僕が第1クールの札幌戦で分けた理由(わけ)
・今回はなんちゃって生放送です。お仕事が忙しくなる季節が到来したもので、ここから半年間あまりスカパーの生放送すら観れない場合もあるのです。そういう時こそ「なんちゃって生放送」ですよ。メールも見ないし、J’s GOALも見ないで完全シャットアウト。まぁ、その2時間観た後に24時からアーセナルは生放送で2時間観てるんですけどね。やっぱ、生放送で観たいわー。
・ここ最近はスタメンで起用される様になった中島翔哉。ユースでは今の西のポジションで起用される事が多かったが、トップでは最前線という事の様です。前田は飯尾のポジションだったので、このユースっ子2人はこのシステムにも違和感ないですね。開始6分、翔哉のスルーパスに反応した飯尾がGKと一対一になるもシュートはGKへ。喜山に防がれたシュートと同じのを狙ったんだけど、ピッチのぼこぼこが酷くてうまく足に当たらなかった。逆にこういう時こそ足にうまく当たっちゃうもんです。実は飯尾が左手でトラップしてしまい、ハンドだと言われるより聞こえないフリして蹴ってしまおうというロンシューでした。これがスーパードライブシュートとなり、ゴール左へ突き刺すシュートになったんです。この位置ですぐにFKをリスタートされたくないという意味で蹴ったのが、よりにもよってスーパーゴールとは。
・札幌のサッカーはラインが非常に高かったですね。積極的にオフサイドも仕掛けてました。更に奪ったら最終ラインの裏へスルーパスを狙うのも決まり事の様でした。特にスルーパッサーの砂川が持ったら、岡本も榊も全力疾走ですもんね。ロングボールではなく、最終ラインの裏へ放るという事でしたが3バックも序盤は跳ね返してました。もはや、勝てなかった理由はこのピッチにありますね。vs ヴェルディ戦においては最大限の効果を発揮するぼこぼこのピッチ、芝生の長さも安定してないし、ピッチに水が含まれてないのでボールが走らないし。ヴェルディの選手がトラップやドリブルをスネに当ててるシーンが何度もありました。
・それでもずっとヴェルディペースで試合は進む。スローインを高原が落として、翔哉がドリブル突破。翔哉が相手DFにカットされたボールを高原がシュート。これは惜しくも枠の外へ。更に更にCKをニアで高原が強烈なヘッドもクロスバー。GKはしゃがんじゃってるので、もっとコース悪くてもゴールインだったかもしれない。えぇ、ここまではヴェルディペースでしたよ。札幌もなかなかボールが奪えない展開でしたし、ピッチが悪い中でもしっかりとボールを繋げてました。
・ここで札幌のやりたいサッカーが成功します。左サイドバックの上原がボールを持ってルックアップ。右サイドから一気に中へ走ってきた岡本へのスルーパス。ここで岡本をマークしていた石神を引きずりながら、冷静にバウンドを併せてボレーシュート。これがゴール左へ突き刺さって1-0と札幌先制。中には福井の裏を取られて、石神しか居なかったので、3バックは右サイドに引き寄せられましたね。それにしても、さすがは元FW。素晴らしいスルーパスでしたよ。
・石神にかえて常磐。翔哉が左サイドへ入りました。まぁ、最終ラインは高いので常磐の様な裏へ走るタイプは必要だったかもしれません。ただですね、前半先制されてからは札幌ペースでしたし、下手すると2-0になってもおかしくなかった。その原因に札幌が奪ったボールをどこへ配給するかが問題なんです。実は前田と榊が一斉に鈴木の両脇に構えるんです。まぁ、ワンボランチですから当然です。ここで前田、榊が何とかしてボールキープをされてしまうと、続々と札幌の選手が上がってきます。ここで3バックの1枚は前田や榊に着いていくので3バックも崩れます。岡本なり砂川なりが飛び出して裏へ行きます。ここを捕まえきれないまま、間延びした中盤を使われてピンチの連続でした。特にバイタルの空き具合は深刻でしたよ。実はですね、飯尾と西の戻りの遅さを狙ってるんですね。最終ラインを押し上げる事で対応も出来るんですが、バイタルエリアを散々狙われてる時に最終ラインを押し上げるのは難しいって。これで後半は砂川がどフリーになりまくり。
・札幌の攻めが面白い様にハマってる中、岡本のシュートは枠を捉えないし。榊のシュートは井林が体を張って対応、砂川のスルーパスが唸るものの岡本のボレーはDFがブロック。何とか選手交代で打開して欲しいと思ってたところ、まさかの面白いカタチでのゴールで同点。FKのこぼれを頭で翔哉が返し、高原が頭で中央へ折り返し、福井が頭でGKの目の前にボールを落として常磐がズドン!・・・最後の常磐もダイビングヘッドとかだともっと面白かったんだが、ゴールが大事ですからね。足で小突くだけでゴール出来る「迷わないシュート」だったのが功を奏しました。
・サッカーってわかんないもんですねー。先程までの攻めがウソの様に札幌はおとなしくなります。先ほどの札幌の攻めは前田が鈴木の横に位置するでしたね。同じですよ。ただ、ここでキープした後の飛び出しにヴェルディの選手が全力疾走で追いついて攻撃を遅らせる様になりました。先程は飯尾と西と言いましたが、小池、常磐、翔哉が全力でのプレスですよ。バイタルに砂川が待ってても出せなくなりました。更に3バックの力強さが増しました。なんと、ひどいもんで前田をファールで倒して終わらせるという事も多くなりました。そもそも、前田へのパスを出す選手にもプレスがかかってます。更に奪った後の縦への推進力も上がったのです。高原がキープしてるとこに常磐に翔哉にフォローに飛び出してくれます。それがオトリとなってサイドバックの森や石神にクサビを打てるのです。ハマるとこんなにもサッカーが変わりますよ。小池にGKと一対一のチャンスもあったりと逆転出来る試合展開になりました。
-コンサドーレ札幌メンバー- 前田俊介 砂川 誠 榊 翔太 岡本賢明 上里一将 深井一希 上原慎也 奈良竜樹 趙 成眞 日高拓磨 杉山 哲 SUB:曵地、櫛引、松本、堀米、神田、荒野、内村 -東京ヴェルディのメンバー- 高原直泰 中島翔哉 飯尾一慶 西 紀寛 石神直哉 森 勇介 鈴木 惇 福井諒司 金 鐘必 井林 章 佐藤優也 SUB:菜入、吉野、小池、安田、前田、常磐、巻
・ここ最近はスタメンで起用される様になった中島翔哉。ユースでは今の西のポジションで起用される事が多かったが、トップでは最前線という事の様です。前田は飯尾のポジションだったので、このユースっ子2人はこのシステムにも違和感ないですね。開始6分、翔哉のスルーパスに反応した飯尾がGKと一対一になるもシュートはGKへ。喜山に防がれたシュートと同じのを狙ったんだけど、ピッチのぼこぼこが酷くてうまく足に当たらなかった。逆にこういう時こそ足にうまく当たっちゃうもんです。実は飯尾が左手でトラップしてしまい、ハンドだと言われるより聞こえないフリして蹴ってしまおうというロンシューでした。これがスーパードライブシュートとなり、ゴール左へ突き刺すシュートになったんです。この位置ですぐにFKをリスタートされたくないという意味で蹴ったのが、よりにもよってスーパーゴールとは。
・札幌のサッカーはラインが非常に高かったですね。積極的にオフサイドも仕掛けてました。更に奪ったら最終ラインの裏へスルーパスを狙うのも決まり事の様でした。特にスルーパッサーの砂川が持ったら、岡本も榊も全力疾走ですもんね。ロングボールではなく、最終ラインの裏へ放るという事でしたが3バックも序盤は跳ね返してました。もはや、勝てなかった理由はこのピッチにありますね。vs ヴェルディ戦においては最大限の効果を発揮するぼこぼこのピッチ、芝生の長さも安定してないし、ピッチに水が含まれてないのでボールが走らないし。ヴェルディの選手がトラップやドリブルをスネに当ててるシーンが何度もありました。
・それでもずっとヴェルディペースで試合は進む。スローインを高原が落として、翔哉がドリブル突破。翔哉が相手DFにカットされたボールを高原がシュート。これは惜しくも枠の外へ。更に更にCKをニアで高原が強烈なヘッドもクロスバー。GKはしゃがんじゃってるので、もっとコース悪くてもゴールインだったかもしれない。えぇ、ここまではヴェルディペースでしたよ。札幌もなかなかボールが奪えない展開でしたし、ピッチが悪い中でもしっかりとボールを繋げてました。
・ここで札幌のやりたいサッカーが成功します。左サイドバックの上原がボールを持ってルックアップ。右サイドから一気に中へ走ってきた岡本へのスルーパス。ここで岡本をマークしていた石神を引きずりながら、冷静にバウンドを併せてボレーシュート。これがゴール左へ突き刺さって1-0と札幌先制。中には福井の裏を取られて、石神しか居なかったので、3バックは右サイドに引き寄せられましたね。それにしても、さすがは元FW。素晴らしいスルーパスでしたよ。
-東京ヴェルディのメンバー- 高原直泰 常磐 聡 飯尾一慶 西 紀寛 中島翔哉 森 勇介 鈴木 惇 福井諒司 金 鐘必 井林 章 佐藤優也
・石神にかえて常磐。翔哉が左サイドへ入りました。まぁ、最終ラインは高いので常磐の様な裏へ走るタイプは必要だったかもしれません。ただですね、前半先制されてからは札幌ペースでしたし、下手すると2-0になってもおかしくなかった。その原因に札幌が奪ったボールをどこへ配給するかが問題なんです。実は前田と榊が一斉に鈴木の両脇に構えるんです。まぁ、ワンボランチですから当然です。ここで前田、榊が何とかしてボールキープをされてしまうと、続々と札幌の選手が上がってきます。ここで3バックの1枚は前田や榊に着いていくので3バックも崩れます。岡本なり砂川なりが飛び出して裏へ行きます。ここを捕まえきれないまま、間延びした中盤を使われてピンチの連続でした。特にバイタルの空き具合は深刻でしたよ。実はですね、飯尾と西の戻りの遅さを狙ってるんですね。最終ラインを押し上げる事で対応も出来るんですが、バイタルエリアを散々狙われてる時に最終ラインを押し上げるのは難しいって。これで後半は砂川がどフリーになりまくり。
・札幌の攻めが面白い様にハマってる中、岡本のシュートは枠を捉えないし。榊のシュートは井林が体を張って対応、砂川のスルーパスが唸るものの岡本のボレーはDFがブロック。何とか選手交代で打開して欲しいと思ってたところ、まさかの面白いカタチでのゴールで同点。FKのこぼれを頭で翔哉が返し、高原が頭で中央へ折り返し、福井が頭でGKの目の前にボールを落として常磐がズドン!・・・最後の常磐もダイビングヘッドとかだともっと面白かったんだが、ゴールが大事ですからね。足で小突くだけでゴール出来る「迷わないシュート」だったのが功を奏しました。
-東京ヴェルディのメンバー- 高原直泰 常磐 聡 飯尾一慶 中島翔哉 小池純輝 森 勇介 鈴木 惇 福井諒司 金 鐘必 井林 章 佐藤優也
・サッカーってわかんないもんですねー。先程までの攻めがウソの様に札幌はおとなしくなります。先ほどの札幌の攻めは前田が鈴木の横に位置するでしたね。同じですよ。ただ、ここでキープした後の飛び出しにヴェルディの選手が全力疾走で追いついて攻撃を遅らせる様になりました。先程は飯尾と西と言いましたが、小池、常磐、翔哉が全力でのプレスですよ。バイタルに砂川が待ってても出せなくなりました。更に3バックの力強さが増しました。なんと、ひどいもんで前田をファールで倒して終わらせるという事も多くなりました。そもそも、前田へのパスを出す選手にもプレスがかかってます。更に奪った後の縦への推進力も上がったのです。高原がキープしてるとこに常磐に翔哉にフォローに飛び出してくれます。それがオトリとなってサイドバックの森や石神にクサビを打てるのです。ハマるとこんなにもサッカーが変わりますよ。小池にGKと一対一のチャンスもあったりと逆転出来る試合展開になりました。
-東京ヴェルディのメンバー- 高原直泰 常磐 聡 飯尾一慶 安田晃大 小池純輝 森 勇介 鈴木 惇 福井諒司 金 鐘必 井林 章 佐藤優也
・サッカーってわかんないもんですねー。先程までのヴェルディのプレスがウソの様にかからなくなります。画像は前回の使い回しですね。ノブナガですよ。何で、またこの画像かというと「オーラ出てなくない?」という選手がもう1人いましたよ。それが途中出場の安田晃大です。運動量もあり、プレスもするし、縦への意識も高かったんですよ。ところが83分頃に安田が奪ってカウンターのチャンス。ここで切り返して上里を抜こうとしたんですが、「入ったら斬る」のテリトリーの中に躊躇せずに左足一閃。逆に上里のテリトリーに安田が入っちゃった格好に。一刀で斬られてしまいましたよ。ここから、急に安田がビビってしまいます。プレスもたどたどしかったですしね。
コンサドーレ札幌 1-1 東京ヴェルディ
得点者:岡本 / 常磐 聡
MOM:FW常磐 聡(4度目)
MOM:GK佐藤優也(4度目)
MOM:DF上原慎也(アシスト、最後のトラップミスは助かった)
MOM:MF岡本賢明(一対一を冷静にゴール)
MVP:MF砂川 誠(バイタル入りまくり)
MVP:MF上里一将(安田をビビらせた)
MVP:FW中島翔哉(2度目/通算4度目)
MVP:MF小池純輝(2度目/通算6度目)
・1-1の割に多いですね。札幌はやりたいサッカーが出来たと思います。勝ってもおかしくない試合でしたね。ヴェルディはやはりこのピッチの状態が最後まで響きました。更に水曜日開催のせいで運動量も安定しませんでした。この3試合はアウェーで過密日程なので、自分達の流れの中でゴールを決めて先行逃げ切りの形で勝つしかなさそうです。さて、次もアウェーなのか。北海道、松本、徳島って罰ゲームだな。