僕が湘南に負けた理由(わけ)
・平塚駅から徒歩で30分かかるという罠。毎度毎度、まぐはそれに引っかかってしまうんですが、今回はしっかりとバスに乗りました。コンビニが無いもので、いつも駅のデパ地下でお弁当を購入するのです。お酒も事前に買いましたよ。なんせ、良い天気なものでね。それも2缶も。夏だと側にせせらぎがあるので蚊が多くて困るんですが、この季節だと普通に足だけでも浸かりたかったですよ。さぁ、ほのぼのした競技場で平塚戦スタートです。
・まぐの記憶で平塚に勝った事が無いイメージだったので調べてみた。そうか、山田卓也のゴールの時のを見てないからか。あと、天皇杯でも平塚競技場で試合して負けてるしね。何か悪いイメージばかりな訳だよ。通算では3~4回しか来てないわ。それにしても、過去の試合結果は勝ってるとこまでで良かったんだけど全部載せちゃった。なぜなら、太字にした名前を見れば分かるとおり、両監督がそれぞれのチームでちゃんとゴール決めてるんですよ。懐かしいですね。反町と言えば、北京五輪監督かもしれないけど、まぐのイメージでは「ゴール裏の看板に激突した選手」なんだよね。
・奇しくも同じ構え。若干、違うのはサイドへの寄りを重要視するヴェルディと、中央寄りに構えた3トップとの差。決して、バルサスタイルっぽく両ウィングではなく、セカンドアタッカー気味にアジエルと阿部を配置している。何気に今年のJではこのシステムを採用してるチームが多いんだよね。果たして、どこが成功するんでしょーね。
・J’sゴールでも書いてあった通り、CKでの作戦は反町さんに軍配が上がりましたね。わざとショートコーナーにしておいて、前線の大黒にマークを付けていた2人のDFの内の片方がそれをもらいに飛び出す。しぶしぶ大黒が守備に行かないといけなくなる。んで、このクロスボールをヴェルディ守備陣がクリアした先に大黒が居ない・・・イコール、波状攻撃の追加。うん、お見事でした。効果抜群でしたよ。よそのFWなら別にほったらかしの所ですが、大黒なら目の前にボール来たら守備しちゃいますよ。大黒の性格を利用した見事な作戦でした。
・前半に2度ほどアイデアのある攻めを魅せました。右サイドのレオナルドからのスルーパスに河村が飛び出すシーン。次は永里の勝負からのマイナスパス、滝澤が胸で落として河村突っ込むという2度。2度とも二列目の河村が絡んだシーンです。しかし、このゴールになってもおかしくないシーンでいずれも田村雄三が河村にべったり。これでチャンスをフイにしてます。まぁ、普通に流されるシーンですが、ただでさえ決定機の少ないヴェルディの数をもっと減らしましたよ。他のチームとの試合なら、この攻撃パターンは有りだと思うのでもっとやってくれぃ。
・前半は湘南ペースで試合が進む。とにかく、サイドで数的有利を簡単に作られてしまい、クロスボールをぼんぼん放られた。まぁ、決定的なフィニッシュの数はさほどでもなかった。そんな中でCKですよ。結果的にはジャーンに蹴りこまれたヤツね。このシーンではヴェルディの選手はいずれもマークした相手より身体を前に入れてます。ただ、ファーサイドでボールがこぼれたので体位が逆になるんですね。今度は湘南の選手が身体を前に入れてる状態。なので、ジャーンも田村も田原も前を向いてる。まぁ、後は楽に蹴りこめたと。
・その後は2点目を取られそうなピンチが続く。普通のロングボールでもアジエルに渡ってしまうほどのフリー。そのまま、アジエウが祥平と勝負。このこぼれを寺川にシュートされるも土肥セーブ、更にこぼれをフリーで阿部が狙うもかんぺーがスライディングでクリア。うん、この試合は阿部が3回ほど一対一のチャンスを得るんだけど、それら全てかんぺーのスライディングでクリアなんです。かんぺーが阿部を見切った試合でした。
・対して、ヴェルディの前半の決定機は全部で3度。試合開始1分ぐらいで、滝澤のクロスから大黒ヘッドも正面。大黒が右サイドでフリーになりグラウンダー、これを飯尾がプッシュするもGK。大黒が落として河村のミドル。まぁ、カタチは様々なので、今までの試合よりかは単調な試合運びにならずに済んだ。ただ、サイドでのクロスのカタチにはアイデアが無く、するすると上がってきた藤田が普通にクロスとか、右で永里が強引な突破からクロスとか。本来、やりたいサイドでの工夫はちと少なかったね。
-後半-
・後半は面白い様に立場が逆転しました。それでも後半10分まではまだ湘南ペースでした。始まっていきなり、アジエルのパスで阿部がフリーで一対一、これをかんぺーがスライディング。田原が中央に強引な突破からヒールパス、これを阿部がシュートも土肥スーパーセーブx2(直後のアジエルのも)。左サイドで坂本のクロスを寺川がボレーもクロスバー。はい、これらが入っていればすでにトドメでした。しかし、ここで流れが変わります。
・入ったのは平本一樹です。まさか、一樹のおかげで流れが変わるなんてと思っちゃいましたが、湘南の選手にしてみれば「平本一樹」投入ってだけで厄介なドリブラーだと認識したんでしょう。ここからいきなり湘南の選手が引き始めます。最終ラインも目立って下がり始めました。非常に失礼ですが、やっぱ「平本一樹」ってだけでそれ相応の何かがあるんですね。ヴェルディの選手なのに侮ってました。
・ラインが引いた事でヴェルディのスタートが相手の陣内になり、とたんにボール回しもスムーズに。中盤が間延びしたので縦横無尽のプレスをかけまくる寺川や坂本の運動量が無駄に消費されるなど、選手の交代が良い方向に回ります。そして、更に運動量でヴェルディも攻め立てる。左サイドの藤田が滝澤とのパス交換でPA内へ。そして、滝澤のクロスも真ん中の藤田の下へ。これは足が届かず宇宙開発。
・さらには右サイドで永里も元気良くオーバーラップをかける様になり、ニアのグラウンダーから大黒シュート。CKのこぼれを永里がロングシュートなど、フィニッシュを打てる展開にまで流れが変わりました。まだまだ、自分達の時間が短いです。それでも、この試合では30分ぐらいはヴェルディの時間を作りました。後はこの時間でゴールを奪いたいですね。流れとか関係無しでゴールしてきたフッキ、とにかく集めるのはディエゴ・・・これらのサッカーからの脱却。それは真っ当に流れから崩してゴールしましょ。まずは、ボールもらって「さて、どうしよー?」という雰囲気を消さないとね。
・両ウィングから湘南と同じ感じの3トップに変更。一樹と大黒で船越の側を衛星的にうろうろし始める。さらにデカいターゲットがいるからか、大黒にもボールが集まる様になった。大黒のポストから擦れ違い様に一樹がボールをスイッチ。そのまま、左エリアを独走してシュートも外へ。直線ドリブルからのシュートが出来る様になれば、平本一樹を試合に出す意味が出てくる。このドリブルをもっともっと見たいな。PKも取れるドリブルだし(自分もイエローをもらうドリブルだけど)。
・見たいっ!!と思っていた平本一樹の直線ドリブル。1つ残念なことがありました。センターサークルで独走した一樹。試合では船越が裏へ出ようとしてパス。しかし、GKがそのままキャッチという幕切れ。うーん、ここは本来なら船越は左サイドに逃げるフリをしてオトリになって欲しいんだよね。実は生では分からなかったけど、大黒は右サイドに開いてDFをひきつけてました。ここで船越も同じ様に逃げると、あら不思議。ゴール前にDFが居なくなるんですよ。ドリブルのままでゴール前がガラ空きになるんですよ。あれはそのまま一樹の独走してもらった方がゴールになるんですよ・・・・まぁ、一樹が決めるかどうかは別にして。直線ドリブルからのゴール見たかったなぁ。
・何となくアジエルのパターンも見えてきた。アジエルはもらってからかならず一度逆を取るんですね。そのまま、右サイドへ行こうとしない。ヴェルディと同じでアジエルは左利きなのに逆足で右サイドに置いてる。だから、必ず一度聞き足側に持ち替えて、左サイドの阿部にスルーパスを出すんですね。何気に田原もそのパスコースを空けようと裏へ走ってるのも見事。ところが、ここでは二人とも逆になってました。アジエルが左で、阿部が右。この試合4度目の一対一を阿部がまたしても土肥に当ててしまい、こぼれをアジエルが流し込んで2-0。中盤でタメてパスが出せる、いやぁこんな選手うらやましいなぁ・・・あれ? レアンドロどうした? まさか、帰っちゃった?(ケガらしい)
湘南ベルマーレ 2-0 東京ヴェルディ
得点者:ジャーン、アジエル
・勝利に貢献した選手にはMOM、まぐが独断と偏見で選ぶのがMVP(まぐろん・バリュアブル・プレイヤー)です。こっちは純粋にもう少しでMOMだったよというのもあれば、ネタを提供してくれたり面白かった選手も与えちゃいます。
MOM:FWアジエル(パス出しまくり)
MOM:DFジャーン(先制点はダメだってば)
MOM:MF寺川能人(4-1-2-3のキーマン)
MOM:MF坂本紘司(4-1-2-3のキーマン)
MVP:FW阿部吉朗(チャンス多いけど、かんぺーと相性悪かったね)
・はい、今回は全員ベルマーレです。一応、湘南のサイトを見てまわると「我慢した試合」の様に書かれてる。更には鳥栖戦での惨敗がクロス中心だった事を考えると、このタイミングで当たってしまったのが不運だったかも知れない。クロス対策を入念にしたそうだし。さらにはCKでの大黒対策などを考えると、反町さん御得意の「リスクマネージメント」やら「相手の長所を消す」などにハマってしまった訳だ。これに対して、ヴェルディは「相手の長所を消す」とかよりも「自分達の長所を出す」事も満足に出来ないので、相手の対策なんてしてる余裕無いもんでね。まずは、今日の試合より1回でも多くサイド攻撃をする事ですかね。そして、その積み重ねで強くなるしかない。
・んで、MOMの中に入っている寺川と坂本。前にも書いたと思うけど、この4-1-2-3という布陣は非常に難しい。バルセロナやチェルシーは簡単そうに見えるけど選手が別格だからね。ただ、どちらのチームもこの二列目の選手って「シャビ」「イニエスタ」「ランパード」「バラック」という風に運動量もあり、ミドルもあり、展開力もある選手がやっている。その中で、とりわけ重要なのが実は「守備」だったりする。この試合では寺川と坂本のプレスがかなり効果的で、アジエルと阿部はほとんど守備に帰っていない。そもそも、4-1-2-3の3トップが守備をする機会はバックパスで最終ラインに来たボールを追ったり、自分のミスで失ったボールぐらいのもの。サイドバックのオーバーラップに着いていく事もほとんどしないはず。そして、湘南の選手はそれをほとんどしてない。うーん、今のヴェルディでは4-1-2-3というより4-1-4-1になってるんかも。
・だから、どうせやるなら↑な感じの方が機能しそうな感じするんですけど。あくまでもまぐの妄想ですよ。現状の選手でやるのなら、こっちの方が良いかなと。二列目での守備が重要なので、運動量豊富で守備意識の高い選手というと他に思い浮かばなかったもので。この試合での寺川並の選手が必要ですね。まぁ・・・4-1-2-3を諦めるってのも1つの手ですけどね。さてさて、妄想はこの辺にして、次の試合は平日なのですぐにやってきます。あのアツイ岸野サッカーですからね。インタビューで「オレ、泣いたよ!」とか「シビレた!!」とか言わせない様にしましょ。
1994年:3-0 得点者:武田修宏、三浦知良2 1994年:1-2 得点者:エジソン、ベッチーニョ/藤吉信次 1995年:3-2 得点者:OG、反町康治/長谷部茂利、アルシンド、武田修宏 1995年:1-2 得点者:名良橋 晃、高田哲也/三浦知良 1996年:4-0 得点者:三浦知良、ドニゼッチ2、北澤 豪 1997年:2-0 得点者:永井秀樹、マグロン 1998年:1-4 得点者:高木琢也/岩元洋成、中田英寿、外池大亮、クラウジオ 1999年:1-0 得点者:山田卓也 ---↑ヴェルディ川崎↑-----↓東京ヴェルディ↓--- 2006年:0-2 得点者:横山 聡2 2006年:0-3 得点者:松本昴聡、アジエル、佐藤悠介 2007年:0-3 得点者:加藤 望、アジエル、外池大亮 2007年:1-1 得点者:フッキ/エドゥアルド
・まぐの記憶で平塚に勝った事が無いイメージだったので調べてみた。そうか、山田卓也のゴールの時のを見てないからか。あと、天皇杯でも平塚競技場で試合して負けてるしね。何か悪いイメージばかりな訳だよ。通算では3~4回しか来てないわ。それにしても、過去の試合結果は勝ってるとこまでで良かったんだけど全部載せちゃった。なぜなら、太字にした名前を見れば分かるとおり、両監督がそれぞれのチームでちゃんとゴール決めてるんですよ。懐かしいですね。反町と言えば、北京五輪監督かもしれないけど、まぐのイメージでは「ゴール裏の看板に激突した選手」なんだよね。
-湘南ベルマーレメンバー 田原 豊 阿部吉朗 アジエル 坂本紘司 寺川能人 田村雄三 山口貴弘 村松大輔 ジャーン 臼井幸平 野澤洋輔 -東京ヴェルディメンバー 大黒将志 飯尾一慶 レオナルド 滝澤邦彦 河村崇大 菅原 智 藤田優人 高橋祥平 かんぺー 永里源気 土肥洋一
・奇しくも同じ構え。若干、違うのはサイドへの寄りを重要視するヴェルディと、中央寄りに構えた3トップとの差。決して、バルサスタイルっぽく両ウィングではなく、セカンドアタッカー気味にアジエルと阿部を配置している。何気に今年のJではこのシステムを採用してるチームが多いんだよね。果たして、どこが成功するんでしょーね。
・J’sゴールでも書いてあった通り、CKでの作戦は反町さんに軍配が上がりましたね。わざとショートコーナーにしておいて、前線の大黒にマークを付けていた2人のDFの内の片方がそれをもらいに飛び出す。しぶしぶ大黒が守備に行かないといけなくなる。んで、このクロスボールをヴェルディ守備陣がクリアした先に大黒が居ない・・・イコール、波状攻撃の追加。うん、お見事でした。効果抜群でしたよ。よそのFWなら別にほったらかしの所ですが、大黒なら目の前にボール来たら守備しちゃいますよ。大黒の性格を利用した見事な作戦でした。
・前半に2度ほどアイデアのある攻めを魅せました。右サイドのレオナルドからのスルーパスに河村が飛び出すシーン。次は永里の勝負からのマイナスパス、滝澤が胸で落として河村突っ込むという2度。2度とも二列目の河村が絡んだシーンです。しかし、このゴールになってもおかしくないシーンでいずれも田村雄三が河村にべったり。これでチャンスをフイにしてます。まぁ、普通に流されるシーンですが、ただでさえ決定機の少ないヴェルディの数をもっと減らしましたよ。他のチームとの試合なら、この攻撃パターンは有りだと思うのでもっとやってくれぃ。
・前半は湘南ペースで試合が進む。とにかく、サイドで数的有利を簡単に作られてしまい、クロスボールをぼんぼん放られた。まぁ、決定的なフィニッシュの数はさほどでもなかった。そんな中でCKですよ。結果的にはジャーンに蹴りこまれたヤツね。このシーンではヴェルディの選手はいずれもマークした相手より身体を前に入れてます。ただ、ファーサイドでボールがこぼれたので体位が逆になるんですね。今度は湘南の選手が身体を前に入れてる状態。なので、ジャーンも田村も田原も前を向いてる。まぁ、後は楽に蹴りこめたと。
・その後は2点目を取られそうなピンチが続く。普通のロングボールでもアジエルに渡ってしまうほどのフリー。そのまま、アジエウが祥平と勝負。このこぼれを寺川にシュートされるも土肥セーブ、更にこぼれをフリーで阿部が狙うもかんぺーがスライディングでクリア。うん、この試合は阿部が3回ほど一対一のチャンスを得るんだけど、それら全てかんぺーのスライディングでクリアなんです。かんぺーが阿部を見切った試合でした。
・対して、ヴェルディの前半の決定機は全部で3度。試合開始1分ぐらいで、滝澤のクロスから大黒ヘッドも正面。大黒が右サイドでフリーになりグラウンダー、これを飯尾がプッシュするもGK。大黒が落として河村のミドル。まぁ、カタチは様々なので、今までの試合よりかは単調な試合運びにならずに済んだ。ただ、サイドでのクロスのカタチにはアイデアが無く、するすると上がってきた藤田が普通にクロスとか、右で永里が強引な突破からクロスとか。本来、やりたいサイドでの工夫はちと少なかったね。
-後半-
・後半は面白い様に立場が逆転しました。それでも後半10分まではまだ湘南ペースでした。始まっていきなり、アジエルのパスで阿部がフリーで一対一、これをかんぺーがスライディング。田原が中央に強引な突破からヒールパス、これを阿部がシュートも土肥スーパーセーブx2(直後のアジエルのも)。左サイドで坂本のクロスを寺川がボレーもクロスバー。はい、これらが入っていればすでにトドメでした。しかし、ここで流れが変わります。
-東京ヴェルディメンバー 大黒将志 平本一樹 飯尾一慶 滝澤邦彦 河村崇大 菅原 智 藤田優人 高橋祥平 かんぺー 永里源気 土肥洋一
・入ったのは平本一樹です。まさか、一樹のおかげで流れが変わるなんてと思っちゃいましたが、湘南の選手にしてみれば「平本一樹」投入ってだけで厄介なドリブラーだと認識したんでしょう。ここからいきなり湘南の選手が引き始めます。最終ラインも目立って下がり始めました。非常に失礼ですが、やっぱ「平本一樹」ってだけでそれ相応の何かがあるんですね。ヴェルディの選手なのに侮ってました。
・ラインが引いた事でヴェルディのスタートが相手の陣内になり、とたんにボール回しもスムーズに。中盤が間延びしたので縦横無尽のプレスをかけまくる寺川や坂本の運動量が無駄に消費されるなど、選手の交代が良い方向に回ります。そして、更に運動量でヴェルディも攻め立てる。左サイドの藤田が滝澤とのパス交換でPA内へ。そして、滝澤のクロスも真ん中の藤田の下へ。これは足が届かず宇宙開発。
・さらには右サイドで永里も元気良くオーバーラップをかける様になり、ニアのグラウンダーから大黒シュート。CKのこぼれを永里がロングシュートなど、フィニッシュを打てる展開にまで流れが変わりました。まだまだ、自分達の時間が短いです。それでも、この試合では30分ぐらいはヴェルディの時間を作りました。後はこの時間でゴールを奪いたいですね。流れとか関係無しでゴールしてきたフッキ、とにかく集めるのはディエゴ・・・これらのサッカーからの脱却。それは真っ当に流れから崩してゴールしましょ。まずは、ボールもらって「さて、どうしよー?」という雰囲気を消さないとね。
-東京ヴェルディメンバー 船越優蔵 平本一樹 大黒将志 滝澤邦彦 河村崇大 菅原 智 藤田優人 高橋祥平 かんぺー 永里源気 土肥洋一
・両ウィングから湘南と同じ感じの3トップに変更。一樹と大黒で船越の側を衛星的にうろうろし始める。さらにデカいターゲットがいるからか、大黒にもボールが集まる様になった。大黒のポストから擦れ違い様に一樹がボールをスイッチ。そのまま、左エリアを独走してシュートも外へ。直線ドリブルからのシュートが出来る様になれば、平本一樹を試合に出す意味が出てくる。このドリブルをもっともっと見たいな。PKも取れるドリブルだし(自分もイエローをもらうドリブルだけど)。
・見たいっ!!と思っていた平本一樹の直線ドリブル。1つ残念なことがありました。センターサークルで独走した一樹。試合では船越が裏へ出ようとしてパス。しかし、GKがそのままキャッチという幕切れ。うーん、ここは本来なら船越は左サイドに逃げるフリをしてオトリになって欲しいんだよね。実は生では分からなかったけど、大黒は右サイドに開いてDFをひきつけてました。ここで船越も同じ様に逃げると、あら不思議。ゴール前にDFが居なくなるんですよ。ドリブルのままでゴール前がガラ空きになるんですよ。あれはそのまま一樹の独走してもらった方がゴールになるんですよ・・・・まぁ、一樹が決めるかどうかは別にして。直線ドリブルからのゴール見たかったなぁ。
・何となくアジエルのパターンも見えてきた。アジエルはもらってからかならず一度逆を取るんですね。そのまま、右サイドへ行こうとしない。ヴェルディと同じでアジエルは左利きなのに逆足で右サイドに置いてる。だから、必ず一度聞き足側に持ち替えて、左サイドの阿部にスルーパスを出すんですね。何気に田原もそのパスコースを空けようと裏へ走ってるのも見事。ところが、ここでは二人とも逆になってました。アジエルが左で、阿部が右。この試合4度目の一対一を阿部がまたしても土肥に当ててしまい、こぼれをアジエルが流し込んで2-0。中盤でタメてパスが出せる、いやぁこんな選手うらやましいなぁ・・・あれ? レアンドロどうした? まさか、帰っちゃった?(ケガらしい)
湘南ベルマーレ 2-0 東京ヴェルディ
得点者:ジャーン、アジエル
・勝利に貢献した選手にはMOM、まぐが独断と偏見で選ぶのがMVP(まぐろん・バリュアブル・プレイヤー)です。こっちは純粋にもう少しでMOMだったよというのもあれば、ネタを提供してくれたり面白かった選手も与えちゃいます。
MOM:FWアジエル(パス出しまくり)
MOM:DFジャーン(先制点はダメだってば)
MOM:MF寺川能人(4-1-2-3のキーマン)
MOM:MF坂本紘司(4-1-2-3のキーマン)
MVP:FW阿部吉朗(チャンス多いけど、かんぺーと相性悪かったね)
・はい、今回は全員ベルマーレです。一応、湘南のサイトを見てまわると「我慢した試合」の様に書かれてる。更には鳥栖戦での惨敗がクロス中心だった事を考えると、このタイミングで当たってしまったのが不運だったかも知れない。クロス対策を入念にしたそうだし。さらにはCKでの大黒対策などを考えると、反町さん御得意の「リスクマネージメント」やら「相手の長所を消す」などにハマってしまった訳だ。これに対して、ヴェルディは「相手の長所を消す」とかよりも「自分達の長所を出す」事も満足に出来ないので、相手の対策なんてしてる余裕無いもんでね。まずは、今日の試合より1回でも多くサイド攻撃をする事ですかね。そして、その積み重ねで強くなるしかない。
・んで、MOMの中に入っている寺川と坂本。前にも書いたと思うけど、この4-1-2-3という布陣は非常に難しい。バルセロナやチェルシーは簡単そうに見えるけど選手が別格だからね。ただ、どちらのチームもこの二列目の選手って「シャビ」「イニエスタ」「ランパード」「バラック」という風に運動量もあり、ミドルもあり、展開力もある選手がやっている。その中で、とりわけ重要なのが実は「守備」だったりする。この試合では寺川と坂本のプレスがかなり効果的で、アジエルと阿部はほとんど守備に帰っていない。そもそも、4-1-2-3の3トップが守備をする機会はバックパスで最終ラインに来たボールを追ったり、自分のミスで失ったボールぐらいのもの。サイドバックのオーバーラップに着いていく事もほとんどしないはず。そして、湘南の選手はそれをほとんどしてない。うーん、今のヴェルディでは4-1-2-3というより4-1-4-1になってるんかも。
-妄想ヴェルディメンバー 大黒将志 滝澤邦彦 レオナルド 飯尾一慶 藤田優人 河村崇大 高橋祥平 飯田真輝 かんぺー 永里源気 (岩倉一弥) 土肥洋一
・だから、どうせやるなら↑な感じの方が機能しそうな感じするんですけど。あくまでもまぐの妄想ですよ。現状の選手でやるのなら、こっちの方が良いかなと。二列目での守備が重要なので、運動量豊富で守備意識の高い選手というと他に思い浮かばなかったもので。この試合での寺川並の選手が必要ですね。まぁ・・・4-1-2-3を諦めるってのも1つの手ですけどね。さてさて、妄想はこの辺にして、次の試合は平日なのですぐにやってきます。あのアツイ岸野サッカーですからね。インタビューで「オレ、泣いたよ!」とか「シビレた!!」とか言わせない様にしましょ。