ベンゲルスクール22時間目/敵はシティに非ず
-アーセナルのメンバー- ウォルコット ポドルスキー カソルラ チェンバレン (Oジルー) (メルテザッカ) ウィルシャー ディアビ (ラムジー) Kギブス ベルマーレン コシェルニー Bサニャ (退 場) シュチェスニ SUB:マンノーネ、サントス、ジェンキンソン、コクラン -マンチェスター・シティのメンバー- Eジェコ テヴェス (バロテリ) Dシルバ(Jレスコット) ミルナー (コラロフ) Gバリー Jガルシア クリシー ナスタシッチ コンパニ サバレタ (退 場) Jハート

・ここにきてお互いやりくりが大変な様ですね。MFアルテタがふくらはぎをやっちまったらしく、全治3週間の欠場が決定。シティはそろそろMFナスリが帰って来るそうで。普通にケガ人が出てるって事もある上に「アフリカネーションズカップ」の開催でさらに減ります。アーセナルからはジェルビーニョが出場、シティからはトゥーレ兄弟がアウト。特にヤヤ・トゥーレは替えの効かない選手ですよ。こういう時こそ勝っておきたかった。
・アルテタの負傷で急遽出場せねばならなくなったのがMFディアビー。あの長身と長い足から繰り出される懐の深いドリブル。何で取られないのか分からない、掴み所の無いドリブルで突進してくるのがたまらんのだ。更にボール奪取もいつもなら届かない距離もさらっと取ってしまう。セカンドボールを拾えないアーセナルには頼もしい中盤です・・・ただ、彼は「ガラス製品」なので1年間まともにプレーした事が無いのが欠点。ケガ明けなのに存在感はありましたねー。60分までのプレーと限定してた様ですね。
・さ、今日の相手はマンチェスター・シティではありません。この主審マイク・ディーンが相手なのです。アーセナルはこの審判相手に1勝しかしてません。それも格下相手にとりこぼす要因の1つとまでなってます。不可解なジャッジは言うに及ばず、アーセナルが嫌いなんじゃないかって思えるほどに相手を「ひいき」するのが特徴。あと、この審判になると退場も多いのです。・・・ほら、言った側から。
・コシェルニーが身体を入れ替えられた際に思わず、エディン・ジェコを抱きかかえてしまい一発レッドで退場。開始9分という早い時間帯、危険なファールではない、抱きかかえなくてもゴールは奪えない、その後ろのテベスがシュート撃ってるなどなど、これらの事も何の温情にも繋がらずの一発退場。PKは間違い無いんですが、他の審判ならイエローで許してくれそうな判定でした。ただ、試合観ててもこの主審なら喜々として赤を出すだろうとは思ってました。ちなみにこのPKもジェコが失敗でノーゴール。
・そして、コンパニも退場しましたね。ウィルシャーは途中で足を滑らせていて、何もしなくても勝手に転倒してたのです。ところが、ここにコンパニは両足でタックルに行ってしまい、こちらもレッドカード。見てくれが非常に悪かったです。ウィルシャーは避けられなかったので、あれがばっちり入っていたらヤバかったかも。両チームともにCBが退場というゲームなんですが、この退場の頃にはすでに0-2でした。この退場で守ろうという意識も出ちゃったし。
・結果は0-2で負け。ずっと、ホームでシティに負けてなかった記録があったんですが、マイク・ディーンのジンクスの方が上だったようです。何か水を差された感じ。プレミアはわざとコイツにしたんじゃないだろうな。正直言うと、コシェルニーがまだまだって所ですね。実際、退場じゃなくてもPKは間違い無いし、シティ相手に9分で先制されるという意味をもっと理解しないと。コンマ何秒の判断で裏を取られる世界なんですよ。超一流のFW達が集うのですから。当然、対抗するにはコシェルニー自身に超一流のCBになってもらわないと困るので、その為の試練ですかね。これを経験して大きくなれよ。もうちょっと、お互いががっぷり四つに組んだ状態でお互いのサッカーをぶつけ合う試合が観たかった。シティにとっては「労せず勝利」という印象だしね。
・・・・って話をまとめたかったのに、シティは何をやっとるんじゃーー、こらーーーっ!!!元アーセナルの選手欲しがり過ぎだろーがーっ!! 言うに事欠いて、次はセスクの獲得を狙ってるだとぉーーーっ!! ベンゲルさんも対抗して「セスクはいずれアーセナルに戻ってくる」発言もシティに牽制してるんでしょうね。いや、案外セスクを牽制してるのかな。シティに行ったらどうなるかわかってんだろーなーという意味にも聞こえるしね。