僕が第二クールの愛媛戦に勝った理由(わけ) | まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ

僕が第二クールの愛媛戦に勝った理由(わけ)

・いやー、またしても天候が酷いという愛媛戦。そして、ここまで愛媛には相性が悪い。更に愛媛は12試合勝ち無しで前に勝ったのがヴェルディ戦という具合。これだけヴェルディ戦に何かしらの因縁を持っているのですから、非常に愛媛戦はやりにくい・・・ただね、相手に斉藤 学もジョジマールも居ないのですよ。今回は勝たせてもらいますよ。ジョジマールに関してはすまなかったと謝ろう。今年も愛媛ならどうだっただろうか。

    -東京ヴェルディのメンバー-

     アレックス  阿部拓馬

  中島翔哉          西 紀寛

      梶川諒太  中後雅喜

和田拓也  高橋祥平  土屋征夫  森 勇介

         土肥洋一

SUB:柴崎貴、深津、刀根、晃誠、小池、木島、ジミー


・まぁ、とにかく天候は酷かったですね。試合前から滝の様な雨、台風の様な風、試合を左右しかねないぐらい酷かったですよ。右サイドでは逆風が吹き、左サイドでは無風という特殊な状況でした。GK土肥のゴールキックは半分を超えないぐらいですからね。ただ、水溜りになるほどのピッチ状況じゃなかったのは助かりましたが、芝生ボッコボコにしちゃいましたね。


・うーん、これはアライール酷いな。西の突破から前線のアレックスが得意なダイレクトで西へ。ここで西がPA内へ突破をはかるもアライールが後ろからスライディングでPK。後で確認すると2人もスライディングしてたんですね。ヴェルディは「PKを取った人」が蹴るという決まりなのか、西が蹴ると決まっているのかどちらかですね。んで、ここではPKを阿部が蹴って先制点。これで本当に欲しかった先制点を獲れました。こっから毎試合、先制点を獲らないとね。


・んで、前節調子に乗りまくった中島翔哉。今回は飯尾が負傷という事で翔哉がスタメンとなった。FKを中後が蹴らずに翔哉へマイナスパスもミドルは軸足滑らして失敗。遠目からのロングシュートはクロスバー。アレックスとのワンツーパスでミドルシュートはGK正面。うんうん、ちゃんと要所要所で絡んでるだけで好印象でした。しかし、この後に阿部からスルーパスでGKと一対一。スピードに乗ってはいたが、あの状況ではPK狙いが妥当ですね。GKをかわして転倒しPK。ここでも西に話しかけてるので、やはり西が蹴る予定なのかな。んで、譲ってもらったPKは右足アウトにかかって外へ。単純に軸足でも滑ってのミスキックかな。ここまで調子乗りまくってるから、正面へ蹴るとか、ループとかするかと思っちゃった。


・愛媛の調子の悪さが前半から出ましたね。毎回言ってますが、ヴェルディの失点って不運なゴールも多かったんですよ。GKのファンブルとか、CKしか決定的無かったのにそれが決まるとか。ただ、こっちにそういう相手のミスがこぼれるのは久しぶりだ。アライールがパスミス、これを阿部が奪ってカウンター。中央を走りこんだ西が右下へ流し込んで2-0。いやー、これで安心して観られる。・・・って、ヴェルディも調子悪いので。


・ところが、愛媛の決定機も何気に3度あったりします。まだ0-0の際に伊東から有田がスルーパスで抜け出して、GK土肥と一対一のシュートもセーブ。右サイドからのセンタリングを土肥がクリア。こぼれを無人のゴールにシュートを放つも土屋が顔面でブロック。更に前半終了間際、左サイドを突破した選手が土肥と一対一、これを弾くもこぼれをミドルシュート。完全にゴールはガラ空きだったけれどもシュートは枠を外れた。いやー、これのどれかでも入ってると、ヴェルディの内容がどうなったか微妙ではあったりする。


・何気に今回のシーンでもっとも綺麗に崩したシーンがコレ。こういうのでゴールして欲しいねー。縦パスが通って阿部がフリー。左サイドを全力で走った翔哉へスルーパス。ここで翔哉も折り返しでマイナスパスを阿部へ返す。ここで阿部がトラップ&アウトサイドキックシュート。ちょっとオシャレなシュートであったが、脇の下を越えずにGKセーブ。いやー、これは美しかった。こういうのでゴールしたいねー。

    -東京ヴェルディのメンバー-

     アレックス  阿部拓馬
     (木島良輔)
  梶川諒太          西 紀寛

      柴崎晃誠  中後雅喜

和田拓也  高橋祥平  深津康太  森 勇介

         土肥洋一


・そうそう、こういう崩しがステキなのよ。晃誠がフロンターレで覚えたプレイを上書きをしないといけない。こういうプレイを思い出さないとね。バイタルエリア付近で晃誠のダイレクトスルーパス。裏へ飛び出した西がグラウンダーで折り返し。中央でアレックスが押し込んで3-0。右手で相手の身体を近づけさせないアレックスの見えない技術も見事。あれってロペス・ワグナーがよく使ってたんだよね。ブラジル人は標準装備なんかな。


・そういや、勝負をしない森の足の調子。この日も右であげたらへなちょこだったり、左足で切り替えしてからあげたり・・・まだ調子が悪そうな印象。ところが、ちょっと複雑なケガなんでしょうか。後半に中後からのエゲツないロングフィード。森が全力疾走しないと追いつかないぐらいのボールを供給。これに森が全力疾走で応える・・・・うーん、走る分には大丈夫なんですね。左足がぐるぐる巻きなので、軸足を痛めているのは承知してるんですけど。ちょっとビビりましたが、アレックスは両足を痛めましたね。でも、ふくらはぎを冷やしてるので、まさか両足ツっちゃったんかな?


・木島良輔を見ると、前園を思い出す。あの左手をくるくると回してバランスを取る上半身フェイントの数々、西からのパスを受けてシュートするフェイントを入れてDFをかわしシュート。・・・これは枠を外れてしまうが、本人が思いのほか頭を抱えて悔しがってるところから、どんピシャのシュートだったんでしょうね。後半は梶川もゴール出来そうなシーンも作ったし、下手すると数分間相手にボールを渡さないでパスを回し続けるという試合もしてみせた。うんうん、こういう相手がムカつくサッカーをしないといけませんよ。



東京ヴェルディ 3-0 愛媛FC
得点者:阿部拓馬、西 紀寛、アレックス

MOM:MF西 紀寛(5度目)
MOM:GK土肥洋一(3度目/通算21度目)
MOM:FW阿部拓馬(8度目/通算18度目)
MVP:MF梶川諒太(6度目/通算7度目)
MVP:MF中島翔哉(初選出)
MVP:FWアレックス(2度目)



・先制点をもっとも重要視したいので西。失点しなかったことで土肥。後半も開始直後だけ忙しかったが、次第に土肥を含め最終ラインは楽が出来た。今回は攻撃陣が軒並みノミネートという事で、次はこういう試合を3-0以上に出来ると嬉しいですよねー。それにしても、アライールはだいぶ酷かったんだけど、何かあったんですかね。もっと、いやらしい感じのするCBだと思ったのになー。


・さ、一転して今度はアウェー2連戦になる訳ですね。それも昇格争い直接対決ですよ。千葉、山形と2連戦。どちらもイマイチ調子に乗れてません。ただ、ヴェルディはこの勝利で得たものは勝ち点3だけじゃない様な気もします。今までの低迷は高く飛ぶ為にしゃがんでただけって事にしたいので、このアウェー2連戦は大事ですよー・・・って時にまぐはお仕事をするハメに・・・せめて、フクアリは行きたかったよー。