J1リーグ第12節/大分戦が10倍楽しくなる方法 | まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ

J1リーグ第12節/大分戦が10倍楽しくなる方法

・はぁ、何だかヴェルディが見れない週末って嫌なもんですね。来週までガマンガマン。今回は大分の試合です。大分と言えばシャムスカ監督。ブラジル人監督と言えば、記憶に新しい腕組んで静観し「みんな元気でやっとるかー?」的なモチベーション監督が多い。しかしですよ、シャムスカは違いますよ。ブラジルでナンバーワンの名将(迷将とも言われる)と誉れ高いバンデルレイ・ルシェンブルゴ監督の右腕と呼ばれた男ですよ。相手の長所を徹底的に消す。さぁ、ヴェルディの長所をどう消してくるんでしょうか。楽しみですよ。

    -大分トリニータのメンバー-

      松橋 優  ピチブー

         金崎夢生

鈴木慎吾  ホベルト  エジミウ  藤田義明

   上本大海  森重真人  深谷友基

         西川周作



・3-4-1-2。J2の頃、7連敗を払拭したヴェルディが考え付いた守備的なサッカー。まさか、大分さんがこれで戦っているとは。前に使っていただけにこの堅さは充分承知。ただでさえ、大分さんは意識して守備に重きを置いてるだけにこれを崩すのは至難の業。さぁ、フッキとディエゴでぎったんぎったんにしてやりましょー。


・大分のサッカーの基本は相手の長所を消してくること。まず、フッキの弱点でもあるスペースを消すこと。んで、バイタルエリアであるディエゴのスペースもありません。特に大分サッカーのディフェンスのカギはこの2名。「ホベルト&エジミウソン」。守備はガツガツ系、ドリブルで縦へ飛び出していけるプレイメイカーがエジミウソン、菅原の如く中盤の底でバランスを取るのがホベルト。大分の中盤が落ち着かずに激しい負け試合を演じないのはここがしっかりしてるからだろうね。ただ、彼らはブラジル人です。負けてると攻めちゃうので間延びしたり、最終ラインが引き過ぎたりしちゃうらしいよ。弱点も分かりやすい。

むー


・試合の結果を左右する仕事はほとんどこの若い子に任せてます。トップ下の金崎夢生。ムーと読みます。フットサル上がりらしく足元のテクニックは抜群、ここまでのゴールもトリッキーなゴールが多いです。決定機を演出したり、サイドへさばいたり、飛び出してきたりと乗ってる時は要注意です。猛プレスを徹底するのとバイタルを空けない事が求められますね。ただ、まだ若い選手なので安定感には欠けるだろうし、菅原が一発キツイのをお見舞いしてくれるでしょー。あ、やるなら福西か。


ぴちぶー


・猛犬ぴちぶーですよ。名古屋時代ではえらいやられた記憶がありますね。ブラジル人らしいゴールハンターですよ。ゴールを取る為の動き出し、ポジショニング。これぞストライカーという見本の様な選手。ウェズレイがボールを持ってゴールを向いたら要注意ですね。今回は那須が出場停止という事なので、かんぺーがCBになるんでしょう。猛然と突っ込んですっこーん♪と抜かれない様にお願いしますよ。まぐの大好きな「半歩ずらしシュート」の達人です。キックフェイントに引っかからないでね。


・ここまで選手ばかり追ってますね。実はですよ、大分には特有の攻めとかが無いんですね。基本的にはオーソドックス。鈴木慎吾からのクロス一辺倒かと思えばそうでもない。放り込み一辺倒かと思いきやそうでもない。捉え所が非常に難しいです。下手をすると、新潟戦さながらの凡戦試合で落ち着きそうな気もします。相手に合わせてしまうヴェルディの悪い癖さえ出なければいいんですけど。案外、こういうのらりくらりで0-0とかが一番恐い。まぁ、大分さんも攻め手が無いっていう訳じゃなく、ケガ人続出(高松、家長、ウェズレイは復帰)で止むを得ないんですよね。


・さて、今度は大分さんの付け入る隙を伺いましょう。先ほども言いました通り、相手の長所を消すサッカーが基本です。しかし、札幌戦で魅せた様にフッキ対策としての「スペース消し」というのはほとんど効かないですね。特に最終ラインを下げすぎるという欠点があります。ディエゴを封じる為のバイタル埋めも、レアンドロや大野などが活きて来ます。そこへ福西やディエゴが最終ラインに飛び込むと。これこそ、自分達のサッカーをやれば勝てるはずなんです。


・飛び出せヴェルディ!! なんか昭和のTV番組みたいなタイトルですけど、今回はこの飛び出しまくりでどうでしょう。大分の3バックは深谷、森重、上本です。両CBの深谷と上本は対人戦に強く、エアバトルでも屈強な猛者です。それをまだ若い森重がカバーするというカタチ。当たりも強く人にも強いのでフッキは怒らない様に。「して審判」だったりすると相手の守備陣が勝手に崩壊してくれそうなもんだけど。決定的なピンチが「誰かが潰れ役になっての2列目3列目」が多いそうです。うちの場合は潰れ役(フッキ)がそのまま潰れないでゴールしそーだ。やはり、走りこむのは福西やディエゴなのかな。




・うーむ、正直相手は守備に重きを置く割に柏ほど徹底してこない。とにかく、人数で中央と中盤を固めて出たトコ勝負みたいな感じか。得点も夢生の個人技、ウェズレイの一発、セットプレイなどみたいだし。唯一の強みは北は北海道、南は大分と移動しまくってるヴェルディに対して、大分は火曜日に試合が無かったので休養充分ということ。那須の出場停止などがどう影響するか。中断期間まではこのまま突っ走りたいっ!!


*後はフッキが異常な精神状態にならない事を祈りましょ。たまに起きる遠目からのシュートモードなどは制御不可能ですよ。まさにバーサク状態。誰も走ってないなら打ってもいいんだけどねぇ。