ベンゲルスクール22時間目/不協和音 | まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ

ベンゲルスクール22時間目/不協和音

・むむむむむむ、ユナイテッド相手にシーズンダブルを記録してしまった。アウェーでの8-2の雪辱を晴らす事は出来なかったが、ベンゲルさんもプライドを捨て非常に堅い試合ではあった。どちらも大味な試合展開にならない様に守備をベースに戦った。いみじくも試合前に実況と解説が語った「誰かがサボってる様ではこのレベルの試合は勝てません」という言葉が重くのしかかる試合となってしまった。

       -アーセナルのメンバー-

           ペルシー
   チェンバレン        ウォルコット
  (アルシャビン) ロシツキ

        Aソング  ラムジー
            (パクチュヨン)
ベルマーレン  コシルニ  メルテザッカ  ジュルー
                     (イェナリス)
          シュチェスニ

SUB:アルムニア、スキラッチ、ミケル、ベナユン


      -ユナイテッドのメンバー-

        ルーニー  ウェルベック

   ナ  ニ            バレンシア
 (スコールズ)
        Rギグス  キャリック

  Pエブラ  エバンス  Pジョーンズ  スモーリング
              (ラファエル)
              (パクチソン)
          リンデゴール

SUB:デ・ヘア、ファビオ、ベルバトフ、チチャリート






・優勝を争う両チームともに守備ラインに不安を抱えてる。アーセナルは半ば強行出場なのだろうかベルマーレンの復帰は好材料であった。終始、バレンシアとのマッチアップでは勝利し、相手の右サイドを完全に封じ込める事に成功した。しかし、反対のジュルーのサイドは大いに負けた。ウォルコットが戻ってこないとかそんなレベルではなく、一対一の守備で簡単に裏を取られたり、先を予測したポジショニングも出来ずに裏を取られた事もあった。先制点はギグスのクロスだったが、ここでも壁になるだけ。ギグス相手にあの程度ではやられるよ。


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・それと相手ながら少し不安だったのがルーニーのパフォーマンスの低さ。少々、お太りになられたのではないかと。前はルーニーがボールを持って前を向いたら恐かったもん。その恐さを微塵も感じさせなかった。結構、中途半端な位置でボールを奪われるシーンも多かっただけに、ベルバトフやハビエル・エルナンデスの方が恐かったかもしれない。シティ相手に勝つにはやはりルーニーのスペシャルなプレーは必要不可欠だと思うよ。


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・DFかわして、GKかわしてシュートを外へ蹴っちゃったのは、「HAPPY 91st OPA WIM」を見せようという意識が出ちゃったからかな。更にラムジーのダブルタッチからのシュートも外。ロシツキーのシュートもDF正面へ蹴っちゃったりと決定的チャンスを3度も逸してしまった。その後、コシェルニーからロシツキー、チェンバレンと繋いでファン・ペルシーのゴールまでだいぶ時間かかったもんだ。





・まぐはアルシャビン好きだぞー。好きだけど、やっちまったな。右サイドでドリブル勝負されて突破。ここでの対応は軽かったが、まだ挽回の余地も残されていた。そのまま、PA内に侵入しウェルベックとワンツーパス。ここでもう一度バレンシアへボールが戻ってきてるのに、ここでも対応が軽かった。相手の身体に触れる事すら出来ない距離はまずかったね。ここでまたウェルベックへ戻してゴール。・・・プレミアはカメラマンもプロデューサーさんもサッカーレベルが高いんですよ。ゴールの決まったウェルベックのセレブレーション後に、すぐアルシャビンのどアップ。今までは調子が悪いだけで済んだけど、この試合はとうとう失点に絡んでしまった・・・。




・シティはロスタイムで負けそうなシーンがあった。それを相手が外した事でPKで勝利という劇的な試合となった。この試合でもロスタイムでなんて期待したが、ロングボールの放り込みからメルテザッカーのヘッドもしっかりとDFがGKの後ろに控えてるし・・・結局、1-2でユナイテッド勝利。今後に不安を残したのが、ベンゲルを批判するチャントが流れたこと。内容は「アルシャビンを何故使うのか?」という意味らしい。こんな状況では、アルシャビンもどんどん調子を落とすわな。だが、もっと問題なのはファン・ペルシーも「Why?」っていうジェスチャーをした事か。ベンゲルはファーガソンに劣らないほど監督の資質を持っている。だが、ここまでタイトルの数に差が開く理由はチームの一体感であろう。まさに「人心掌握術」の差が勝敗まで分ける事に。

     -プレミアリーグの順位-
1位 マンチェスター・シティ     勝点54
2位 マンチェスター・ユナイテッド  勝点51
3位 トッテナム・ホットスパー    勝点46
4位 チェルシー           勝点41
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5位 アーセナル           勝点36
6位 ニューカッスル・ユナイテッド  勝点36
7位 リバプール           勝点35


・たった1日でマンチェスター勢とロンドン勢の明暗がくっきりと分かれてしまった。ここから先はロンドン勢3チームでCL出場権2枠を争うという構図になりそうだ。これでプレミア3連敗。中堅どころながら頑張っているフルハム、スウォンジーにも連敗してしまったが、次の2試合はボルトンとブラックバーン。完全に降格争いの2チーム相手に取りこぼしは許されない。次の2試合は必勝せねばなるまい。