僕が第1クールの横浜F戦に負けた理由(わけ)
-東京ヴェルディのメンバー- 高原直泰 常盤 聡 飯尾一慶 西 紀寛 小池純輝 森 勇介 鈴木 惇 石神直哉 刀根亮輔 金 鐘必 佐藤優也 SUB:菜入、吉野、井林、前田、安田、竜士、巻 -横浜FCメンバー- 大久保哲哉 野崎陽介 三浦知良 小野瀬康介 寺田紳一 松下裕樹 森本 良 野上結貴 ペ・スンジン 武岡優斗 S潤之介 SUB:柴崎、渡辺、佐藤、ペ・フミン、内田、黒津、田原
-横浜F戦に負けた理由(わけ)-
1.カズとメディアと1万5千
2.ジャンボミサイル発射完了
3.人と人の間のパス
4.緊張の糸
1.まぁ、カズだもんね。サポーターの我々でもレジェンドと敬愛しているカズですから、選手の間では神様レベルの感動があるでしょーね。更にメディアはこぞって横浜FC側に陣取るし、お客さんも1万5千人ですよ。そら、いつもより緊張しちゃうわなー。かつてもこれだけ大勢のお客さんを前にして、覚えてくれた選手の名は「水原大樹」だったりしたんだもん。ここで常磐でもゴールぶちかまして、ぐりゅんぐりゅん回ってご覧なさいよ。これだけのお客さんが常磐の名を覚えて帰るんですよ。そういう時にこそゴールを決めて「持ってる男」にならんとねー。
2.とにかく、横浜FCの攻めはオーソドックスでした。ジャンボ大久保に対してロングボールを送ること。これが第一手でした。190cmの上背で競り合うってのは難しいですよ。なので、セカンドボールをいかに取るかがこの試合の争点でした。ただ、横浜FCはかなり運動量高めに走り回ってましたよ。バイタルエリアあたりは鈴木一人で処理しないといけないので、飯尾と西がどれだけ戻れるかにかかってた訳ですが、相手の方が出足は早かったですね。飯尾の直前で松下が奪うってのも何度か見たし。ってか、ミスターザスパ草津ここにいたんかい。
3.ヴェルディは後半になって相当怒られたんでしょうね。運動量の部分ではかなり上がっていたと思います。更にアクシデントでの交代のせいもあったんでしょーけど、横浜FCが松下を3バックの真ん中に下げて5-2-2-1の様な戦いにしてました。これがまたハマナチオっぽく機能し始めましたね。ヴェルディのパスコース、スペースを奪い、奪った後の早いプレスをいなすべくロングボールを放ると。この追いかけっこが体力的に厳しかった。スペースとコースが無い中での縦パスの精度も悪かったですねー。人と人との間に陣取るオフ・ザ・ボールの動きと、縦パスの意識が一致しないとダメだからねー。そういう意味で、前田の投入は面白かった。前田からスルーパス飯尾とかはヴェルディらしい繋ぎ。飯尾のトラップミスが痛かった。
4.これまで最初失点で頑張ってきたヴェルディ守備陣。守る時は5バック気味にすることで、個々で我慢する時間を減らしてきた。ただ、先制点はアーリークロスで大久保がズドン。刀根はカズに引っ張られ、金 鐘必は目の前をちょろちょろしてた野崎に引っ張られ、最終的には森がいかなきゃいけない状況に。森が声を出してマークの確認をすれば、大久保に金 鐘必が行けたかもしれないけど、真っ向勝負で大久保と勝負してあのハンドですからね。対等の状況で競り合う状況を作らせちゃいけなかった。最後も声出しの確認での裏を走った内田ですからね。せっかく、守備が良かったんだけど、これでキレてしまわない様にしないと。
東京ヴェルディ 1-3 横浜FC
得点者:金 鐘必 / 大久保2、内田
MOM:MF小野瀬康介(アシストのクロスは絶品でした)
MOM:FW大久保哲哉(CKだけしか警戒してませんでした)
MVP:MF内田智也(最後までよく頑張りました)
・考えてみると、このシステムって上下動の動きをサボってしまうと機能しなくなるんですよねー。なので、大久保怖さに徐々に上がらなくなってしまうと攻撃が出来ない。そして、中途半端に奪われると全員で守りに戻らないといけない。この繰り返しでスタミナを奪われてガス欠みたいな感じになっちゃいました。CKで同点に追いついたところまでは正直ラッキーでしたねー。これで逆転まで有り得る展開になったはずなんだけどねー。同点直前にカズを下げたので、流れを持っていけると確信したんだけどなー。
・さて、これだけ運動量必要なのに過密日程なんです。およそ2週間で4試合やるんすよね。この上下動を維持出来るか心配ですよ。