まぐR-1グランプリ2009 | まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ

まぐR-1グランプリ2009

・生で見れなかったので録画を見ましたよっと。リアルタイムでブログに書けなかったのは残念。こういうのは鮮度が大事だしね。とはいえ、今回のR-1は前回ほど面白くは無かったというのが全体の感想。今大会に芋洗坂出てたら優勝してたね。


2008年R-1グランプリ


・大会概要としては「面白ければいい」。もともとM-1の二匹目のドジョウ的な番組で、落語のRから来ているが何でもいいらしい。M-1と違い結成何年目という枠が無く、音響から道具など何でも使用していい。このブログでは、今まで通りのM-1と同じ採点方法でまぐが独断と偏見で勝手に決めるランキングなので、公式とも違うし、アナタの評価ともきっと違うはず。ま、それでいいんじゃない?


小笑い:クスっと笑う含み笑い程度・・・笑いポイント1点
中笑い:声を出して笑う程度・・・笑いポイント3点
大笑い:ゲラゲラと腹を抱えて笑う程度・・・笑いポイント5点
オ チ:最後のオチで笑いを取った・・・笑いポイント5点
ハンデ:1発目のコンビは辛いのでハンデ・・・笑いポイント5点



「正体不明のギョーカイ人」 夙川アトム(ASH&Dコーポレーション)

・業界用語しか使わない紙芝居ネタ。ちゃんねーとちゃんばーはバーターってとこだけ笑いました。一発目じゃなければもちょっとウケたんかもね。

小笑い:2 + 中笑い:1 + 大笑い:0 = 78点(一発目ハンデ+5)


は本物
「笑撃! 24時間トラブル発生!」 岸 学(ケイダッシュステージ/コンビ名:「どきどきキャンプ」)

・ジャック・バウアーネタ。残念ながら、まぐが24を見てないのでお話にならない。この人がこのネタをやってるのは知ってたんだけどねー。結局、笑ったのは「そこの絨毯できなこ餅を食べてやる」ぐらいだ。結局、ジャック・バウアーじゃなくてもいいネタでしか笑わなかった・・・。

小笑い:2 + 中笑い:2 + 大笑い: = 74点



「発想自在のネタ職人」 バカリズム(マセキ芸能者)

・北海道を持つとしたらこうですね、福岡県は首がすわってないからねーで爆笑。愛媛県がギターとはね。確かに発想は自在ですね。面白かったです。ここまで緊張していた会場を一気に沸かせました。最初の2組が低調だった分だけ、この人が1発目って感じでハンデあげたいぐらい。ただ、笑わせる箇所が都道府県1つ紹介ごとに1度~2度ぐらいしかなく、ボケの数で負けちゃった感じ。かなり面白かった。

小笑い:1 + 中笑い:3 + 大笑い:3 = 95点



「ニクイ笑顔のエンターテイナー」 エハラマサヒロ(吉本興業)

・「自分のことがめっちゃカッコイイとめっちゃ人気があると勘違いしているシンガーソングライターのめっちゃうっとおしいライブ」。チューリップ2009だけで大笑い連発。この人そもそも知らないんだけど、こういうギター引き芸人なのかな? 「咲いた~♪咲いた~♪ チューリップの・・・フラワー♪」だけで大笑い持って行かれました。更にその後のラップでも持っていかれたので掴みはバッチリ。終盤はテンション落ちちゃったね。

小笑い:2 + 中笑い:3 + 大笑い:4 = 101点



「あっぱれダンシングヒーロー!」 サイクロンZ(太田プロ)

・今日始めて来た人もこのシステム分かったかな?という一言も結構大事だったね。フリと歌詞があってるんだね。ただ、さっきの人と違いDVDで曲使えるのか? M-1とかでは曲を使ったり権利系のものは無音になるんだよね。この人のはオチが全部ダメじゃん。ただ、残念なのは説明が必要なネタだったね。TVで下にテロップがあれば更に面白かったかも。広末の「取っ手も(x6)大好きよ」とか、B’zの「愛のママに、我がママに、僕は黄身だけを傷付けない」、福山の「鯉が走り出したら」、幸田の「歯にFLASH」って意味なんだね。生で見てたら理解出来るかどうか・・・。あと、笑うボケの回数が圧倒的に少なすぎた。1曲につき1回だけなんだもんね。

小笑い:0 + 中笑い:2 + 大笑い:4 = 86点



「キレ芸暴走プリンセス」 鳥居みゆき(サンミュージック)

・こっくりさんネタ。ちょめちょめぐらいしか笑わんかった。前のひっとえんどらーんに戻して欲しいな。鳥居みゆきというキャラクターなので難しいね。新しいネタだったんだけど、しっかりと作りこんだネタだったから失敗した感じ。ひっとえんどらーんが久しぶりに見たいな。

小笑い:2 + 中笑い:1 + 大笑い:0 = 75点



「疾風怒涛の図書委員」 鬼頭真也(ハイレグタワー)

・本の内容をはしょって一言で中身を表すネタ。小ボケがいっぱいあったんだけど、次に進むのが速すぎて笑うのを堪えて次へ行ってしまうので大笑い出来なかった。少々、間が大事かな。笑う時間が欲しい。ここぞという所はタメてもよさそう。「ドラゴンボール、クレヨンしんちゃん、ジョジョの奇妙な冒険・・・いっぱいオラって言います。」、「ベルサイユの薔薇、リボンの騎士、和田アキ子だ文句あっか・・・男みたいな女が活躍します」、「JR時刻表・・・電車の時間が載ってます、西村京太郎・・・電車の時間が載ってます」、「ちびまる子ちゃん・・・メガネがズバリと言う割に確信を付きません」などなど。

小笑い:5 + 中笑い:4 + 大笑い:2 = 97点


右側のひと
「笑い仕掛けの癒し系フリップ」 COWCOW山田與志(吉本興業)

・前回は「山田よし」という名前で登場。今回は漢字表記。テニスの得点係ネタ。お買い物はサティ。オチのほとんどがゴルゴ。ゴルゴかと思わせて違ったりとネタは計算されてた。途中からテニス関係無くなってたね。ただ、これもさっきの図書と同じで小ボケの連続だけで大笑いが一個も無かった。

小笑い:2 + 中笑い:2 + 大笑い:0 = 78点



「ちょいウザスタンダップコメディ」 あべこうじ(吉本興業)

・相変わらずの1人トーク。微妙な空気で返事する「あぁ、はい」と「ズブ濡れの犬」をオチに使ったウザイトーク。前回も同じ様な感じで「キャラが立ったら面白いかもね」って言ったけど、1年経ってもまだだった感じ。なんだろうな、何かをすれば絶対に面白くなりそうな感じするんだけどね。

小笑い:3 + 中笑い:1 + 大笑い: = 76点



「技巧派 フレーズ王子」 中山功太(吉本興業)

・時計の時報に合わせて、先にツッコミの部分をあえて言い、時報後にボケを言うという新しいネタ。「それはお前が覚えておいてくれよ」→「お釣り渡しましたっけ?」、「こいつプレゼント気に入ってないんやろな」→「着た事無い色やわー」、「きっと忍者が言った事あるだろなー」→「誰か手裏剣余ってない?」・・・など。小ボケの数が多いのと間がたっぷりあるので、笑い所がハッキリしてた。ただ、このパターンならもっと大笑い出来るネタあるんじゃないの?

小笑い:7 + 中笑い:4 + 大笑い:1 = 94点


    -公式R-1グランプリ-
 1位:中山功太       683点
 2位:エハラマサヒロ    675点
 3位:バカリズム      672点
 4位:COWCOW山田與志 672点
 5位:あべこうじ      663点
 6位:サイクロンZ     662点
 7位:鬼頭真也       645点
 8位:鳥居みゆき      634点
 9位:岸 学        634点
10位:夙川アトム      622点


    -まぐR-1グランプリ-
 1位:エハラマサヒロ    101点
 2位:鬼頭真也        98点
 3位:バカリズム       95点
 4位:中山功太        94点
 5位:サイクロンZ      86点
 6位:COWCOW山田與志  78点
 7位:夙川アトム       78点
 8位:あべこうじ       76点
 9位:鳥居みゆき       75点
10位:岸 学         74点


・こんな感じになりました。ウザイミュージシャンが優勝となりました。小ボケと小笑いの数で中山功太が本物のR-1では優勝でした。全体的に見ても腹を抱えてっていう爆発が無かったですね。だって、M-1と同じ採点方式でまぐは遊んでみたんだけど、M-1では3ケタが5組も居ましたからね。ピン芸っていう事で漫才みたいにテンポよく、笑うポイント作れない部分もあるかとは思います。それでも、前回の芋洗坂の印象度には負けるな。ちなみに、今回の芸人さんで半分以上は見たこと無い芸人さんでした。エンタとかレッドカーペットとかではもっとウケてるんでしょーけどね。M-1とR-1を公平に見る為ってのと、逆に知らない方が面白いなと思ってるので見てないんです。一度見ちゃうと新鮮味が薄れる。