WCWライズ&フォールその1
- WWE WCW ライズ&フォール [DVD]
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・まぐが好きなアメリカプロレスのWWE。この団体と壮絶な戦争を繰り広げ、WWEを倒産寸前にまで追い込んだ団体「WCW」のDVDが発売された。過去にECWライズ&フォールも購入していたので、今回のもどうしても見たかった訳だ。体育館の真ん中にリングを敷き、暗い照明の中でドタンバタンと倒れるプロレス・・・そのイメージをお互いがお互いを越えたい一心で急激な成長を成し遂げた。WWEに敗れて倒産という道を歩む事になったWCWだが、この団体が無ければ今の様な華やかさは無かったはず。その歴史、DVDの内容をざっと紹介してみたいと思う。
・WCWを語る前に、テッド・ターナーという人物を紹介しよう。アメリカのメディア人。CNN放送の創業者。当時、ケーブルテレビのTBSというテレビ局でNWA傘下の「GCW」という番組を放送していた。土曜の6時から2時間のプロレス番組は大人気だったという。アメリカの南東部限定ではあったが、リック・フレアーやダスティ・ローデス、アンドレ・ザ・ジャイアントなどが在籍。彼らの人気は凄まじく、各地へ遠征に行けばビートルズなみの熱狂で迎えられたという。
・ブラックサンデー事件というものもあった。WCWの放送枠をWWE(当時WWF)がテッドから放送枠を買い取ったのだ。裏で政治的な取引でもあったのか、それまで絶好調だった番組「GCW」は急遽終了。その時間にWWEが放送されたのだ。しかし、ビンスは過去にやった試合を焼き直しした試合だけを放送した事でテッドの怒りを買い、1年足らずでWCWに放送権が移る事となる。これが後に続く、WWEとの抗争の発端とも言えるだろう。更に現在でも南部のプロレスファンが「WCW」ならびに現在の「TNA」を好む理由ともなっている。
・WCWは地方のプロレス団体を買収し、WWEに並ぶぐらいの実力を付けた。そして、テッド・ターナーのTBSにも戻ってこれた。専用ジェット機にリムジン、別荘などオーナーであるクロケット・プロは有頂天となった。しかし、負債額を理解していたものは会計士のみで、支出が収入を追い抜く事は必然だった。程なくして経営破たんとなり、買収先を探していたところテッド・ターナーが動いた。放送していたテレビ局が救ったのだ・・・しかし、これが波乱の幕開け。プロレスが好きじゃない人に買収されてしまった。この後、テッド・ターナーは様々な人間にWCWの経営を任せるもことごとく失敗していった。ロード・ウォリアーズ、スティング、リッキー・スティムボード、ビッグバンベイダーなどが在籍し、質は非常に高かったとも言われているにも関わらずである。WCWが栄華を誇るのはこの人物を待つしかなかった。当時、AWAのアナウンサーを務めていて、WCWのテレビスタッフとして働いていたエリック・ビショフである。↑の動画はなぜかムタ。まぁ、対戦相手のリッキー・スティムボードの方ね。
・はい、書いてみたらまだまだ半分ぐらいです。今後長そうなのでまた次の機会に・・・。