ベンゲルスクール4時間目/私の嫌いな言葉だ | まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ

ベンゲルスクール4時間目/私の嫌いな言葉だ

・「内容より結果」・・・まさに現在のアーセナルに必要な言葉である。だが、これはまぐもベンゲル監督も嫌いな言葉でもある。今月だけでいい。今月だけ耐えに耐えて結果をもぎ取る必要がある。奇しくも、アーセナルにとっていきなりの山場を迎える。それが「チャンピオンズリーグ」初戦のアウェー「ボルシア・ドルトムント」戦。の前にプレミア初勝利となったスウォンジー戦の模様からどうぞ。


    -スウォンジー戦のメンバー-

         ペルシー
        (シャマフ)
 アルシャビン  アルテタ  ウォルコット
 (ベナユン)
      ラムジー  フリンポン
           (コクラン)
Kギブス  コシルニ メルテザッカ Bサニャ

        シュチェスニ

SUB:ファビアンスキ、ジュルー、アンドレ・サントス、パク・チュヨン





・前半の序盤はまぐも楽しかったですよ。まさか、アルテタがこんなにもスルーパッサーだとは思わなかったもので。個人的にシャビ・アロンソっぽいロングパスやサイドチェンジの巧い選手だと思ってしまった。意外とタイミングもアーセナルらしい縦への意識が高いので、ポストセスクというよりはポストピレスの様な佇まい。ボールコントロールの巧みさもセンスを感じさせますね。ただ、GKと一対一をラムジー決めなさいよ!! アルテタのアシスト付かないじゃんかっ!! 無理ならフリーのペルシーでも良かったのにっ!!





・そして、今度はGKと一対一になったのはウォルコット。GKと一対一を軽やかにかわしてシュート。GKも体勢を崩されただけで抜ききらず。股抜きシュートは若干GKに触れるも無人のゴールへころころと。ここで相手CBのスティーブン・コーカーがポスト激突のスーパークリア。むむむむ、昇格チームのスウォンジーも先制されたら厳しくなる。先制点の重みを知ってますね。ケガを省みずのプレイで防ぐ。・・・これだけのスーパープレイをしてまさかのあのゴールとはね。





・確かにかつてのキレは無いけれど、アーセナルにとっては貴重な存在だってば。相手GKが手で味方選手の足元へ下投げでスローイング。ちょうど、トラップしやすいところへ送りたかったんだろうね。ところが、GKがそのDFのカカトへ当ててしまうミス。このボールを拾ったアルシャビンが無人のゴールへダイレクトで蹴り込み先制点。しかも、これが決勝点。スウォンジーにも決定的なチャンスがあったので、何とか勝ち点3を拾った格好。今は、今はこれに耐えるしかないのだ。


       -ドルトムントのメンバー-

          レバンドフスキ
 グロスクロイツ           ゲッツェ
           香川 真司

        Sケール   ベンダー

シュメルツァ Mフンメルス スボティッチ ピシュチェク

         ヴァイデンフェラー


     -アーセナルのメンバー-

         ペルシー
ジェルビニョ  (シャマフ)  ウォルコット
(サントス)         (フリンポン)
     アルテタ    ベナユン

         Aソング

Kギブス  コシルニ メルテザッカ Bサニャ

        シュチェスニ

SUB:ファビアンスキ、ジュルー、アルシャビン、パク・チュヨン





・GKと一対一の決定的シュートを外して幕をあげたCL初戦。ドルトムントの攻撃はパスを回して、二列目からの飛び出しで勝機を得る。その飛び出しが香川であったり、ゲッツェであると。ゲッツェはアーセナルも移籍金40億円もかけて獲得に乗り出した逸材である。最初に香川がシュートを外し、その後もドルトムントの攻勢は続いた。立て直そうにもベンゲルは出場停止。正直、この試合もアーセナルらしさは影を潜めた。





・片方のチームが一方的に攻めるも決定機を外しまくる際に起きる現象がある。いつでもゴールは入る。負ける気がしない。などと油断してるとたった一回のピンチから失点しまうというものだ。高校サッカーなどでは口を酸っぱくして「集中、集中」と声を掛け合うという練習方法も生まれた。しかし、その集中を持ってしても失点をする試合は絶えない。まるでお約束の様に失点してしまう事から、「サッカー七不思議」の1つに数えられている。

*参考文献 民明書房「振り向くな、君は美しい」より抜粋


・はい、ふざけました。ドルトムントが一方的に攻めていたにも関わらず、ミスパスからのウォルコットのスルーパスで一発。後はファン・ペルシーがGKの位置を三度もルックアップする余裕ぶりでシュート。これで0-1とアーセナルが先制。その後もアーセナルはアウェーという事もあってか、守備固めに近い戦術を取って逃げ切りを狙う。





・・・・・ぽかーーーーん・・・・・試合終了間際、セットプレイからのクリア。このクリアがちょうどミドルシュートを撃てる位置へ。下がりながらのボレーを蹴ったのはクロアチアのイヴァン・ペリシッチ。これがゴール右上、内側のサイドネットへズバっと決まって同点。な、なんちゅうスーパーゴール。それでも、最後は1-1で終了し勝ち点1をもぎ取った。試合後のベンゲルさんのガッツポーズからすると、負けなければ良いだったのですね。




・これで新戦力が加わって2試合消化しました。今週末はプレミアでブラックバーン、平日にカーリングカップ、来週はプレミアでボルトン、平日にCLでオリンピアコスと今月は週2試合ペースとなります。今はとにかく試合をこなしたいところですからね。ケガさえしない程度に試合をしまくりましょう。新戦力がアーセナルに早く馴染んでくれるといいな。