僕が愛媛に負けた理由(わけ)
・顔が痛ぇ。まさかの日焼けに苦しんでおります。そんなに日差しが強かったんだっけか。さ、今シーズンの開幕戦となりました。えぇ、熊本は行ってませんからね。更に地震関連のことで練習試合も満足に観戦できなかったので、ヴェルディの情報が全く入っておりませんよ。
・愛媛のサッカーは非常にプレスが早かったですね。毎回、言ってますけどヴェルディの弱点の1つがこの「プレス」。おそらくは昨年のJ2でもこれ以上のプレスは無かったんじゃないかってぐらいの早さ。更にヴェルディ陣内までプレスする辺りは徹底していた。ヴェルディのCBにまでプレスかけてきたからね。このプレスが後々効いてきます。
・んで、ヴェルディの驚きはやはり「森 勇介」。前半では関根が完敗ってほどにやられましたね。森の凄い所は選択肢の多さ。聞き足は右足なので「カットインしてからのシュート」もあるし、単純に縦を突破する事も有り、切り替えして右足でクロスなども。関根に至っては、フィジカル勝負で球際の競り合いでも負け、テクニックで股抜きで抜かれたりなど散々。この試合では残念な事にもう一つの作戦が失敗に終わっている。今後は成功するかもしれないので注目したい。森がカットインする素振りを見せておいてバイタルへパス。ここにボランチが走りこんでミドルシュートを打たせる様なパス。かんぺーが感じてなかった、小林祐希は普通にトラップしちゃったり・・・今後は打ってみよーか。
・前半はずーっと愛媛ペースと言っても良さそうだね。ヴェルディの決定機は1度っきり。河野と菊岡で右サイドをドリブルすると、右サイドを一気にオーバーラップした健介へスルーパス。これをダイレクトでセンタリング。ニアに走りこんだ飯尾がボレーも外へ。今年のサッカーでの注目はやはり両サイド攻撃ということになりそうですね。健介は何度かオーバーラップしては精度の高いクロスを上げてました。ただ、中にいる枚数が一樹1枚であげなきゃならんのは厳しいねー。
・土屋って肉離れを2週間で治したらしいよ。・・・・全治一ヶ月を強行出場した訳か。驚異的な回復力とかの話じゃなくて人材不足か。やはり、若干のコンディション不足が見られましたね。いつもの土屋ならこんなもんじゃないはず。ジョジマールのノーフェイントドリブルを素通りさせるなんて絶対にないもの!! 斉藤とのワンツーパスでもジョジマールはGKと一対一になってるけど、シュートセンスはあんまり無いんですね。普通に正面に蹴っちゃう。
・愛媛のプレスが功を奏しました。田森が富澤へプレス。ここで田森にカットされて斉藤へ。マリノスユース出身の斉藤 学。なかなかに良い選手ですねー。ここでも見事なタッチで土屋も深津も軽やかにかわしてシュート。GKと一対一で打つシュートも丁寧な流し込み。これで0-1と愛媛が先制。・・・むむむ、ヴェルディのもう1つの弱点。先制点まであげてしまった。更に小笠原相手に深津が接触。ボールを先に小突いてドリブルするという一樹がよくやるタイプのドリブルですね。あれだとボールに行ってない様に見えるのでPKを取れるんですね。いつか、一樹がこういうドリブルでPKを取る予定になってますので、このPKは文句言わないでおこう。これをジョジマールが決めて2-0。
・オウンゴールだと思ってましたよ。もしくは、GKかDFのクリアが土屋に当たったと思ってましたよ。ところが録画を見直してビックリ。小林祐希のFKが二アサイドへズバッと通して土屋がスライディングでゴールとは。空中戦で真っ当に戦うのではなく、FKをグラウンダーで狙ってくるとは。昨年よりもFKやCKでのゴールは増えそうですね。小林祐希のブレ球も決めて欲しいしね。
・んで、後半。深津が悪かったのか、最終ラインに富澤を入れたかったのか、阿部拓馬を使いたかったのか。とにかく、深津を外して阿部の投入。選手が一列ズレて菊岡がボランチとなりました。かんぺーのボランチはセカンドボールが多く獲れる様になるとか、ミドルシュートの一発があるなどとメリットが多いと感じていた。それでも、やはり最終ラインの方が落ち着く。
・後半になって勝ってる愛媛もしっかりと修正してきた。とくに右サイドの関根が一人ぼっちで森にイジメられてる件。前半と違って赤井が攻撃参加を極力控えて、森勇介対策に充てる事に。しかし、そうなると攻撃は逆サイドとなる。CKのこぼれを拾った河野が右サイドをドリブル突破からシュート。更には健介からのクロスボールに一樹がヘッドも外。しまいには健介にミドルシュートまで打たれる格好に。後半に入ってからサイドをケアしてたはずの愛媛だったが、これだけやられるとバルバリッチ監督も最後の手段をとるのであった。
・ほとんど4-5-0-1と言っても過言ではない。石井も赤井もサイドのスペースを埋めていたので実際は10人で守ってジョジマール一人で攻める展開。厄介なことにジョジマールはシュートは大した事無かったけれども、ボールキープに関しては結構繊細なとこあるんだね。フィジカルで何でもかんでもタメたりコネたりするのではなく、ダイレクトで落としたりサイドへさばいたりと結構視野は広かったりする。まさにそんなシーン。ジョジマールが二人と競り合っても奪われずにマイナスパス。ここに赤井がボレー。これがクロスバーで追加点ならず。
・さー、いよいよ小林祐希のブレ球FKが見れる。俊幸のFKを超えるものを魅せてくれよ。・・・と思ったら、菊岡がふわーりFKで一樹へ。これはヴェルディサポーターも引っかかったんじゃないかな。愛媛DF陣もしっかりとスカウティングしてたんでしょうか。このパターンは計算に入れてなかった様で。一樹のヘッドはGKがキャッチで得点ならず。FK自体が緩かったので威力のあるヘッドは難しいわな。ってか、何気に真後ろに土屋が全力で走りこんでたり・・・うまくすれば土屋の2得点で同点とかあったかもな。
・最後はマラニョン、善朗を投入。マラニョンはむしろスペースを何とかするタイプなので、こういう点差で負けてると何も出来ないですね。むしろ、善朗はこういう時でも「反転して前を向く」事が出来る。ゴールに向かってプレーすると色々とアイデアが出てくるんですよ。ヴェルディの選手の中でも結構アイデアは豊富なので期待しましょ。
・結局、残り20分近くはボールを回せどスペースは無し、相手がきっちりとマークについて何も出来ず。愛媛の4-5-0-1が完璧に機能してしまい隙すら見せなかった。最後はジョジマールに変えて福田も投入するなど最後まできっちりと守って試合終了。確かにヴェルディにはパワープレイの類が無いもので、その後は何も出来なかった。今後も1点差負けで後半を迎えた際にまた同じ事を繰り返してしまうのだろうか・・・。
東京ヴェルディ 1-2 愛媛FC
得点者:土屋征夫/斉藤、ジョジマール
MOM:FW斉藤 学(前半で引っ掻き回された)
MOM:FWジョジマール(シュートはイマイチも随所で面倒くさいキープ)
MVP:DF森 勇介(初選出)
・試合自体は愛媛の快勝と言えるでしょうね。狙った通りのサッカーが出来なくても試合中に修正をし、監督の言葉を信じて最後まで戦いましたね。そもそも、後半途中で「守るぞ!」と決めても日本人って意外と守るの苦手なんですよ。なので、あそこまできっちりと守りに集中した事が立派。何より素晴らしかったのが、試合後に愛媛のDF陣がバタバタと倒れましたよね。みんな足が釣るほど頑張った証拠。ヴェルディの選手に足が釣る選手が居なかったのは、単純な運動量だけではなく「どうしよう」と考えながら迷いながらサッカーをやってて足が動かなかったから。結局、どうやって同点にしようという画が描けなかった。なんとなく、またセットプレイを獲るぐらいしか想像出来なかった。割り切ってCK狙いでもいいかなと。
・やはり、2失点はさすがに余計でしたね。今後も「先制点至上主義」で前半から飛ばさないとダメかもしれんね。まぁ、でも今度は先制点を獲った後に守りきれないという課題もきっと出てくるんだろうけど。早めに今年のヴェルディの「勝ちパターン」みたいなのを作らないと厳しいですねー。さー、次は鳥栖です。鳥栖は何か毎回アウェーでは苦手ですよねー。また、土肥のスーパーセーブ連発の試合みたいに守勢にまわってしまいそうです。
-東京ヴェルディのメンバー- 平本一樹 飯尾一慶 河野広貴 菊岡拓朗 小林祐希 富澤清太郎 森 勇介 深津康太 土屋征夫 福田健介 柴崎貴広 SUB 土肥洋一、和田拓也、佐伯直哉、高木善朗、阿部拓馬、マラニョン、平繁龍一 -愛媛FCのメンバー- 齋藤 学 ジョジマール 小笠原侑生 赤井秀一 田森大己 越智亮介 前野貴徳 高杉亮太 池田昇平 関根永悟 萩原達郎
・愛媛のサッカーは非常にプレスが早かったですね。毎回、言ってますけどヴェルディの弱点の1つがこの「プレス」。おそらくは昨年のJ2でもこれ以上のプレスは無かったんじゃないかってぐらいの早さ。更にヴェルディ陣内までプレスする辺りは徹底していた。ヴェルディのCBにまでプレスかけてきたからね。このプレスが後々効いてきます。
・んで、ヴェルディの驚きはやはり「森 勇介」。前半では関根が完敗ってほどにやられましたね。森の凄い所は選択肢の多さ。聞き足は右足なので「カットインしてからのシュート」もあるし、単純に縦を突破する事も有り、切り替えして右足でクロスなども。関根に至っては、フィジカル勝負で球際の競り合いでも負け、テクニックで股抜きで抜かれたりなど散々。この試合では残念な事にもう一つの作戦が失敗に終わっている。今後は成功するかもしれないので注目したい。森がカットインする素振りを見せておいてバイタルへパス。ここにボランチが走りこんでミドルシュートを打たせる様なパス。かんぺーが感じてなかった、小林祐希は普通にトラップしちゃったり・・・今後は打ってみよーか。
・前半はずーっと愛媛ペースと言っても良さそうだね。ヴェルディの決定機は1度っきり。河野と菊岡で右サイドをドリブルすると、右サイドを一気にオーバーラップした健介へスルーパス。これをダイレクトでセンタリング。ニアに走りこんだ飯尾がボレーも外へ。今年のサッカーでの注目はやはり両サイド攻撃ということになりそうですね。健介は何度かオーバーラップしては精度の高いクロスを上げてました。ただ、中にいる枚数が一樹1枚であげなきゃならんのは厳しいねー。
・土屋って肉離れを2週間で治したらしいよ。・・・・全治一ヶ月を強行出場した訳か。驚異的な回復力とかの話じゃなくて人材不足か。やはり、若干のコンディション不足が見られましたね。いつもの土屋ならこんなもんじゃないはず。ジョジマールのノーフェイントドリブルを素通りさせるなんて絶対にないもの!! 斉藤とのワンツーパスでもジョジマールはGKと一対一になってるけど、シュートセンスはあんまり無いんですね。普通に正面に蹴っちゃう。
・愛媛のプレスが功を奏しました。田森が富澤へプレス。ここで田森にカットされて斉藤へ。マリノスユース出身の斉藤 学。なかなかに良い選手ですねー。ここでも見事なタッチで土屋も深津も軽やかにかわしてシュート。GKと一対一で打つシュートも丁寧な流し込み。これで0-1と愛媛が先制。・・・むむむ、ヴェルディのもう1つの弱点。先制点まであげてしまった。更に小笠原相手に深津が接触。ボールを先に小突いてドリブルするという一樹がよくやるタイプのドリブルですね。あれだとボールに行ってない様に見えるのでPKを取れるんですね。いつか、一樹がこういうドリブルでPKを取る予定になってますので、このPKは文句言わないでおこう。これをジョジマールが決めて2-0。
・オウンゴールだと思ってましたよ。もしくは、GKかDFのクリアが土屋に当たったと思ってましたよ。ところが録画を見直してビックリ。小林祐希のFKが二アサイドへズバッと通して土屋がスライディングでゴールとは。空中戦で真っ当に戦うのではなく、FKをグラウンダーで狙ってくるとは。昨年よりもFKやCKでのゴールは増えそうですね。小林祐希のブレ球も決めて欲しいしね。
-東京ヴェルディのメンバー- 平本一樹 飯尾一慶 河野広貴 阿部拓馬 小林祐希 菊岡拓朗 森 勇介 富澤清太郎 土屋征夫 福田健介 柴崎貴広
・んで、後半。深津が悪かったのか、最終ラインに富澤を入れたかったのか、阿部拓馬を使いたかったのか。とにかく、深津を外して阿部の投入。選手が一列ズレて菊岡がボランチとなりました。かんぺーのボランチはセカンドボールが多く獲れる様になるとか、ミドルシュートの一発があるなどとメリットが多いと感じていた。それでも、やはり最終ラインの方が落ち着く。
・後半になって勝ってる愛媛もしっかりと修正してきた。とくに右サイドの関根が一人ぼっちで森にイジメられてる件。前半と違って赤井が攻撃参加を極力控えて、森勇介対策に充てる事に。しかし、そうなると攻撃は逆サイドとなる。CKのこぼれを拾った河野が右サイドをドリブル突破からシュート。更には健介からのクロスボールに一樹がヘッドも外。しまいには健介にミドルシュートまで打たれる格好に。後半に入ってからサイドをケアしてたはずの愛媛だったが、これだけやられるとバルバリッチ監督も最後の手段をとるのであった。
-愛媛FCのメンバー- ジョジマール 石井謙伍 赤井秀一 渡邊一仁 田森大己 越智亮介 前野貴徳 高杉亮太 池田昇平 関根永悟 萩原達郎
・ほとんど4-5-0-1と言っても過言ではない。石井も赤井もサイドのスペースを埋めていたので実際は10人で守ってジョジマール一人で攻める展開。厄介なことにジョジマールはシュートは大した事無かったけれども、ボールキープに関しては結構繊細なとこあるんだね。フィジカルで何でもかんでもタメたりコネたりするのではなく、ダイレクトで落としたりサイドへさばいたりと結構視野は広かったりする。まさにそんなシーン。ジョジマールが二人と競り合っても奪われずにマイナスパス。ここに赤井がボレー。これがクロスバーで追加点ならず。
・さー、いよいよ小林祐希のブレ球FKが見れる。俊幸のFKを超えるものを魅せてくれよ。・・・と思ったら、菊岡がふわーりFKで一樹へ。これはヴェルディサポーターも引っかかったんじゃないかな。愛媛DF陣もしっかりとスカウティングしてたんでしょうか。このパターンは計算に入れてなかった様で。一樹のヘッドはGKがキャッチで得点ならず。FK自体が緩かったので威力のあるヘッドは難しいわな。ってか、何気に真後ろに土屋が全力で走りこんでたり・・・うまくすれば土屋の2得点で同点とかあったかもな。
-東京ヴェルディのメンバー- 平本一樹 マラニョン 河野広貴 高木善朗 阿部拓馬 菊岡拓朗 森 勇介 富澤清太郎 土屋征夫 福田健介 柴崎貴広
・最後はマラニョン、善朗を投入。マラニョンはむしろスペースを何とかするタイプなので、こういう点差で負けてると何も出来ないですね。むしろ、善朗はこういう時でも「反転して前を向く」事が出来る。ゴールに向かってプレーすると色々とアイデアが出てくるんですよ。ヴェルディの選手の中でも結構アイデアは豊富なので期待しましょ。
・結局、残り20分近くはボールを回せどスペースは無し、相手がきっちりとマークについて何も出来ず。愛媛の4-5-0-1が完璧に機能してしまい隙すら見せなかった。最後はジョジマールに変えて福田も投入するなど最後まできっちりと守って試合終了。確かにヴェルディにはパワープレイの類が無いもので、その後は何も出来なかった。今後も1点差負けで後半を迎えた際にまた同じ事を繰り返してしまうのだろうか・・・。
東京ヴェルディ 1-2 愛媛FC
得点者:土屋征夫/斉藤、ジョジマール
MOM:FW斉藤 学(前半で引っ掻き回された)
MOM:FWジョジマール(シュートはイマイチも随所で面倒くさいキープ)
MVP:DF森 勇介(初選出)
・試合自体は愛媛の快勝と言えるでしょうね。狙った通りのサッカーが出来なくても試合中に修正をし、監督の言葉を信じて最後まで戦いましたね。そもそも、後半途中で「守るぞ!」と決めても日本人って意外と守るの苦手なんですよ。なので、あそこまできっちりと守りに集中した事が立派。何より素晴らしかったのが、試合後に愛媛のDF陣がバタバタと倒れましたよね。みんな足が釣るほど頑張った証拠。ヴェルディの選手に足が釣る選手が居なかったのは、単純な運動量だけではなく「どうしよう」と考えながら迷いながらサッカーをやってて足が動かなかったから。結局、どうやって同点にしようという画が描けなかった。なんとなく、またセットプレイを獲るぐらいしか想像出来なかった。割り切ってCK狙いでもいいかなと。
・やはり、2失点はさすがに余計でしたね。今後も「先制点至上主義」で前半から飛ばさないとダメかもしれんね。まぁ、でも今度は先制点を獲った後に守りきれないという課題もきっと出てくるんだろうけど。早めに今年のヴェルディの「勝ちパターン」みたいなのを作らないと厳しいですねー。さー、次は鳥栖です。鳥栖は何か毎回アウェーでは苦手ですよねー。また、土肥のスーパーセーブ連発の試合みたいに守勢にまわってしまいそうです。