僕がFC東京に負けた理由(わけ) | まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ

僕がFC東京に負けた理由(わけ)

・がーん!! 傘を車内に忘れたーっ!! 気づいた時には調布でしたよ。折りたたみ傘だったからなぁ、誰かが拾って持って帰っちゃったらアウト。もし、京急の落し物コーナーにあったらラッキー♪ 今度取りに行ってみるか。でも、名前を書いてないんだけど返してくれるのかなぁ・・・。天候と同じ様な気持ちで味スタへ。すると、開門時間が13:30とか言ってるし。雨さえ降ってなければ別にいいんだけどね。


      -FC東京メンバー-

      カッボレ  平山相太


羽生直剛  浅利 悟  ブルーノ  エ  メ


徳永悠平  藤山竜仁  佐原秀樹  椋原健太

         塩田仁史


    -東京ヴェルディのメンバー-

         フッキ
 レアドロ←←←←←←→→→→→→レアドロ

         ディエゴ
   大野敏隆        福西崇史
         菅原 智

服部年宏  那須大亮  土屋征夫  和田拓三

         土肥洋一

・どーでもいいが、ヴェルディの失点の中で一番多いのがミドルシュートなんだな。J2ん時もあったんだけど、ヴェルディってやたら相手のスーパーゴ-ルを見る機会には恵まれてるな。試合開始2分でいきなり。左から羽生のパス。中央でもらったブルーノが挨拶がわりのミドルシュート。土屋と那須がシュートコースを塞いでいたにもかかわらず、間を通ってゴール右上へ。


・まず、今日の敗因は菅原の負担増ですね。今までは菅原がそこにいるだけで守備になっていた。しかし、FC東京は菅原が居る居ないに関わらず、バイタルへどんどん侵入してきた。その際たるプレーヤーが羽生。左サイドに居たかと思いきや中央へ入り込むだけで福西、菅原が引き出されてしまった。そこへエメルソン、平山、カボレらがバイタルへ入り込む。んで、ボールをもらって前へ向く時間を与えてしまう。カボレが土屋や那須と対峙するが、ここで更に飛び込む。最終ラインの更に裏へ飛び出すのでスルーパスも簡単に通してしまった。このシーンではブルーノが一対一を外してくれて助かる。アンカー菅原作戦早くも崩壊じゃないだろな。


・前回、FC東京を倒す簡単な方法はCKであると書かせて頂いた。まさにその兆候は前半で表れていました。まず1回目がニアへのクロスはDFカット。このこぼれを土屋が拾って中へ。ここに那須が待っていた、GK一対一でのシュートも正面。WCCFで言う二段シュートに近いが、リアルサッカーでこれがズルいとは言われまい。もひとつのCKもニアへのクロス。マークしていた選手を振り切った福西が体を前へ入れてのヘッド。どフリーだったが外してしまった・・・今になってみると、ここでの攻防が後半は逆になって仕返しされたという訳か。


・まぁ、それにしてもブルーノ・クアドロスには散々手を焼かされましたね。おっかしーな、まぐには隣に曽田が見えるんだけどなー。札幌ん時は「あぁ、ブラジルによくいるタイプのザゲイロですね」という感覚だったんだけどなー。まさか、選手までそんな気でプレーしてたんじゃないだろな。左サイドへ開いて待っていたカボレがフリーで勝負。サイドを深くえぐってからのグラウンダーの折り返し。中央でどフリーであがってきたのがブルーノ。GK土肥も完全に逆を取られたシーン。しかし、なぜかブルーノは思いっきり真正面へ蹴り込むが、土肥の超反応セーブで残り手に弾かれてノーゴール。きっと、トラップミスで入ってと思うよ。


・ここまで縦横無尽にカボレ、エメルソン、ブルーノのブラジル人トリオが悠々とサッカーをしている。こっちがやりたいブラジル人トリオは鳴かず飛ばすなんだがな。しかし、お互い同じ悩みを抱えそうなシーンの連続。平山がフリーなのにパスくれず・・・。呼び込んでるつもりなのか、存在感が希薄。"絶"でも使ってるのか? 普段はこーんな平山もしっかりと武器はあるもんだ。右サイド椋原のセンタリングを中央で平山がヘッド! 誰も体に当たりに行かなかったので完璧なヘッドをやられてしまったがクロスバー。うーむ、最近落ち目とはいえノーマークでヘッドさせちゃやっぱ怖いよ。みんなちゃんとマークしよーぜ。それとも"絶"でも使ってるのか?


・ヴェルディ唯一にして最大のチャンス到来。ここまでディエゴを完璧に抑えていた浅利。背後からぴったしくっつきペタペタ系マークで持ち味を殺してきた。その為、フッキもレアンドロもボールが来やしない。ゆえに前線でタメを作れず中盤が押し上げられなかった。本来なら、ここでこそ大野や福西のキープに期待がかかるのだがブルーノのせいで平常心を保てなかった。最後の最後で大野がぽっかり空く。その上、レアンドロもフリー状態。FC東京も油断してたか、集中してなかった。これを足元でもらっただけで中央を独走。GKと一対一、レアンドロの右足シュートはゴール右下も外へ。まさか、フッキへパスしようとか考えてないよね。シュート打っていいんだからね。前半終了。




-後半-

・後半、明らかに試合が変わった。それは・・・この試合のMVPであろうブルーノ・クアドロスの存在。さっきまであれほど前線に顔を出しては決定的なチャンスを作り出してきた男だ。それなのに後半はブルーノの名前すら出てこない程の大人しさ。ボランチに専念した訳ではなく、単純に疲れて動けなかったんだろう。一応、ケガ明けの選手だしね。後半30分頃には金沢と交代となってました。


・フッキのFK。きっとどっかん系だろうな。すると壁の端っこに壁にしては一際デカイ人物が。そう、ここまであんまり信頼されてないのかパスがなかなか来ない平山相太だ。壁に入ると確かにデカイ。これは蹴りにくいわ。フッキのシュートも平山じゃない方へ蹴ったし。GKの思惑通りに蹴ってしまったフッキも仕方ないが、FKを守る際の大きな壁として平山の使いどころが見つかった一幕でした。


・はぁ・・・今回のヴェルディもまた無策で挑んじまったな。前回のブログで書いたように「ムービングフットボール」を謳ってる割に、いつものカウンターサッカーで戦ってる時のうれしそうな顔といったら無いね。この試合もエメルソンが独走。左サイドの徳永が全力疾走、右サイドにも近藤が走りこむ。怒涛のカウンター攻撃。FC東京サポーターもゴールも入らない内から沸き過ぎだろ。結局は徳永が折り返して近藤フリーも外へというカタチで終わる。


・サッカーは選手同志の信頼感っていうのが大事なスポーツですね。右サイドをようやっと突破できたフッキ。そもそも、FC東京の囲んで奪う守備に対して真っ向から突っ込むなんて愚行を繰り返しちゃったんですよ。つまり、今日のフッキもバーサク状態。誰か止めてー。そんなフッキが右サイドを強引に突破。そのままサイドを深くえぐってゴールラインを併走。J2で何度も見たシュート性でのグラウンダー折り返し。しかし、ここには誰も走ってこないで終了。きっとパスは出さないだろなっていう不信感がレアンドロやディエゴにもあったみたいですね。マイナスパスでもようやっと間に合うかってところだ。走っちゃいない。


・そして、これがトドメ。左サイドでのFC東京のFK。さっきの福西との戦いを今度は仕返しします。相手の体の前へ入るか、裏へ入るかの駆け引き。さっきはこれで福西が勝ちましたが、今度は佐原秀樹。ゴール右上へ突き刺して2-0。事実上、これがずっしりと効きました。こっから先のヴェルディはほとんど何も出来ず・・・。セットプレイが弱点な上に、強みでもあるFC東京らしさ出ちゃいましたね。


    -東京ヴェルディのメンバー-

         フッキ
 レアドロ←←←←←←→→→→→→レアドロ

         ディエゴ   
   
   河野広貴  かんぺー  福西崇史

服部年宏  那須大亮  土屋征夫  和田拓三

         土肥洋一

・すまぬぅ、こんな感じに見えてました。河野はきっと左SMFだったかなと。右SMFがレアンドロでの4-5-1なんだと思う。でも、そんなシーンはほとんど無かったんだよね。んで、最後の最後で踏ん張りが効かず、左サイドからエメルソンのスルーパス。近藤が流し込んで3-0。うん、完敗でした。試合終了。



FC東京 3-0 東京ヴェルディ
得点者:ブルーノ、佐原、近藤

・勝利に貢献した選手にはMOM、まぐが独断と偏見で選ぶのがMVP(まぐろん・バリュアブル・プレイヤー)です。こっちは純粋にもう少しでMOMだったよというのもあれば、ネタを提供してくれたり面白かった選手も与えちゃいます。


MOM:MFエメルソン(試合をコントロールしてた)
MOM:MFブルーノ・クアドロス(こんなに出来るとは)
MOM:MF浅利 悟(ディエゴに仕事をさせなかった)
MVP:MF羽生直剛(中盤を混乱させた)
MVP:DF佐原秀樹(トドメ)


・ヴェルディの選手を選ばなかったのは初めてですかね。まぁ、今回はともかく何も出来ませんでした。完全に苦手意識がついちゃったかもね。前のヴェルディならいざ知らず、現在のヴェルディは良くも悪くも攻め急ぎすぎ。緩急をもっとハッキリさせないと。それが服部や福西がここ毎試合の様に語る「ブラジル人だけで攻めるのは面白くない」という表現なんでしょう。面白くないっていう言葉に今日の様な試合になる事も含まれてるんですね。


・何となくだけど4-5-1に戻しそうな気もしますよ。ブラジル陣トリオ+日本人アタッカー1人+福西というサッカーを成功させないとやっぱいけないんじゃないだろうか。一度失敗してるんだけどさ。今のアンカー菅原でブラジル人トリオに攻撃のすべてを託すのか、福西や服部の如く一度失敗したサッカーと共にそれ以上を目指すのか。さぁ、柱谷監督どう動く? 第3の道を考えるというのも手ではあるが。ブラジル人は縦に一本筋を通した方が良いと言うけど、そっちの道はさすがにしないか。