J1リーグ第25節/大分戦が10倍楽しくなる方法
・こないだの浦和戦見ましたよ。伊達に十何試合も負けてないだけはありますね。ただね、ヴェルディってこういう相手との戦いに関しては空気読めないんですよ。名古屋の初黒星もヴェルディだったし。アウェーではJリーグの日程のせいで負けた感が否めなかったので、今回はあの時の雪辱も込めての試合ですよ。
・ちょっとサッカー雑誌が見当たらない。CBやボランチなどの左右が逆かもしんない。とにかく、大分の強さは開幕から一切メンバーが変わらないドイスボランチと最終ライン。この堅さが今の大分の躍進を支えていると言っても過言ではない。逆を言えば、この守備をどうやって崩すのかがヴェルディの勝利の鍵というわけだ。
・大分を形容するにあたって、必ず噂されるのがブラジル人コンビ「ホベルトとエジミウソン」だ。どちらも強烈なタックル、スペースを与えないで埋めるカバーリング、プレスのついでに体をぶつけてくるフィジカル、そのどれもがバイタルを自由にする事は無い。この対策だったのか、そもそも不自由なチームなのかは別として・・・浦和はロングボールを多用して、このフィルター役を回避してサッカーをしていた。その時に見られたシーンなのだが、頭上を越えたボールを追いかけない。ここらへんはブラジル人だね。「だって、俺の仕事じゃねーもん」ってな感じ。これは最終ライン弾き返せよと任せる。戻るときも全力ではなく、ゆっくりと戻る。ここらへんに攻略のカギがありそーな気が。
・浦和はカウンターで攻める事が多く、ブラジル人コンビが居ない状態での守備を余儀なくされていた。しかし、大分の3バックは臆する事無くボールを奪いに行くし、一対一の勝負でも守備の方が仕掛けてくるのだ。高原と森重が一対一の際も、抜かれた失点もののピンチでも森重が仕掛けて奪った。まぁ、相手が高原だから・・・とは言わずに。あのブラジル人だけが堅守を支えている訳じゃなさそうだ。
・対して、大分の攻撃はどーだろうか。一見、のらりくらりとパスを繋ぎ、少数精鋭で攻めてくるのでチャンスなんて作れそうもない。攻撃での仕掛けのアイデアとか特殊なものは存在せず、ただただフリーの選手にパスを回し、最終的にはサイドからのクロスに終始。教科書通りにサイドで受けた選手の裏をサイドバックが回るなど普通。何度弾かれても、延々とこれを繰り返す。なんだ、大した事無いな・・・って思ったあたりで失点しちゃうらしいぞ。
・更に大分をスペシャルな存在に出来るのがピチブーことウェズレイ。とにかく、ただのクリアボールでもロングボールでもウェズレイにかかるとキープされてしまう。とかく、ダーティーにボールをキープする。ウェズレイの上手さは左手だ。あれでCBの胸を押さえてキープする。これだけで大分の人数をあげる効果がある。人数でかかってこられると対応する選手が減っていき、マークしてるCB一人になった際にあの有名な「半歩ずらしシュート」を遠めから狙ってくると。ウェズレイのゴールはほとんどコレですからね、足元に注目してくださいね。
・そこで問題なのがヴェルディだ。現在のヴェルディが選択してるサッカーは「ムービングパスワーク」と「プレッシング重視」だ。パスワークという部分は申し分無い。それだけ「止める・蹴る」の出来る選手が揃ってる訳で。しかし、問題なのは「ムービング」と「プレス」だ。ここまで綺麗に見えるサッカーだが、決して連動してる訳じゃ無い。個々に走り回って混乱させているだけ。相手もさすがに走った上にパスも早いでは見失ってしまうので、流れの中でゴールが出来た訳だ。しかし、千葉戦にもあったように、このチームは運動量があるチームではない。瞬間的な爆発があっても前後半それぞれ持って20分程度だろう。タイミングよくゴールすると精神的なものなのか、体力が一時的に回復してくれる。この流れを失った場合どうするのか・・・ここがチーム全体の課題な訳だ。鹿島なみに緩急を付けられる様に練習してるだろうか。イケイケドンドンだろうね。
・まぁ、ここまでのヴェルディからすると相手のサッカーに合わせた戦術を取る事は無いだろう。飯尾や大黒の運動量に期待して、前半の内に優位に立たないとヤバイサッカーを続けるだろう。更に土曜日は台風の影響をもろにくらってしまうはずだ。試合が中止になりはしないか、それとも早まって台風一過の猛暑日なみの地獄のサッカーをするハメになるのか。そして、こんな日に限ってヴェルディ恒例の「13時キックオフ」・・・吉と出るか、凶と出るか。
-大分トリニータのメンバー- ぴちぶー 森島康仁 金崎夢生 鈴木慎吾 高橋大輔 ホベルト エジミウ 深谷友基 森重真人 上本大海 西川周作
・ちょっとサッカー雑誌が見当たらない。CBやボランチなどの左右が逆かもしんない。とにかく、大分の強さは開幕から一切メンバーが変わらないドイスボランチと最終ライン。この堅さが今の大分の躍進を支えていると言っても過言ではない。逆を言えば、この守備をどうやって崩すのかがヴェルディの勝利の鍵というわけだ。
・大分を形容するにあたって、必ず噂されるのがブラジル人コンビ「ホベルトとエジミウソン」だ。どちらも強烈なタックル、スペースを与えないで埋めるカバーリング、プレスのついでに体をぶつけてくるフィジカル、そのどれもがバイタルを自由にする事は無い。この対策だったのか、そもそも不自由なチームなのかは別として・・・浦和はロングボールを多用して、このフィルター役を回避してサッカーをしていた。その時に見られたシーンなのだが、頭上を越えたボールを追いかけない。ここらへんはブラジル人だね。「だって、俺の仕事じゃねーもん」ってな感じ。これは最終ライン弾き返せよと任せる。戻るときも全力ではなく、ゆっくりと戻る。ここらへんに攻略のカギがありそーな気が。
・浦和はカウンターで攻める事が多く、ブラジル人コンビが居ない状態での守備を余儀なくされていた。しかし、大分の3バックは臆する事無くボールを奪いに行くし、一対一の勝負でも守備の方が仕掛けてくるのだ。高原と森重が一対一の際も、抜かれた失点もののピンチでも森重が仕掛けて奪った。まぁ、相手が高原だから・・・とは言わずに。あのブラジル人だけが堅守を支えている訳じゃなさそうだ。
・対して、大分の攻撃はどーだろうか。一見、のらりくらりとパスを繋ぎ、少数精鋭で攻めてくるのでチャンスなんて作れそうもない。攻撃での仕掛けのアイデアとか特殊なものは存在せず、ただただフリーの選手にパスを回し、最終的にはサイドからのクロスに終始。教科書通りにサイドで受けた選手の裏をサイドバックが回るなど普通。何度弾かれても、延々とこれを繰り返す。なんだ、大した事無いな・・・って思ったあたりで失点しちゃうらしいぞ。
・更に大分をスペシャルな存在に出来るのがピチブーことウェズレイ。とにかく、ただのクリアボールでもロングボールでもウェズレイにかかるとキープされてしまう。とかく、ダーティーにボールをキープする。ウェズレイの上手さは左手だ。あれでCBの胸を押さえてキープする。これだけで大分の人数をあげる効果がある。人数でかかってこられると対応する選手が減っていき、マークしてるCB一人になった際にあの有名な「半歩ずらしシュート」を遠めから狙ってくると。ウェズレイのゴールはほとんどコレですからね、足元に注目してくださいね。
・そこで問題なのがヴェルディだ。現在のヴェルディが選択してるサッカーは「ムービングパスワーク」と「プレッシング重視」だ。パスワークという部分は申し分無い。それだけ「止める・蹴る」の出来る選手が揃ってる訳で。しかし、問題なのは「ムービング」と「プレス」だ。ここまで綺麗に見えるサッカーだが、決して連動してる訳じゃ無い。個々に走り回って混乱させているだけ。相手もさすがに走った上にパスも早いでは見失ってしまうので、流れの中でゴールが出来た訳だ。しかし、千葉戦にもあったように、このチームは運動量があるチームではない。瞬間的な爆発があっても前後半それぞれ持って20分程度だろう。タイミングよくゴールすると精神的なものなのか、体力が一時的に回復してくれる。この流れを失った場合どうするのか・・・ここがチーム全体の課題な訳だ。鹿島なみに緩急を付けられる様に練習してるだろうか。イケイケドンドンだろうね。
・まぁ、ここまでのヴェルディからすると相手のサッカーに合わせた戦術を取る事は無いだろう。飯尾や大黒の運動量に期待して、前半の内に優位に立たないとヤバイサッカーを続けるだろう。更に土曜日は台風の影響をもろにくらってしまうはずだ。試合が中止になりはしないか、それとも早まって台風一過の猛暑日なみの地獄のサッカーをするハメになるのか。そして、こんな日に限ってヴェルディ恒例の「13時キックオフ」・・・吉と出るか、凶と出るか。