僕が第1クールの岡山戦に負けた理由(わけ) | まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ

僕が第1クールの岡山戦に負けた理由(わけ)

・岡山は8試合負け無しだったそうです。だけど、前節の岐阜戦で敗れてしまい気を引き締めてヴェルディ戦に臨んだわけだ。事前に岡山はWCCF的な7バックの相手だという情報を掴んでいただけに今回も厳しい戦いになることは分かっていた。だが、ただの7バックだけではJ2で上位になることは難しい。岡山がここまで負けない理由は何かしら別の要因があるはずだ。どれどれ、とくと拝見させてもらおうか。うん、まぐが上から目線の時はいつも負けるなー。

    -東京ヴェルディのメンバー-

      阿部拓馬  小林祐希

  中谷勇介          西 紀寛

      和田拓也  梶川諒太

高橋祥平  深津康太  土屋征夫  森 勇介

         柴崎貴広

SUB:土肥、吉弘、田中、小池、巻、南、健勇



    -ファジアーノ岡山メンバー-

         川又堅碁
   金 民均        関戸健二



田所 諒  仙石 廉  千明聖典  澤口雅彦

  植田龍仁朗  竹田忠嗣  後藤圭太

         中林洋次

SUB:真子、篠原、一柳、石原、桒田、チアゴ、中野


・試行錯誤が続くヴェルディのFW。ギラギラしていない = 積極性や貪欲さに欠けるという理由で阿部の相方が未だ決まらない。決定的チャンスを外しまくってる健勇、献身的で動き回るが決定的チャンスが来ない巻、気温が25度以上じゃないと満足に動けないジョジマール。それらを出し抜いて新ポジションで活路を見出したい祐希がFWで出場する。実際は1.5列目的なプレーヤーになるだろうが、マークの外し方、ボールの受け手としての資質はあるのかにも注目だ。


・岡山は見てくれも酷いぐらいの7バックでした。ロングボールで放り込むしかない展開になると深津の空中戦で弾かれるを繰り返していた。結果的に岡山はシュートチャンスらしいものもなく前半を終えた。かたや、ヴェルディも相手のスペースの無い守備に手を焼いた。終始、ボールを支配していたが、効果的なチャンスは作っていない。前半は西から中谷ボレー。FK祐希。森のミドル。阿部のミドルx2だけだったりする。終えてみると、ヴェルディも前半は攻めていたとは言いがたい内容だった訳だ。


・はい、前半は書く内容も無かったので遊んじゃいます。まぐの頭にはこんな妄想が渦巻いていましたよ。左サイドでボールを追いかけた田所くん。前半は2~3度森に突っかけるシーンがあったが、全て簡単にあしらわれてしまいチャンスは作れなかった。そのシーンでゴールラインを割りそうなフィードを田所くんが懸命に追う。しかし、そのボールをそのままラインに割ろうと森と土屋がコースを切る。それでも、田所くんは森と土屋にぶつかってでも奪おうと試みた瞬間・・・・。





・がくがくぶるぶる・・・・・・森と土屋が同時に田所くんに睨みを効かせます。まさに上の画像の様な感じで。すると、田所くんは何事もなかったように直前で止まって足早に自陣に帰りましたとさ。うん、まぐだって恐いよ。画像ではルフィとゾロだからマシだけど、実際は森と土屋だからね。


・そして、後半。岡山は何が起こったのか途端に攻撃的に展開しました。一体、何が起こったのでしょうか。まぐは勝手に「前半は0-0で終えて、後半勝負にしようと。ヴェルディは後半から運動量ががくっと落ちる。そこで本来の3-4-3の攻撃的な展開へシフトする」つもりだと思ってました。ところが、J’s GOALの監督コメントでは精神面の話しかしてませんね。どういう事でしょうか。もう一度、試合を観戦してまぐなりの答えを導き出してみました。


1.前半、ヴェルディのプレスの早さでロングボールしか出来なかった
2.後半、西と中谷がもっと攻撃的な位置でプレーしようとする
3.西と中谷のプレスが効かなくなり和田と梶川のみプレスしている
4.仙石と千明が気付き金も下がって三角形を維持しプレスをいなす
5.岡山は中盤でパスワークが冴え渡りタメが作れる様になる
6.タメが作れるので両サイドの澤口と田所がオーバーラップできる
7.前線は3トップなのでサイドまでケアすると中で間延びする
8.間延びした分、川又までフリーで受けられる様になる
9.仙石と千明もバイタル付近まで上がり波状攻撃となる


・こんな感じで次々にボールがわたる様になったと。90分観てみると、和田のプレスは最後まで落ちてなかったのです。ただ、仙石と千明が連動したプレスではない事に気付いた様です。和田と梶川がただ追いかけてくるだけだと。同じく金 民均も気付いたんでしょうね。和田と梶川がプレスするまで土屋の側にいるんです。んで、ボランチが居なくなってから、ポジションを下げてもらいにくると。そこで土屋や深津がガツン!!と激しいチャージをするのも分かってると。そこでサイドのスペースへダイレクトで繋ぐ。これがいちいち面倒くさかった。それでも、かなりやられた感はあるけどこのカタチでは失点はしてないんだよね。


・うん、大丈夫。まだまだ、伸び代があるってことさ。今までそんなプレーを必要とされなかっただけで、いつかきっと役に立つ時が来るはずさ。失点の場面を振り返りましょう。ヴェルディのセットプレイを奪われてのカウンターです。川又が左サイドへパス。ここには森が、川又には小池が、関戸にはセットプレイを蹴った西がついている同数の展開。ここで川又はプルアウェイも何もしてない状態でロングボールが通る。小池が川又を見ずにボール見ちゃったんですね。そのまま、GKと一対一を頭で小突いて抜く。マークを捨てて無人のゴールへカバーする西。ここで小池はまたしてもボール見ちゃったんですね。中に居る関戸に向かって全力でカバーに行けば防げた訳で。2度も守備するチャンスがあったと。前にもCKで同様に見ちゃったシーンがあったけど、今回もまた見ちゃった。マイナスパスを関戸に決められた際にもう一度注目。ここで関戸のシュートのギリギリの所で画面外から全力疾走してきた深津がスライディングしてるんです。実は西のセットプレイは深津へ合わせたんです。そこからの全力疾走ですよ。きっと今シーズン中に小池がスーパークリアするシーンが見れるはずさ。これを出来る出来ないが「サッカーを知ってる選手」になるかどうかの差なんですかね。うん、まぐもボール見ちゃうだろな。


・シュートにまで迷いが現れてますね。健勇はここ毎試合決定的チャンスが来てます。今回は頭で2度、ロスタイムに1度シュートを撃ってます。全て枠内シュートとはいえ入りそうに無いですね。本人も分からないでしょうね。何で入らないのかと。そういう迷いはボールキープにも出てきます。最初はポストプレイが非常に上手かったのに、ここ最近はトラップミスで奪われる事もあります。考えてみると、今年ってGKと一対一のシュートって少ないんじゃない? 昨年はめちゃくちゃ外す選手が居たから霞んじゃったけど、今年も同じぐらい決めてない様な。なのにチャンス数は昨年より少なく感じる。うーん、やっぱ阿部と2トップの役目ってマラニョンがもっとも良かったのかもしれんなー。一人でチャンスを作れる選手でもあったし。この際だから1トップにしちゃうってのも有りなんかなー。そうなると、祐希をトップ下に出来るし適任かもねー。



東京ヴェルディ 0-1 ファジアーノ岡山
得点者:関戸

MOM:MF千明聖典(岡山のシャビが繋ぐ事に気付いた)
MOM:MF仙石 廉(千明とのパス交換でプレス無効化)
MOM:FW金 民均(土屋、深津のポジションを混乱させた)
MVP:FW川又堅碁(最後は自分で決めたかっただろうけどね)
MVP:MF田所 諒(澤口も良かった)
MVP:FW関戸健二(結果的に決勝点だ)



・正直、岡山を舐めてた。ただのWCCF的な7バックだと勘違いした。後半の攻撃的なサッカーは狙い通りだったのでしょう。とにかく、仙石と千明のところでボールを一切奪えないどころか、全てボールを縦へ預けられてしまった。結果的に後半はロングボールすら蹴ってないかも。逆に和田も梶川の方がロングボール蹴らされてた。本当はこっちが仙石や千明からボールを奪いたかったのに。


・やはり、相手にとってはスタミナを奪われる様なパス回しでは無かったし、相手にとって脅威となる攻撃をしてなかった。戻りながらクリアするだけでも嫌なのにアーリークロスすらしなかったしね。熊本、水戸と勝利した際に相手の守備陣をかく乱する動きで評価された飯尾の不在も大きいのかも。まぁ、シティですら全員守備に手を焼いたんだから難しいっちゃ難しい。見ててコンディション悪いまま起用してる選手が何人かいるし。ただ、一つ何とかなりそうだと思ったのがパワープレイ。最終ラインの真ん中からロングボールするんではなくて、サイドからのアーリークロスじゃないとパワープレイにはならないよ。あと、ボールは全部森があげた方が良いボール行くと思う。その為に背の低い選手はフォローしなさいよ。西や阿部や小池は中にいなくて良いかも。CKもやたらニアにしか蹴らなかったし。せっかくの力技なのに何か物足りなかったね。


・んで、ここからまたアウェー2連戦ですよ。・・・んで、ここで勝つんでしょ? えぇ、いいですとも勝ってくれるなら。ホームでしか観れないサポーターもいるんでね、是非次は勝ってくださいよ。って次のホームは来月じゃんかーっ!!