僕が横浜FCに勝った理由(わけ) | まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ

僕が横浜FCに勝った理由(わけ)

・そういや、今日はKappaデーとか何とかだったのか。知らないでスタジアムまで来ましたよ。いつもは必ずフードパークの出店で何かしら必ず買ってあげることにしてるんです。そうしないと、今後打ち切りになってしまう可能性もあるので。何とかスタジアムグルメとして残ってもらわないと。ところが、今回は2つある出店が全て完売。売り切れで片付けてるんですよ。まぐが着いた時間が12時だったんですが遅すぎました。しまいには、スタジアムの中のお店も売り切れてるし・・・。カツサンドなんて初めて食べましたよ。


     -東京ヴェルディメンバー

      林 陵平  大黒将志

  滝澤邦彦          レアンドロ

      河村崇大  柴崎晃誠

高橋祥平  土屋征夫  かんぺー  藤田優人

         土肥洋一


      -横浜FCメンバー-

      難波宏明  池元友樹

   三浦淳宏        根占真伍

      鄭 容臺  八角剛史

片山奨典  八田康介  戸川健太  吉田正樹

         岩丸史也


・ここまでのヴェルディの試合であらかたキーポイントになってるのが前半の戦い。総じて、前半は良い流れで試合が進みゴールも多い。しかし、後半は運動量も落ち守備へのアプローチが徐々に効かなくなってくる事で流れが悪くなり失点もしやすい。なので、前半でゴールが出来るかどうかに注目していたら、なんと開始2分ですよ。滝澤のシュートがそのまま流れてファーサイドの大黒がプッシュ。これで1-0と先制。どう見てもシュートなんですが、あえて「パスでした」って言ってくれたらいいのに。


・ヴェルディには先制点がもっとも重要。その先制が2分で取れた事で横浜FCは落ち着きを無くし、ヴェルディは勢いに乗ることが出来た。FKで林が足を滑らせて転倒。その直後に拾いなおしてレアンドロがシュート。きっと、FKを蹴らせてくれなかったからシュートの判断が早かったんだろう。きっと、そんなもんだ。ところが、このシュートに角度を変えるヘディングで林があわせて2-0。何だか、ここんところの草津、熊本と同じ流れですね。それにしても、このゴールはオフサイドっぽかった。


・この試合の前半、レアンドロが神がかってたね。祥平のクロスにレアンドロがファーサイドでトラップ。そのまま、中へえぐってマイナスパスとか。晃誠へ合わせたスルーパスから大黒シュートとか。アーリークロスを林へどんピシャであわせたりとか。更には自陣深くまで下がってアツに強烈なタックルをお見舞いしたりとか。とにかく、試合をこなすごとにレアンドロがどんどん良くなってますよ。それなのに、大黒や林は右でレアンドロがフリーな時にパス出してあげないし・・・。また、イライラしちゃうよー。


・ふむ、何となく今期のヴェルディのカタチが見えてきましたね。ここ10試合での戦いから見ても、ヴェルディとしては6人でしっかりと守備ブロックを形成し、基本は「守る」事からのスタート。横浜FCとの違いは、8人で守るしかなかった攻撃陣の駒不足。しかし、ヴェルディでは攻撃陣にオフ・ザ・ボールの神様「大黒」、ボールさえ与えとけば何かしてくれる特異な「レアンドロ」、ヴェルディ待望のポストプレイヤー「林」。この3人が居ることでボールの受け手になってくれる。今までの様な「さて、どうしよう」感が少なくなった。これに河野も入ってくる様になると4人の攻撃陣はそれぞれが単体では止められない力を生み出すはず。そして、この面子に一刻も早く馴染まないとヤバイぞタッキー! もう、シュートさえ撃ってくれればいいって程度の評価を覆さないと、河野戻ってきたら本気でポジション危ないぞ。




-後半-

・後半は相変わらず決定機が少なかったです。後半最初の決定機はこれでした。右サイドで藤田が上がってきてシュート性の強烈なセンタリング。動きなおして中へ入ってきた大黒がどんピシャヘッドも外へ。ここに「林」が入ってくれればなぁってシーンでした。でも、あの動きなおして中へ入り込む技術は大黒にしかなかったりするんだ。なんだろ、大黒って上から見てるみたいな動き出来るのが凄いね。1人しか操作しないウイイレみたい。


・ユースっ子には稀にいるんですよ。この必殺技を出す事で「自らでピンチを招き、自らでそれを処理する」通称:自作自演。最近では自演乙などと称されてしまうらしいので気をつけないといけないぞ土肥。見事な飛び出しでピンチを切り抜けたものの、PA外へ転がってしまい横浜FCの選手のスライディングを鮮やかな切り替えしでいなす。まるで、レアンドロみたいな切り替えしでこの試合一番の大盛り上がりでしたよ。しかし、ここまででした。土肥が調子にノっちゃうとこ初めてみたわ。明らかにみんな土肥の為の道を開けてくれたのに、何故かかんぺーにパス。かんぺーの方がビックリしちゃって横浜FCにボールを奪われて台無し・・・こんなことでCK取られるとは。


・ビデオで確認すると、土肥はかんぺーに謝ってましたね。やっぱ、あんなとこにパス出すべきじゃなかったと。んで、そこからの流れでまさかの失点ですよ。CKをアツが蹴る。中央へ飛んだボールで処理出来ないボールじゃなかった。しかし、雨が降ってる状況で咄嗟に「キャッチ」から「パンチング」へ変更しようとして猫パンチ空振り。八田の背中に当たったボールはネットへ。これで2-1。正直、90分間どうしようもなかったはずの横浜FCはラッキーゴールにより「ちょっとの勇気」を得てしまった。こうなると、ヴェルディは攻める術無しの悪い流れになってしまった。解説の柱谷も名波も「土肥のミスですね」「ロングボール蹴れば良かったのに」と酷評。やっちまった。

     -東京ヴェルディメンバー

      林 陵平  井上 平

  滝澤邦彦          レアンドロ

      河村崇大  柴崎晃誠

岩倉一弥  高橋祥平  かんぺー  藤田優人

         土肥洋一


・後半開始すぐに土屋と交代した岩倉。もともとは土屋の位置にそのまま入っていた。しかし、名波曰く「フワフワしてる」と言われてしまい、直接失点に繋がりそうな大ピンチは無かったものの落ち着かない守備。ロングボールをかぶってジャンプして後ろへそらすなどをしてた。更にはCBの時にセンタリングを難波を競り合い、完全に負けてるシーンもあったのだ。これにより、CBに祥平が入り、岩倉は左サイドへ回されるハメに。なんだろ、岩倉は未だに「マラニョンショック」が抜け出せないんだろうか。半年経ってから起用すれば、案外やれる気がする。今は実力というより精神面で落ちてる気がする。んで、前節は飯田だったけど、飯田って目に見える弱点「足が遅い」ってのが応えてるね。よって、CB順位では岩倉が上位なんだね。


・このまま、最後までノーゴールで終わるのか・・・井上はこの試合もビッグチャンスが訪れた。完全にポジションを見失ったレアンドロがお膳立てしてくれる。本当は右サイドにいなきゃいけないのに、レアンドロったら途中で真ん中とか左に居っぱなしでしたよ。でも、これが功を奏して井上へのスルーパスに繋がった訳だ。そして、PA内で井上がようやっと初ゴー・・・って後ろからのチャージで激しく吹っ飛ぶ。むむむむむ、あそこは背負ってブロックだったね。とにかく、井上ってチャンスだけはあるんだけどなぁ。

     -東京ヴェルディメンバー

         林 陵平


 滝澤邦彦 富所 悠  柴崎晃誠 井上 平

         河村崇大
 岩倉一弥 高橋祥平  かんぺー 藤田優人

         土肥洋一


・うわを! 4-1-4-1って言っていいのか、5-4-1って言うのか。河村をフォアリベロっぽくアンカーに残してバイタル封じ。正直、ベンチに菅原が欲しいって思いました。レアンドロにかえた富所と交代の井上はとにかくボールホルダーへアプローチへ行かせる事に。スタミナも余ってるしね。あとのメンバーは引いて守るという高木琢也らしい守り重視に。


・ただ、それでもしっかりと攻められちゃうのは頂けないね。じっくりと時間も消費して欲しいところ。オフサイドの掛け損ないで祥平が裏を取られて西田のシュートとか、最後は相手のパスを祥平がカットし損ねて土肥へのループ気味になってしまったりとピンチの連続。最後は土肥が失点を帳消しにするファインセーブで2-1勝利。むむむむ、それにしても快勝の試合を自らで辛勝にしてしまった。ま、ここまで神セーブの多かった土肥を攻める事は出来ないか。次こそしっかり頼むぜぃ。



東京ヴェルディ 2-1 横浜FC
得点者:大黒将志、林 陵平八田

・勝利に貢献した選手にはMOM、まぐが独断と偏見で選ぶのがMVP(まぐろん・バリュアブル・プレイヤー)です。こっちは純粋にもう少しでMOMだったよというのもあれば、ネタを提供してくれたり面白かった選手も与えちゃいます。

MOM:MFレアンドロ(3度目/通算6度目)
MOM:FW大黒将志(4度目/通算5度目)
MVP:FW林 陵平(3度目/通算6度目)
MVP:DF藤田優人(4度目)
MVP:MF柴崎晃誠(初選出/通算3度目)
MVP:FW池元友樹(そういや、ヴェルディの練習生してたね)

・レアンドロは前半だけの活躍だけならばMOMも当然の活躍でした。後半は守備でのポジショニングが酷かったし、攻撃でも消極的な姿勢が見て取れた。まだ、コンディションというか運動量も上がってきてないだけだね。夏真っ盛りの時こそ真価が問われる。ま、交代しなかったのは居れば3点目もあると踏んだのかもね。通らなかったけど、大黒へパスとか井上のパスは素晴らしかった。大黒は先制点、林もダメ押しのゴールを評価。藤田はまるでCBなのかと思うほどのアツへのケア。絞って難波に当たりに行くなど見事な活躍。これを岩倉にもして欲しいんだよね。晃誠はこの試合で一番ボールに触ってたのと、セカンドボール奪取が非常に多かったことを評価。


・ヴェルディの弱点といえば、右サイドバックの永里と岩倉。更にはルックアップして場所を確認してからじゃないと攻め手を作れない事から、顔を上げさせないぐらいの猛プレス。この2点がヴェルディの弱点なんですが、この試合では横浜FCは一切それらをやってこなかったので助かりました。右サイドは藤田で固定されれば崩される心配も無さそうだし。1つは消えたかもしれんね。後は土屋がコンスタントに90分出来れば、守備の不安は消えるはずだ。攻撃は個の力と自然の流れでナチュラルサッカーを今後も続ければゴールは出来そう。後半の事は考えずに前半勝負で行きましょーっ!!