僕が千葉に勝った理由(わけ) | まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ

僕が千葉に勝った理由(わけ)

・試合前にちょろっとWCCFなんぞプレイしてから行きましたよっと。来る際に「仮想ヴェルディ08」と作ろうと考えたんだけど、大黒の獲得で更に作りにくくなったなぁと。プレースタイル的には「アツシ・ヤナギサワ」、名前の頃だけでいけば「ヨシト・オオクボ」ってとこですよね。さーて、どっちを使うべきか。


    -東京ヴェルディのメンバー-

       フッキ  平本一樹

         ディエゴ
   大野敏隆        レアドロ
         菅原 智

服部年宏  那須大亮  土屋征夫  かんぺー

         土肥洋一


     -ジェフ千葉のメンバー-

     レイナウド  巻誠一郎

  新居辰基          工藤浩平

      下村東美  斎藤大輔

青木良太  ボスナー  池田昇平  坂本將貴

         立石智紀


・最近、よく外れますね。相手が4-1-4-1システムではなく普通に4-4-2で来ましたよっと。んで、ヴェルディは前節活躍した平本一樹がスタメン。ブラジル人だけでサッカーやっているというコメントが多かったですね。大黒の事も考えてなのか、2トップにするというカタチを取ってきました。弾かれたのが福西ですが予想通りです。腐らずにがんばってくださいとしか言えないね。


・試合開始早々、千葉のサッカーも予想通り。アレックス・ミラー監督以降はホームとアウェーでの戦い方を変えてます。最終ラインと中盤をコンパクトにスペースを無くし、それでいてプレスは早くなくどっかで引っかかるのを待ちます。んで、サイド繋いでアーリークロスっと。千葉が狙った攻めで効果的だったシーンは1度っきり。巻がつぶれてこぼれた所を工藤が土肥と一対一になったとこぐらい。


・んで、ヴェルディも相変わらずのお付き合い。フッキは人の多いところへ突っ込み、早めのチェックでイライラし始め、スペースも無いのでボールをもらいにも来れない・・・。うん、前半はレアンドロと大野がボールを触る機会が多く、プレスをしてこないチームに強いというヴェルディらしいサッカーが出来そうな感じ。ただ、フッキはいつも通り。


・千葉の攻撃で面白かったのが1つ。CKになったシーンで新居が蹴ろうとボールをセット。しかし、その時に工藤が新居に声をかけながらゆっくりと近づく。「オレが蹴るよ」とでも言ったのか、新居はそのままPA内へ向かってゆっくり走る・・・しかし、この瞬間ヴェルディの誰もがキッカー変更を予想してしまったのだ。すると、ボールはすでに転がっていてショートコーナー。新居がほんのちょっと蹴っていたのだ。仕草が余りにも自然で実に巧い。しかも、ファーサイドでヘッドされてしまってるので危ないシーン。ゴールしてれば取り上げられてたかもしれない見事なプレーでしたよ。


・ジェフもアーリークロスの精度が悪く、巻の頭を飛び越えてしまうものばかりで波状攻撃にもならない。単調にあげるだけなら那須と土屋には敵うまい。前半30分過ぎから、ジェフがセカンドボールを奪うことが出来ず、ヴェルディのカウンターを浴びる様になってくる。ま、ナビスコやってるから体力的に難しいんだろね。カウンターから大野→服部→クロス、レアンドロカウンターから左サイドフッキ、DF青木に勝負して角度の無い所からのシュート、フッキのアウトへかけたミドルなどジェフゴールを脅かす。ここで先制出来なかった事が後半苦しい展開になるかもなと予想しておりました。まぁ、杞憂に済んだのですけどね。前半終了。



-後半-

    -東京ヴェルディのメンバー-

       フッキ  平本一樹

         ディエゴ
   柴崎晃誠        レアドロ
         菅原 智

服部年宏  那須大亮  土屋征夫  かんぺー

         土肥洋一


・柴崎晃誠が後半頭から出場。前半は大野にボールが集まっていて、フッキどころか中盤でボールをタメてくれていたので助かっていたんですけどね。どうやら、何らかのアクシデントがあったそうですよ。次節は大丈夫なんでしょーか。後半開始前、柴崎晃誠って何気に「羽山拓巳」の匂いがするんですよねって話してました。はい、先に謝っておきます。まさか、初ゴール決めるとは。


・前半終了間際のあのチャンスに決められなかったのでは、後半は厳しいぞ。0-0で我慢する忍耐が必要だ。フッキがイライラしない事を祈ろうなどと話していてどかーんっと一発ですよ。ピッチの半分の半分ぐらいからのロングシュート。それもグラウンダー。フッキの地を這うスーパーシュートでゴール右下へ突き刺さって先制。そういや、忘れてた。フッキってこういう選手だったんだよな。


・相変わらずフッキは人の居る方向が好き。フリーの選手いるんだよ、スペースあるのに無い方行くなよ・・・って言ってもこれだよ。千葉の選手を5人ほどかわしてから左のスペースへパス。ここで柴崎晃誠がトラップ、これがちょっと流れるものの滑り込みながらシュート。ゴール右下へ流し込んであっさりと2-0。VTRとかでも入った瞬間、晃誠の口が「まじで?」みたいな感じに見えました。本人もびっくりのゴールだったんでしょうね。ともかく、おめでとさん。これがきっかけでレギュラー争いが本格化するといいねぇ。


・赤の時は怒ってて、青の時は大人しい。まるでナウシカに出てきたオームの様だ。ゴールを決めただけでご機嫌のフッキ。周りを活かす動きも積極的に行い、前半までのフッキが嘘の様だ。フッキがサイドへ開いてDFを引き付ける。そこへディエゴが一樹へスルーパス。ここで一樹がGKをかわそうとして倒されるもPK無し。直前で立石がボールに触ってました、残念。でも、一樹は前半に強引な直線ドリブルも魅せてるのでまぐは大満足。


・上機嫌なフッキ♪、こうなると周りもビックリしちゃうぐらいにパスがよく出る。かんぺーが自陣でクリア、レアンドロが繋いでフッキへ。これをかなりの距離を走ったかんぺーが相手陣内まで入り込む。フッキもスルーパスをかんぺーへ。かんぺーがGKと一対一になるも正面へ。ユース時代FWもやってた割には思いっきり蹴らなかったか。あの頃は「オレ様」だったはずのかんぺーが「流し込み」を選択するとはね。


・そして、千葉の流れにならないままにトドメ。セットプレイの流れのままこぼれたボール。左サイドからかんぺーがファーサイドへ放り込む。これを残っていた土屋がヘッドで中央へ折り返し、中でディエゴがトラップ&ボレーで流し込んで3-0。直前で重心が逆になってしまい届かないボール。これを無理矢理反応しようと足を伸ばした千葉のDFが空を飛んでました。湘南の坂本を多い出す名シーンになりそーです。よくがんばった。


    -東京ヴェルディのメンバー-

       フッキ  飯尾一慶

         ディエゴ
   柴崎晃誠        福田健介
         菅原 智

服部年宏  那須大亮  土屋征夫  かんぺー

         土肥洋一


・ロスタイムに飯尾までチャンスを作るが入らず。一樹も飯尾もここぞってところで入らないのが何とも言えないね。ただ、3-0になってもまだ攻めようという姿勢はすばらしかったです。オサマのデビューはお預けですが、3-0になっても変えようとしないってことはどーすればオサマを使うつもりだったんだろうか。



東京ヴェルディ 3-0 ジェフ千葉
得点者:フッキ、柴崎晃誠、ディエゴ

・勝利に貢献した選手にはMOM、まぐが独断と偏見で選ぶのがMVP(まぐろん・バリュアブル・プレイヤー)です。こっちは純粋にもう少しでMOMだったよというのもあれば、ネタを提供してくれたり面白かった選手も与えちゃいます。

MOM:FWフッキ(3度目/通算20度目)
MOM:MF柴崎晃誠(初選出/通算2度目)
MVP:FW平本一樹(3度目/通算19度目)
MVP:MF菅原 智(初選出/通算3度目)
MVP:FW新居辰基(トリッキーなCK)

・このチームはとにかく先制点が非常に重要。それだけで強者でも倒せるぐらいの力を得る事が出来ます。とはいえ、あの先制点はやっぱりズルイですね。相手からしたら事故みたいなもんだと思うでしょうけど、あれがフッキだしなぁ。J1ではまだたまにしか発動しないんですが、J2の第4クールではあんなのがほぼ毎試合だったんですよね。J1でもあんなのが毎試合見れるぐらいになってくれると計算もできるんですけどねー。


・晃誠の初ゴールはお見事。ブラジル人だけでサッカーやってるというコメントも今回は出ないでしょーね。一樹は前半の直線ドリブルだけで興奮しちゃいました。甘い甘いと思いながらもやっぱ直線ドリブル大好きだわ。バイタルを埋める役目は千葉相手にあんま関係無かった。でも、菅原はセカンドボールを相手に与えなかったという意味でのMVPです。新居はあのトリッキーショートコーナーでMVP。


・フッキの上機嫌バージョンとの差が難しいですけど、次につながる良い勝利だったと思いましょう。さ、次は京都戦です。あっさりとリセットボタンを押しちゃって大宮戦に元通りになるなよ。もー、ちょっと、おかーさん♪ 掃除機かけるのやめてー♪