ (フラミニ) アルテタ (ナブリー) ベルマーレン コシェルニー メルテザッカ Bサニャ ファビアンスキー SUB:ビビアーノ、ヘイデン、ジェンキンソン、ミヤイチ?
・やっちまいましたよ。CL登録外の宮市くんを帯同させちゃったらしいのです。そういや、登録する時期ではレンタルではないかと騒がれていたのです。それに、この頃はパチもんを掴まされていた事に気付かなかったん時期でもあるので、もしかすると宮市のレンタルは決定的だったのかも。ベンゲルさんは「Bリスト」で出れると踏んでいたそうですが、この耳馴染みの無い「Bリスト」とは「2年以上在籍している21歳以下」なんだそうですが、宮市くんは21歳で4年間在籍です。大丈夫ですね。しかし、最初の1年はフェイエノールト、次は半年アーセナルで半年ボルトンで大活躍、次は1年ウィガンでずっとケガしてて、今年は半年アーセナル・・・つまり、宮市くんはアーセナルにトータルで1年間しか在籍してないのです。そら、無理ですって。わざわざ、ドイツまで連れてっちゃったお詫びとして、次節スパーズ戦でベンチ入りもありそーですかね。
・半ばバイエルンペースで進んでおりましたが、そんな事は想定内でございます。前半で2度ほどアーセナルがチャンスを掴んだのですが、そのキッカケはいずれもチェンバレン。何人抜きしたん?ってぐらいのドリブルテクニックでバイエルンを切り裂きましたね。ダブルタッチで抜き去ったシーンもお見事でした。そんなこんなで得たCKではジルーがどんピシャヘッドを魅せたんですが、これはノイアーの横っ飛びでセーブ。なかなか、良いGKだそうで将来の「世界最高のGK」の筆頭候補。ドイツは優秀なGKいっぱい出てきますね。
・こんなに強いバイエルンで渦中の人と噂されるシュバイニー。最近ではボランチがハビマルとラームになってしまってるそうで、出番があまり無いそうで交替された時には監督と握手しなかったとか。クロースもユナイテッドに年収の3倍でオファーが来てるとか大変そうです。そんな中で左サイドを滑走したリベリーの優しいパスをシュバイニーが決めて先制。ゴール決める前は画面の外でした。そっから全力疾走でカソルラの目の前を通過して、ゴール前に陣取った訳ですよ。あわてて、カソルラも戻りましたがシュートコースに滑り込むので精一杯でした。
・さぁ、物議を醸しちゃってるシーンですよ。ポルディとジルーでパス交換。そのコースにラームが入ってボールをキープ。しかし、ここでポルディが後ろからラームを押して転倒。このボールを奪って角度の無い所をポルディキャノンっ! 優秀なGKノイアーもちょっと顔の側だったので避けちゃってるし。ゴール天井を突き破らんばかりのシュートで同点・・・・なんですが・・・うん、あれはファールだよ。完全に左手で押しちゃってるし、自分でもファールだと思ったんでしょうね。一回審判の顔色うかがったもんね。ただ、これは審判が悪い。見えなかったんでしょうけど、リプレイで見ると完全に手で押してました。
・さ、ブログのタイトルですよ。「ダイバーに愛を込めて」 実はですね、この試合の後にベンゲルさんが「偉大なダイバー」とロッベンを形容しました。逆に返す刀でロッベンの「偉大な監督が発する言葉じゃない」と舌戦。んで、まぐの意見ですが、基本的にはまぐは「ダイバー」は有りだと思ってます。恐らくは「ダイバー」=「当って無いのに転ぶ人」と捉えられてますが、まぐは「PKを獲りに行く人」にも使います。およそ抜けるはずもないドリブル、PA内に入ってからの強引な仕掛け、相手が足を出すのを待ってるかの様です。俺の身体に指一本でも触れたらわかってるな?とでも言いたそうな感覚はたまらんですよ。
・まぐが「ダイバー」を好きなのは、過去にJリーグでPKゲッターとして名を馳せた「桜井直人」と「福田正博」がいました。彼らのPK奪取は芸術品でした。どちらも足がかかったかの様に魅せる転び方。実際に足がかかってても、それ踏ん張れるでしょってシーンが大半。なのに、彼らはダイバーと揶揄された事はありません。むしろ、PK職人的な扱いだった。それは、何故か。スアレスに見られるPK奪取の際の転び方があまりに下手だからです。演技が下手とも言えます。よく考えれば分かる事ですが、足をかけられて転ぶ際に「両手を上にあげる人」はいません。桜井や福田は顔からヘッドスライディングをし、両手は地面を抑えています。受身を取るのが普通なんです。そして、この試合でもあったロッベンの場合は何か。足がかけられたシーンから2歩~3歩、歩いてから転ぶんです。不自然極まりないです。足がかけられた時にバタっと転べばPKですよ。しかも、直前で我慢しちゃった分だけ、そこで足がかかった事は誰にも気づかれてないのに倒れるんですから。正直、またダイブだと思ってリプレイを見ると、ロッベンの足にはしっかり足がかかってるんです。本当の時にPKを獲って貰えない選手になっちゃうんです。ロッベンはきっと今後も「ダイバー」と言われちゃうかも。
・んで、最後はバイエルンが「PKキッカー」という最大の課題を得て1-1で終了。トータルで1-3と言う事でアーセナルの敗退が決定しました。これでシーズンの残り試合は12試合。プレミア10試合、FAカップ2試合です。次のスパーズ戦までが過密日程。今後は平日の試合が2試合だけなので、1週間に1試合ペースとなります。特に今月ですね、スパーズ、チェルシー、(間にスウォンジ-)、シティという強豪との連戦が待っています。ここを乗り越えて初めて「優勝」を争えるかが決まってきますね。特にチェルシーとのアウェー、シティとのホームでの結果が面白くなりますね。

