今日も頑なに新人を育てるのさ

MF:クレイグ・イーストムンド
・セスクが欠場してから連敗。非常に分かりやすいチームとなった。今まではセスク欠場でもアルシャビンが活躍し勝利をもぎ取っていた。しかし、今回ばかりは両者ともに欠場。アルシャビンに至っては今期絶望。更にCBギャラス、前節はベルマエレンまで負傷交代。飛車角抜きの戦いを強いられているという事で仕方ない面も漂う。そんな時こそ、次代を統べるヒーローを生み出さねばならんのだ。だから私は若い子が好きなのである。

MF:フラン・メリダ
・カカ、クリスティアーノ・ロナウド・・・確かにお金をかければ優れた選手を獲得する事は容易である。だが、メッシやセスクの様に若い選手を獲得し、超一流品に仕上げる事には喜びがある。若くて優秀な選手達はビッグクラブへ移籍してくる。そして、自身の更なる飛躍の為に挑戦を止めない。F・トーレスやナスリらもまた優秀であるが、目の前の壁を越えられずにいる。その壁を越える為の後押しが出来たら幸せである。だから私は若い子が好きなのである。

GK:ルカシュ・ファビアンスキー
・若い選手は恐れてはならない。勇気を持ってチャレンジし続けなければならない。必ず失敗もするだろう。その失敗を糧にしなければならない。たとえ、CLの準決勝で滑って転んで失点してしまってもだ。CKのボールをキャッチミスしてしまい2-0からの逆転劇を演じてしまってもだ。ブーイングを浴び、戦犯だと批難されもしよう。起用した側の責任も甘んじて受け入れ、次の機会を与えるその日まで評価が揺らぐ事はない。次の機会で必ずや更なる進化を発見できよう。だから私は若い子が好きなのである。
・CLでメッシに完膚無きまで叩きのめされた。スパーズ戦でも流れを引き戻せないままに敗れた。そして、アウェーのウィガンでも2-0から逆転負けを喫した。首位のチェルシーが敗れたにも関わらずだ。優勝という頂きまでの道のりは遥か遠くに存在する。勝ち点6差という数字ではない。奇しくもマンチェスターダービーで魅せたスコールズの気迫の差。使い古された言葉であるが、「勝者のメンタル」、「王者の風格」などか。その見えない力に挫折していく若者達が、いずれギグスやスコールズに「引退」という2文字を突き付ける事になる。その瞬間に立ち会いたいのだよ。だから、私は若い子が好きなのである。
・・・・・などとまるでベンゲルが語った風に書きました。はい、いずれもまぐの妄想です。言い換えれば、負け惜しみです。ちきしょー、チェルシー連敗しやがれ!! こんな優勝争い真っ只中でも若い選手を起用するあたり、ベンゲルじゃなきゃ絶対にしないよね。ベンゲルの誤算はチェルシーを過大評価したってことかな。まさか、負ける事は無いだろうと。今年もレギュラーが揃わないというシーズンでした。ただ、チェルシーもユナイテッドもケガ人続出という稀なシーズンなので勿体無かった。さ、今後はファンペルシーの復帰ゴールを待ちつつ、チェルシーがまたコロっと転がされるのを待ちますか。転べ、バラック!! 今後も現実主義な優勝狙いサッカーよりスペクタクルなサッカーを頼みますぜ。だから、まぐはベンゲルが好きなのである。