WWE:PPV「ロイヤルランブル2009」
・30人が続々とリングへ駆け上がり、トップロープから落ちたら敗退という「ロイヤルランブル」。この勝者はほぼ必ず王者へと登り詰める事が出来る。今回の勝者は誰なのか、そしてレッスルマニアのメインイベントを張れる人物は誰なのか・・・とその前に、TV放送分では久しぶりにWWE会長のビンス・マクマホンが復帰。それなのに横柄な態度を取っていたクリス・ジェリコに解雇という言葉をちらつかせて謝罪させ、その後現れたランディ・オートンにも同じ解雇をちらつかせるが謝罪しないオートン。「You Fire’d!!(貴様はクビだ)」の掛け声と同時にビンスへ張り手。更に脳震盪キックまで浴びせる始末。会長を蹴っ飛ばしておいて弁護士を伴い、解雇は不当だと言い張る。さぁ、今後のオートンとビンスの因縁にも注目。
ECW王座戦

ジャック・スワガー vs マット・ハーディー
・知らない間にジャック・スワガーなる人物が出てたのね。前にスマックダウンか何かで出てきた時に登場音楽が無いから練習生だと勘違いしてましたよ。ECWで出てた人なのね。んで、気付いたらマット・ハーディーの王座をPPV前に奪っていたみたい。これはその再戦というカタチ。んで、あっさりと防衛。まぁ、マットはその後に重要な出番がありましたっと。
女子王座戦

ベス・フェニックス vs メリーナ
・無敵の女子王座がとうとう女子王座を手放した。復帰したメリーナが勝ったんですが、ともかく途中のシーンが凄すぎた。うつ伏せの状態で足をホールドしてたんです。その足をそのまま後頭部へ叩きつけるという腰の骨はどーなってるんだ?という技を披露。もう、勝ち負けうんぬん以上にここのシーンだけで大騒ぎでしたよ。まぁ、もともと開脚180度出来る人だから、身体は柔らかいんだろうけど。
世界ヘビー級王座戦-RAW-
ジョン・シナ vs JBL「ジョン・ブラッドショー・レイフィールド」
・王座戦なのに王者であるジョン・シナのストーリーは無く、対戦相手なのにほぼ部外者感。今回はストーリー上、雇用者であるJBLと従業員であるHBK、ショーン・マイケルズとのやり取りがほぼ中心となっていました。案の定、終盤に審判がリング外へ転落。この間にHBKが乱入。倒れたジョン・シナに向かってスウィート・チン・ミュージックの旋律を奏でる。ところが、これをJBLに向けてヒット。これでジョン・シナが意気揚々とHBKを誉め称え、拍手と握手で応えようとするが・・・今度はジョン・シナにもスウィート・チン・ミュージック。最後は倒れたシナの身体にJBLを乗っけて帰るHBK。しかし、審判が出てくる時間が長かった為にシナはカウント2で返す。最後はFUで王座防衛。従業員は最低限の仕事はしたというところか。
WWE王座戦NO-DQ戦-SMACKDOWN-

ジェフ・ハーディー vs エッジ
・試合前に反則無しと宣告されるが試合はジェフペース。梯子は使うわ、椅子は使うわ、実況席は大破されるわ。チャボ・ゲレロとGMヴィッキーが邪魔をする。それでも、ジェフは何とか1人で状況を打開する。最後に兄であるマット・ハーディーも助けに現れ、エッジに「コンチュアート(倒れた顔の下に椅子をしき、上から椅子で顔を叩く技)」をやろーとジェフに椅子を手渡す。ところが、マットはジェフの顔面に椅子を振り下ろす(ほぼ全力?)。驚くエッジはさりげなくジェフをフォールしてエッジが新王座へ。いつかWWEの事だから絶対やるだろうと思われたハーディーズの仲違い。分かっていても、リタと組んで3人でやっていた頃から比べるとやや残念なストーリーの始まりか。
ロイヤルランブル

レイ・ミステリオ vs ジョン・モリソン

カリート vs MVP
グレート・カリ vs ウラジミール・コズロフ
HHH vs ランディ・オートン

クライムタイム「JTG」 vs テッド・デビアス(Jr)

クリス・ジェリコ vs マイク・ノックス

ザ・ミズ vs フィンレー

コーディ・ローデス vs アンダーテイカー

ゴールダスト vs CMパンク
マーク・ヘンリー vs シェルトン・ベンジャミン

ウィリアム・リーガル vs コフィ・キングストン

ケイン vs R-トゥルース

ロブ・ヴァン・ダム vs ザ・ブライアン・ケンドリック

ドルフ・ジグラー vs サンティーノ・マレラ

ハクソー・ジム・ドゥガン vs ビッグショー
・とまぁ、30人全員です。まず、驚きなのがRVDの復活。正直、解雇だと思ってたんですけど、ケガでもしてたんでしょーか。これでRVDがいると正直面白くなりそうですよね。こういう選手の手薄なスマックダウンでMVPあたりと抗争して欲しかったりして。結局はチーム・レガシー(世襲レスラーのチーム)であるランディ・オートン、コーディ・ローデス、テッド・デビアス(Jr)の3名が最後まで残り、HHH、アンダーテイカーらを3名がかりで薙ぎ倒し、最後のおこぼれをランディ・オートンが頂くと。これで会長を蹴っ飛ばしておいて優勝しちゃいました。正直、結果はやる前から見えてましたけどね。これで会長もランディ・オートンをレッスルマニアまでは解雇出来ないとでも言いたいんでしょー。更にその後は王者になってしまえば更に解雇出来ないと。何だか、面白くなってきましたね。
・更にアカデミー賞にノミネートされたあの「ミッキー・ローク」。映画「レスラー」ではレスラーの裏の顔、人間ドラマを描く異色作に主役として出演。そんな彼がカーペットで「偉大なるビンスマクマホンに絶賛されたのは嬉しい」などとWWEがプッシュしてる事も明かした。更に「もし、WWEに出るとしたら、クリス・ジェリコのケツをシバいてやるのに」などとコメント・・・これに黙ってるはずもなく、クリス・ジェリコが芝居と本物の違いを見せてやると息巻いている。あはははははは、不動産王トランプ、横綱曙、かつてはマイク・タイソンまで出したWWEならでは。今度はミッキー・ロークが出るそうですよっと。