僕が第1クールの徳島戦に分けた理由(わけ) | まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ

僕が第1クールの徳島戦に分けた理由(わけ)

・19時キックオフだと勘違いして来場。まぁ、気が付いた時は「キックオフです!」の声の時という。夏はナイトゲームばかりなのでついつい19時キックオフだと思っちゃいますね。携帯メールのスタメン速報は何度も見たのになぁ。んで、試合は遥か遠くの空がピカピカ光ってる中での試合でした。まさか、こちらがそういう時に水戸が中止になってるとはね。


    -東京ヴェルディのメンバー-

         平本一樹

  飯尾一慶   河野広貴   阿部拓馬

      佐伯直哉  柴崎晃誠

吉田正樹  かんぺー  土屋征夫  福田健介

         土肥洋一


    -徳島ヴォルティスのメンバー-

      津田知宏  ドゥグラス

  島田裕介          柿谷曜一朗

      濱田 武  倉貫一毅

三田 光  三木隆司 ペ・スンジン 平島 崇

         上野秀章



-徳島戦に分けた理由-

1.簡単にゴールを獲りたいなぁーという前半
2.突如降り出した雨により元気の出た後半
3.若い選手の技術とアイデア
4.やっぱりセットプレイ
5.一樹の使い方


1.やはり、夏ですからね。暑いですよ。その為、両チームともに運動量を少なくした戦い方が主となってきます。ややヴェルディペースで終わった前半でしたが、結果的には決定的チャンスと言えるものは徳島に多かったですね。ドウグラスのミドル、FK濱田のを土肥がスーパーセーブしたシーン。ヴェルディは河野のミドルぐらいですか。どちらも最終ラインの裏へ飛び出す動き、二列目の飛び出す動きなど足を使った攻めが少なかったですね。前半終了時に土肥が吉田を、土屋が阿部を怒ってるかの様な仕草で何やら話していましたね。若いもんはもっと動けって事なのか、ポジショニングに関する注意なのか。


2.後半は雨のおかげかまずは徳島の選手の足を使った動きに苦戦します。後半は津田のボレーで試合開始。それまでは両サイドバックのオーバーラップが精力的に見られる様になります。さっきの土肥が吉田を怒っていたシーンでは、クロスへの対応の悪さだったのか、オーバーラップへの積極性だったのか。とにかく、吉田は後半にセンタリングを上げるシーンも増えてきました。不思議と左サイドだけでなく、右サイドの健介もオーバーラップ出来る様になりました。ただ、あのどフリーのセンタリングは健介もきちんと合わせないとマズイね。健介の武器なんだから。


3.どちらにも若くて優秀な選手はいるんですね。左サイドからのグラウンダー、足を延ばしてようやっと届いたぐらいのトラップ・・・これをつま先で浮かして振り向き様ボレー。枠どころか強烈なシュートがニアを襲う。土肥のスーパーセーブで難を逃れるも、J2で観られるテクニックとは思えないですね。さすがは柿谷。ただ、土肥だってダテに400試合も守ってねーぞ、こら!! さっきまで怒られてた阿部に代えて善朗にすると右サイドの攻撃は活性化。善朗のフリックオンから一樹が独走。そのまま左足でのシュートは正面だったが、こちらもテクニックを魅せた善朗。いやぁ、若いって素晴らしいねー。そろそろ善朗にもゴールのお膳立てをしてあげたいねー。何せ、大量得点の少ないチームなもんで、お膳立てしてあげる楽勝ムードな試合が無いんだよねー。


4.こういう試合展開になると「セットプレイ」でしか勝機は無かったりする。まぁ、サッカーの格言というか何というか拮抗した試合展開はまさにそういうもんだよね。同じサッカー格言の一つにこんな言葉があります。「守ってる時のセットプレイで選手交代はするな!」 うん、マークがズレたりメンタルが他の選手と同じモチベーションに無かったりするんだよね。必ず失点するって訳じゃないんだけど、そういうシーンが比較的多かったりするんだ。その直後のCKでは無かったが、CK・CK・こぼれからのクロスが飯尾へどんピシャ。結構難しい下がりながらのダイビングヘッドで1-0とヴェルディが先制。やっぱ、CKの時は選手交代はしない方が良さそうだね。


5.ところが4人もシュートブロックに立っていたのに六車に決められて同点。ここは勿体なかった・・・。普通、同点に追いついた側のペースになるんだけど、この試合では最後までヴェルディペース。FK晃誠のロビングを一樹がゴールを背負った状態でのヘディングも右下外へ。更に左からのアーリークロスにPA外からのヘディングシュートがクロスバーへ。いやぁ、一樹って何気に高さ勝負では勝つんですよ。ただ、当てるだけ、コースを変えるだけのヘッドは出来るんです。ただ、どフリー過ぎて首を振って外すだけなんですってば。井上 平と同じでこれからは触るだけでゴールが出来るボールを送りましょう。はぁ、最後のクロスバーのは入ったと思っちゃった。最後までヴェルディペースだったからこそ、勝ち点3を逃したみたいな気持ちになっちゃいましたね。ここで勝てば前半戦勝ち越しだったんだがなぁ。




東京ヴェルディ 1-1 ヴォルティス徳島
得点者:飯尾一慶六車

・勝利に貢献した選手にはMOM、まぐが独断と偏見で選ぶのがMVP(まぐろん・バリュアブル・プレイヤー)です。こっちは純粋にもう少しでMOMだったよというのもあれば、ネタを提供してくれたり面白かった選手も与えちゃいます。


MOM:GK土肥洋一(5度目/通算16度目)
MOM:FW飯尾一慶(3度目/通算10度目)
MOM:DF富澤清太郎(4度目/通算10度目)

MOM:MF六車拓也(ごちゃごちゃした所からの同点ゴール)
MVP:MF柴崎晃誠(3度目/通算9度目)
MVP:MF柿谷曜一朗(あのトラップ反転シュートはさすが)


・400試合出場おめでとーございます。さすがは土肥ですよ。柿谷の反転ボレー、濱田のFKニアサイドをスーパーセーブです。やはり、こういう超反応スキルはまだまだ健在ですね。前半でいつもの様に相手のボールをキープしてた際に、徳島のFWが誰も気付かない上にみんな自陣に帰っちゃったんです。いつものずる賢さを出そうとしてたのに誰も来ないのでちょっと寂しそうでした。そして、ワールドカップ後の飯尾はコンディションがかなり良いですね。この試合でも最もボールの受け手になってたんじゃないでしょーか。河野への絶妙のスルーパスは見事でした。


・さぁ、ヴェルディは10試合で1敗しかしていないほどに好調です。かたや甲府は14試合負け無しというチームです。そして、甲府とは毎試合良い勝負をします。ただ、最後には力技でねじ伏せてくる勝負強さがあります。昨年の高木監督と同じ様な感じになってきましたね。この甲府戦がまたもヴェルディのターニングポイントになるんじゃないでしょーか。甲府の力技、果たしてヴェルディはどう返すのでしょうか。次の試合は非常に楽しみな一戦になりそうですよ。