僕が第2クールの栃木戦に勝った理由(わけ)
・東部線とJRとでかなりの誤差があるんですなぁ。まず、東部線だと「1時間遅く到着し千円安い」のだが、JRだと「1時間速く到着し千円高い」という事だ。まぐは帰りが微妙なので早くしないと帰れないため、帰りはJRで決定だったのだ。だけど、行きは東部線でゆったりと行き千円浮かそうと考えた。到着は2時過ぎになるけど、餃子屋が少しは空くだろうとも考えたから。
・ところがぎっちょん。めちゃくちゃ混んでました。有名店である「みんみん」というお店に行きたかったのだが、目視だけでも1時間以上並ぶのは間違いない。「追加注文無し」なので30分で出るだろうが、お店が小さいので回転は悪そう。そこかしこに餃子の有名店が並んでいてどこも行列。むむむむ、仕方無い「みんみん」の近くにある「シーフン」というお店で手を打つか。パンフレットにも載ってるらしいし。
・30分ぐらいで席へ着けた。ここでも「追加注文無し」で1皿6個入りの餃子を2皿+ご飯+ビールを注文。普通は3皿とか行けるらしいし、御飯が炊けて無い場合は4皿なお客さんもいるらしい。店内は普通の中華料理屋さんみたいな感じだけど餃子専門なのでその他のメニューは無い。チャーハンとかラーメンとかを食べる感じではないのだ。あくまでもメインが餃子。うんうん、非常に美味しゅうございました。ただ、まぐにとって餃子はどれも美味しいらしく、「利き餃子」をさせられたらどれが宇都宮かは分かりませんけどね。うん、つまり・・・「王将」も負けてねぇぞって話で。
-栃木SCメンバー- 石舘靖樹 向 慎一 河原和寿 岡田佑樹 落合正幸 鴨志田誉 入江利和 米山篤志 大久保裕樹 赤井秀行 小針清允 -東京ヴェルディメンバー 平本一樹 大黒将志 レアンドロ 河野広貴 服部年宏 柴崎晃誠 那須川将大 かんぺー 土屋征夫 藤田優人 土肥洋一
・前半序盤はヴェルディがペースを握る。ここんところの連続負け無し試合をしてるチームと、連続勝ち無し試合をしてるチームとのメンタルの充実の差が結果として現れた。栃木の攻めからのカウンター。晃誠が前線の大黒へフィード。最終ラインの裏へ落として(何気に米山の裏だったりする)大黒が反応。大黒が落ち着いて小針の肩口を狙ったシュートで0-1とヴェルディ先制。昇格した時の服部→ディエゴを彷彿とさせる黄金コンビの誕生ですな。晃誠からの裏に大黒ってのは今シーズン何回見れるんでしょうかね。
・平本一樹の必殺技「直線ドリブル」は何も最近出来た訳ではなく、まぐが観戦記上で登場させたのが桜井様在籍中なので川崎時代からとなる。つまり、その頃は日テレが名付けた「頭脳派将軍」米山が健在だ。一樹の直線ドリブルは知っているはずである。それなのに、この試合で一樹の直線ドリブルを真っ向から奪おうとし、ボールを通され体で一樹の進路を妨害し倒した。どうした? ヨネはこういう場面でファールして止める選手では無かったはずだ。「ファールで止めるDFが多い昨今・・・」という名台詞はどうした! この試合の主審がアナザーワールドじゃなかったら、間違いなくイエローカードものだったぞ。
・今日もイライラしてたレアンドロ。近くに看板があったら危なかった。それにしても、前半はアナザーワールド全開でしたな。こっちの河野のバックチャージもノーファール、土肥の後ろからの削りもPK無しで助かった部分もあるけど、レアンドロのイエローは納得いかないね。警告の理由=「レアンドロだから」っていうルールがありそーな感じ。まぁ、こういう時は逆にゴールに繋がるプレーが出てくるのが最近のレアンドロ。FKからファーサイドでかんぺー折り返して一樹がプッシュ。これで0-2。いやぁ、セットプレイでもゴール出来るとは楽な展開になりました。練習通りだそうですよ。
・毎試合そうなんだけど、2-0になった途端に戦術変更。ボールキープになるのが連勝街道に乗ったヴェルディのサッカー。後は相手の体力を奪う作戦になるんですな。しかし、栃木にはその作戦が効かなかったですね。前線から猛プレスをしかけ、サイドバックはリスクを恐れず上がってくるわ、最終ラインも一度破られた大黒を警戒しつつもラインを高く保つ。ここから前半終了まで栃木ペースで終わったのが残念。ボールポゼッションは上回って時間を消費したかったね。しまいにゃ、ポスト直撃の危ないシュートもありましたとさ。
-後半-
・栃木グリーンスタジアム。結構、良いですね。名前もグリーンスタジアムだなんて。まるでヴェルディのホームスタジアムみたいな名前でよろしい。概観もかなり綺麗で作りもカッコイイ。トイレも何だか面白い。唯一の欠点は、宇都宮駅からシャトルバスで30分・・・。うん、遠いんだねぇ。18時キックオフなら帰れるけど、19時キックオフなら帰れないわぁ~。
・後半もペースは栃木。これからの対戦相手、第3クールあたりに参考になる試合になっちゃったかもね。0-2になっても栃木の勇気は折れなかった。トドメの3点目を食らっても気持ちが折れなかった。やはり、ボールキープするにしてもピッチを広く使ってほぼ全選手が満遍なくボールに触れるぐらいじゃないと。プレスの効果が無いんじゃないか?と相手に思わせる事がこのボール回しでやりたいこと。でも、プレスの効果を実感させるボール回しでは危ないって事。左サイドの入江からニアで石館ヘッドなどフィニッシュも出てくる様になってきた。
-栃木SCメンバー- 石舘靖樹 河原和寿 入江利和 栗原圭介 高安亮介 米山篤志 鴨志田誉 落合正幸 大久保裕樹 赤井秀行 小針清允 -東京ヴェルディメンバー 平本一樹 大黒将志 レアンドロ 飯尾一慶 服部年宏 菅原 智 那須川将大 河村崇大 土屋征夫 藤田優人 土肥洋一・両チームとも変更でこんなんなったかな? 栃木の方は自信無いです。3バックになったってセルジオは言ってました。ヴェルディの解説でセルジオってのは珍しかったね。やたらと将棋に例えたり、夏休みの宿題みたいに課題を残すなって言ったり、栃木の選手の事はまったく分からなかったりと面白かったです。代表と違ってJリーグだと文句は言わないんですね。審判のアナザーワールドには、何度も苦言を呈してたけど。
・疲れてきたところでカウンターを食らわせたい。レアンドロ→大黒→レアンドロは惜しくも外へ。下がりながらのヘディングは確かに難しいんだけど、某ツネ様がオーバーヘッドなんかやらかしちゃってるので対抗して欲しかったなぁ。んで、トドメ。一樹が相手ボールを奪って独走。一樹から大黒へスルーパス。大黒が対角線へグラウンダーというFWの定石通りの流し込みで0-3。やっぱ、こういうシーンは大黒の方が断然上手いや。・・・・・って大黒ベタ誉めしよーと思ったんですけどね、大黒ったらDFのユニフォームを引っ張った挙句に振り回して倒すだなんて。レアンドロなら一発退場もんなのに、大黒だから大丈夫なんですね。
栃木SC 0-3 東京ヴェルディ
得点者:大黒将志2、平本一樹
・勝利に貢献した選手にはMOM、まぐが独断と偏見で選ぶのがMVP(まぐろん・バリュアブル・プレイヤー)です。こっちは純粋にもう少しでMOMだったよというのもあれば、ネタを提供してくれたり面白かった選手も与えちゃいます。
MOM:FW大黒将志(10度目/通算11度目)
MOM:MF柴崎晃誠(5度目/通算7度目)
MOM:DF富澤清太郎(初選出/通算6度目)
MVP:DF土屋征夫(5度目/通算17度目)
MVP:FW平本一樹(2度目/通算22度目)
MVP:DF入江利和(サイドからのクロス連発、精度も良し)
MVP:MF岡田佑樹(100試合おめでとー。一番動いてたよ。)
・いやぁ、2ゴールまでは行くんだけどハットトリックはまだなんですねー。水曜に取ってもらいましょっか。大黒と絶妙なコンビでアシストした晃誠もMOM。大事な甲府戦を前に出場停止は残念だけど、平日休みになったので横浜FC戦で爆発してもらいますよ。かんぺーはアシストを評価。一樹への折り返しは絶妙でした。守備でも貢献したんだけど、あのポスト直撃のシュートはかんぺーのミス。空中戦ではかんぺーもバウルも負け無しでした。単純なクロスであの2人を倒すのは難しい。FWがどちらかをサイドへ引きずり出す動きをしないと。一樹は何気に3試合連続ゴール中。飯尾の言った通りに10点まで行くんだろうか。
・栃木は左サイドの入江、右の岡田の動きは良かったですね。足りない駒を憂いても仕方無いんですが、単純にゴール前に人数をかけるとか、相手のマークを惑わすオトリの動きとかが無かったですね。土屋・かんぺークラスがゴール前に陣取られちゃうとなかなか崩すのは難しいですよ。ラモスじゃないけど「サッカーを分かってる選手」が必要という言い回しの意味が分かる様な気がしました。
・最後に4人席を1人で座られてしまうケースが余りにも多くて、帰りの電車は結局グリーン席に座りましたよっと。全体的には電車ガラガラなのに・・・。余計な出費、750円。無知なまぐは知りませんでしたが、グリーン席ってパスモで買うんですね。天井のマークにパスモ当てると「ぴっ!」って音がして座れるんですって。それにしても快適快適。ずーっと、マリオカートDSを飲酒運転してましたっと。勝てねぇ勝てねぇ。