僕が天皇杯敗退した理由(わけ)
・いやー、それにしても寒かったです。台風一過でカラッと晴れるかと思ったのですが、強風だけが残った事で寒くて寒くて。電車が止まったのもこれのせいみたいですし。みなさんかなり大変な思いをされたみたいですが、まぐの電車は全く影響無し。ラッシュ並に混んでるとか、遅延ぐらいはあったのですが遅刻もしませんでしたよ。
-僕が天皇杯敗退した理由(わけ)-
1.いつものヴェルディ
2.守備戦術はアテが外れたかな
3.後半になってもいつものヴェルディ
4.森、何アシストした?
5.「持ってる」選手がいないやね
1.はい、やっちまいましたね。しょっぱなからバックパスを奪われての失点ですよ。福井から吉野へパス。このパスがマイナス気味になってたし、吉野も後ろを全く気にしてなかった。このまま、右サイドからクロスをニアで矢島がズドン。これで先制点。開始4分で失点とは。これだけじゃなく、レナトと井林のシーンでボールをかかえてゴールラインを割る守備をしているところ。レナトのマリーシアなんですよ。審判から見えない位置で押すと井林は踏ん張ります。ここで逆にユニを引くと転んでしまうんですよ。ファールを貰いに言った様にも見えるのが上手いところ。ここでも失点するところでしたよ。
2.守備戦術は何かを試すつもりだったみたいです。もともと、福井が真ん中でスタートしてました。目的は大久保だった様で。何とセンターラインまで下がってる大久保に福井がチェック。左サイドで持ってるのに福井がチェック・・・うん、これってマンマークじゃね? まさかのすっぽんマークですか。トイレまで着いて来るぐらいの気迫でチェックだーっ! これがまさかの空振りですよ。この日の大久保は中盤で負傷欠場した中村憲剛のポジションでした。なので、作戦失敗。CKから複数の選手がフロンタの選手を押し倒してしまいPK。これを大久保がコロコロPKでおちょくってゴール。開始10分で2失点。作戦変更、真ん中を吉野にして福井は左へ行きました。
3.後半になると、ヤスさんの雷でも落ちましたかね。ヴェルディの選手は見違える様に動きの質が上がりました。逆にフロンタは風間さんの「休ませる」「試合を流そう」戦術でジェシに変えて實藤を投入した事で、試合全体の様相が決まりました。実際、開始早々の森から巻のシュートはゴールに行ってましたからね。ただ、ここから先はヴェルディのあるあるが顔を出します。相手もリスクを負わずに守備に重点を置いてた事もありますが、それにしては守備陣は崩されてましたよ。後はフィニッシュだけというシーンを何度も作りました。フロンタの先制点と全く同じ形の森からニアで巻とか、セットプレイから福井のオーバーヘッド、飯尾のループシュートなど。まぁ、でも入らないんです。今年のヴェルディはずーっとこんな感じなんです。あのドイツに旅立った若者って凄い選手だったんだなー。
4.やっぱ、森はフロンタにも人気ありますねー。キャリアのスタートがそもそもヴェルディだったんですが、あの2年間は大丈夫か?これ?ってな感じだったしなー。ベガルタやフロンタで才能開花した時ですら疑ってましたから。なんせ、未だに呼び名が「やんちゃ王子」ですもん。あちこちで「ゆーすけー」って声かかるだけでちょっとビックリしたし。愛されてるねー、ゆーすけなんて呼んだ事無いよ。ただ、実力は本物。この試合だけで何アシストする気なん?ってぐらいに右サイドで躍動。面白かったのがフロンタの選手にフェイク入れただけで豪快にすっ転びましたね。ここまで引っかかる選手も珍しい。それだけ森のフェイントが効果抜群という事ですね。
5.今年のヴェルディを見てみると、「持ってる」選手ってのが居ないんですよね。何かこうボールの方から近寄ってくるというか。ごっつぁんゴール的なものを相手に決められるのはあるけど、こっちはなかなか見ないんですよ。その典型的なシーンが3点目のレナト。左サイドを疾走して、DFを抜ききらずのシュート。自分のイメージがあるんでしょーね。こう来たら、こう返すみたいな。右足爪先で半歩ずらしてシュートはブラジル人なら必須科目です。これがヴェルディDFの足に当たってループ状になってゴールイン。いやー、トドメでした。
川崎フロンターレ 3-0 東京ヴェルディ
得点者:矢島、大久保、レナト
MOM:DF實藤友紀(後半開始で2-1だと結果は分からなかった)
MOM:MF大久保嘉人(1人別格の存在、ボール奪えないのなんの)
MOM:MF稲本潤一(前半はこれより後ろにボールを運べなかった)
MVP:MF森 勇介(7度目/通算14度目)
MVP:FW中島翔哉(3度目/通算5度目)
・ゴール決める選手も凄いんですけど、こちら側の自滅感たっぷりの失点でした。なので、この試合のMOMは實藤でしょう。先程も書きましたが、森から巻のシュートをゴール内でカバーしたのが實藤です。實藤がカバーしてなかったら、ここで2-1になってたし。その後のヴェルディの迫力はもっと変わったでしょう。逆転も有り得る展開に持っていけたかもしれません。そのキッカケを奪った功績は大きいですよ。ジェシに交代したって事もあったので「休ませやがって、舐められてるな」なんて思ってました。逆にこっちが實藤を舐めてかかっちゃいましたよ。
・前半は1人で気を吐いていたのが中島翔哉でした。ただ、ボールを奪われてるのはほとんど翔哉でした。逆に空回りしてるなっていう印象を与えてしまうほどに。常にドリブルで仕掛けてるんですが、フロンタはそれを稲本が対応。ボールを奪いに行くんじゃないんですよ。身体を寄せてコースを切ってるんですよ。これをドリブルで引き摺ってると勘違いしちゃうほどに。そして、別の選手が挟んで奪う。見事でした。ただ、後半は翔哉の球離れが格段によくなりました。ダイレクトではたき、サイドへ散らす。このプレースタイルになってからは、シュートチャンスは無かったけどチーム全体が回りました。ゴール至上主義であるが故に起用機会が減っている現状。ただ、消えれば消えるほどゴールチャンスはノーマークで転がってくるはず。新しい翔哉のスタイルとして定着するといいんですけどねー。今はとにかく試合に出ないと。
-川崎フロンターレのメンバー- 矢島卓郎 レナト 小林 悠 大久保嘉人 森谷賢太郎 稲本潤一 (山本真希) 登里享平 伊藤宏樹 ジェシ 田中裕介 (小宮山尊信) (實藤友紀) 杉山力裕 SUB:西部、中澤、棗、ピニェイロ -東京ヴェルディのメンバー- 巻誠一郎 常盤 聡 飯尾一慶 西 紀寛 小池純輝 (安田晃大)(中後雅喜) 森 勇介 鈴木 惇 (関 光博) 福井諒司 吉野恭平 井林 章 佐藤優也 SUB:ポープ、三渡洲、前田、常盤
-僕が天皇杯敗退した理由(わけ)-
1.いつものヴェルディ
2.守備戦術はアテが外れたかな
3.後半になってもいつものヴェルディ
4.森、何アシストした?
5.「持ってる」選手がいないやね
1.はい、やっちまいましたね。しょっぱなからバックパスを奪われての失点ですよ。福井から吉野へパス。このパスがマイナス気味になってたし、吉野も後ろを全く気にしてなかった。このまま、右サイドからクロスをニアで矢島がズドン。これで先制点。開始4分で失点とは。これだけじゃなく、レナトと井林のシーンでボールをかかえてゴールラインを割る守備をしているところ。レナトのマリーシアなんですよ。審判から見えない位置で押すと井林は踏ん張ります。ここで逆にユニを引くと転んでしまうんですよ。ファールを貰いに言った様にも見えるのが上手いところ。ここでも失点するところでしたよ。
2.守備戦術は何かを試すつもりだったみたいです。もともと、福井が真ん中でスタートしてました。目的は大久保だった様で。何とセンターラインまで下がってる大久保に福井がチェック。左サイドで持ってるのに福井がチェック・・・うん、これってマンマークじゃね? まさかのすっぽんマークですか。トイレまで着いて来るぐらいの気迫でチェックだーっ! これがまさかの空振りですよ。この日の大久保は中盤で負傷欠場した中村憲剛のポジションでした。なので、作戦失敗。CKから複数の選手がフロンタの選手を押し倒してしまいPK。これを大久保がコロコロPKでおちょくってゴール。開始10分で2失点。作戦変更、真ん中を吉野にして福井は左へ行きました。
3.後半になると、ヤスさんの雷でも落ちましたかね。ヴェルディの選手は見違える様に動きの質が上がりました。逆にフロンタは風間さんの「休ませる」「試合を流そう」戦術でジェシに変えて實藤を投入した事で、試合全体の様相が決まりました。実際、開始早々の森から巻のシュートはゴールに行ってましたからね。ただ、ここから先はヴェルディのあるあるが顔を出します。相手もリスクを負わずに守備に重点を置いてた事もありますが、それにしては守備陣は崩されてましたよ。後はフィニッシュだけというシーンを何度も作りました。フロンタの先制点と全く同じ形の森からニアで巻とか、セットプレイから福井のオーバーヘッド、飯尾のループシュートなど。まぁ、でも入らないんです。今年のヴェルディはずーっとこんな感じなんです。あのドイツに旅立った若者って凄い選手だったんだなー。
4.やっぱ、森はフロンタにも人気ありますねー。キャリアのスタートがそもそもヴェルディだったんですが、あの2年間は大丈夫か?これ?ってな感じだったしなー。ベガルタやフロンタで才能開花した時ですら疑ってましたから。なんせ、未だに呼び名が「やんちゃ王子」ですもん。あちこちで「ゆーすけー」って声かかるだけでちょっとビックリしたし。愛されてるねー、ゆーすけなんて呼んだ事無いよ。ただ、実力は本物。この試合だけで何アシストする気なん?ってぐらいに右サイドで躍動。面白かったのがフロンタの選手にフェイク入れただけで豪快にすっ転びましたね。ここまで引っかかる選手も珍しい。それだけ森のフェイントが効果抜群という事ですね。
5.今年のヴェルディを見てみると、「持ってる」選手ってのが居ないんですよね。何かこうボールの方から近寄ってくるというか。ごっつぁんゴール的なものを相手に決められるのはあるけど、こっちはなかなか見ないんですよ。その典型的なシーンが3点目のレナト。左サイドを疾走して、DFを抜ききらずのシュート。自分のイメージがあるんでしょーね。こう来たら、こう返すみたいな。右足爪先で半歩ずらしてシュートはブラジル人なら必須科目です。これがヴェルディDFの足に当たってループ状になってゴールイン。いやー、トドメでした。
川崎フロンターレ 3-0 東京ヴェルディ
得点者:矢島、大久保、レナト
MOM:DF實藤友紀(後半開始で2-1だと結果は分からなかった)
MOM:MF大久保嘉人(1人別格の存在、ボール奪えないのなんの)
MOM:MF稲本潤一(前半はこれより後ろにボールを運べなかった)
MVP:MF森 勇介(7度目/通算14度目)
MVP:FW中島翔哉(3度目/通算5度目)
・ゴール決める選手も凄いんですけど、こちら側の自滅感たっぷりの失点でした。なので、この試合のMOMは實藤でしょう。先程も書きましたが、森から巻のシュートをゴール内でカバーしたのが實藤です。實藤がカバーしてなかったら、ここで2-1になってたし。その後のヴェルディの迫力はもっと変わったでしょう。逆転も有り得る展開に持っていけたかもしれません。そのキッカケを奪った功績は大きいですよ。ジェシに交代したって事もあったので「休ませやがって、舐められてるな」なんて思ってました。逆にこっちが實藤を舐めてかかっちゃいましたよ。
・前半は1人で気を吐いていたのが中島翔哉でした。ただ、ボールを奪われてるのはほとんど翔哉でした。逆に空回りしてるなっていう印象を与えてしまうほどに。常にドリブルで仕掛けてるんですが、フロンタはそれを稲本が対応。ボールを奪いに行くんじゃないんですよ。身体を寄せてコースを切ってるんですよ。これをドリブルで引き摺ってると勘違いしちゃうほどに。そして、別の選手が挟んで奪う。見事でした。ただ、後半は翔哉の球離れが格段によくなりました。ダイレクトではたき、サイドへ散らす。このプレースタイルになってからは、シュートチャンスは無かったけどチーム全体が回りました。ゴール至上主義であるが故に起用機会が減っている現状。ただ、消えれば消えるほどゴールチャンスはノーマークで転がってくるはず。新しい翔哉のスタイルとして定着するといいんですけどねー。今はとにかく試合に出ないと。