J1リーグ第9節/アルビレックス新潟戦が10倍楽しくなる方法
・かなり昔に「Jリーグを10倍楽しく見る方法」ってのがありましたね。映画だったと思います。まぁ、Jリーグの好プレー珍プレーみたいなもの。オフサイドのルールはこのビデオで知りましたよ。あれとは全然違うけどタイトルだけパクリました。今回は新潟戦。新潟戦は直近の札幌戦のみ録画観戦。たった1試合での判断なので話半分でどうぞ。
・ようやっと外国人3人がスタメンで起用されるみたいですね。新潟も若手選手の木暮がスタメンで起用されたりとイキの良いのがいるみたいですが、ヴェルディの河野と比べてどうなんでしょうね。ちなみに新潟のダヴィと札幌のダヴィは別人ですからね。2試合連続で選手を退場処分に追いやってるチームなので、ヴェルディはイライラしないで戦う事が先決です。サポーターも怒っちゃダメ!!
・今までの柏や名古屋の様に攻め方のカタチ、ゴールを取るまでのカタチがハッキリしているチームではない。その上、カウンターとかポゼッションとかサイド攻撃とか偏った攻め方も無い。基本的にはボールを繋いで綻びを狙うという感じ。守り方に関してもプレスが早い時と遅い時もあれば、全く無い時もあるんです。いやぁ、非常に掴み所が難しい相手です。長所を消してかかる柏でも0-0でしたからね。これこそ、「自分達のサッカーをすれば負けない」という戦いになるんでしょうか。
・それでも、試合を見てみると選手によっての戦い方、「ファーストチョイス」が何かってのは見つけられるものです。新潟の試合で一番多くて決定的な攻め手、それは「ブラジルトリオ」のアイデアですね。とにかく、この3人が絡めば何が起きるか分からない。基本的にワンツーパスを主体として中央を抜け出す動きが好きみたいです。裏を取りたがるのがダヴィとアレッサンドロ。パスを出す、壁役などのチャンスメイクはリシャルデスが一手に引き受けてくれます。スルーパス、ヒール、ワンツーでシュートなんてのもありました。ただ、90分間の中でのワンシーンでいきなり煌く感じです。こればかりはヴェルディもフッキ、ディエゴ、レアンドロなので同じ事。相手も食らうでしょうね。
・そんで、この危険なブラジルトリオ。個別に見て行きましょうか。マルシオ・リシャルデスは昨シーズンも在籍していたので、Jリーグの戦い方は熟知している。テクニック系のスキルは充分過ぎる選手で、ゴールに直結するパスなどを巧に狙ってきます。ディエゴと同様に要注意タイプですね。んで、二列目のダヴィ。札幌戦でもタメを作る事は出来てましたが、全体的に判断が遅く感じます。まぁ、典型的なこねくりタイプ。うちのレアンドロでドローってとこか。んで、FWのアレッサンドロ。縦への意識が強く、ドリブルからの半歩ずらしシュート、スルーパスと何でもござれのストライカー。ただ、何でもやりたがってしまいボールを欲しがるタイプです。ゴールに向かって仕事をさせなければ大丈夫そう。FKスキルが厄介。ブラジル人勝負ではフッキの分だけ勝ってるかな。
・ブラジルトリオ以外の攻撃パターン。基本的には松尾、内田、寺川、アトムからの長いロングボール。それも矢野に競らせるタイプのではなく、サイドの裏だったり最終ラインの裏へ走らせるタイプのもの。これだけで矢野が一対一になってシュートというのもあったようだ。矢野も伊達に代表に入ってる訳じゃなかったのね。結構、一対一の時にDFを引き摺ってシュートというフィジカルなどは持ってるみたいだよ。それでもポストというより船越同様のストライカータイプだね。空中戦を競らずに裏で待ってるという光景も多かった。
・新潟での影の支配者発見。自分の好きな様にブラジルトリオを影から操り、前線の矢野へ強烈なフィードを送り続けて「ほれ、取ってこーい」と飼い犬に骨を投げ続ける男。かと思いきや、試合の状況を判断しサイドバックのオーバーラップをコントロール、さばいて繋いでまた戻してと緩急を自在に操る。そう、新潟で最も抑えておきたい人物は実は寺川。ハードワークの部分は新人の木暮に任せて、自分は後ろでどっしりと構える。前線からの守備でこの寺川にプレスが効かなくなると苦しい戦いになりそう。でも、フッキがプレスに行く場合はほどほどにね。赤いの出ちゃうとまたフッキ見れないから。
・柏 > 名古屋 > 新潟・・・・これはサイド攻撃の恐さを現してます。サイド攻撃は今までのチームから比べるとそんなに頻度も精度も高く無い。恐いと思えるのは右サイドバックの内田からの切り替えしロングシュートぐらい。京都の渡辺といい、マリノスの小宮山といい、この内田もそうなんだけどサイドバックのミドルシュートは今年のJではカギになってるみたいだね。その他の新潟のパターンと言えば、全体的にミドルシュートが多い。松尾のシュートリングは・・・まぁ、あんなもの1年に1度でも見れれば本望でしょ。
・さぁて、新潟の良さはこんなものでしょうか。今度は狙えるスキを見て行きましょうか。基本的にプレスがかかってる時とかかってない時がハッキリしてました。自分達の流れの時にさっさとゴールしちゃいたいもんです。それでも、最終ライン付近では全くと言っていい程寄せても来ない事が多々。レアンドロあたりでもキープ出来るかも。名古屋戦同様にディエゴがフリーになる機会が多くなりそう。これでパスの出し手がフリーでは遠慮なくパス出しまくりますよ。
・新潟の守備陣はマンマーク気味に寄せてくるのだが、そんなにべったりとしつこいタイプでもなく柔軟。ただ、ここまでの失点パターンが二列目からの飛び出しが多い。後はオトリが側で潰れ役になってくれると新潟守備陣はみんなそっちを見ちゃって裏を見逃す事も多い。ボールウォッチャーになりやすいんですね。そこで今回は見事なまでのオトリ役こと「フッキ」がいます。これはまたディエゴがもらっちゃうかなぁと思ってます。そして、まぐイチオシのFWレアンドロがゴール決めちゃったら泣いちゃうかも(←しつこいな)
-新潟戦の見所-
「ブラジルトリオ ←→ 目には目を、フッキ&ディエゴ&レアンドロで勝負」
「最終ライン裏のフィード ←→ 那須・土屋のラインコントロールに注目」
「影の支配者寺川能人 ←→ プレスが90分持たない、でも自由にさせるな」
「内田 & 松尾 ←→ サイド攻撃なら前節で払拭したさ♪」
「プレスが微妙 ←→ ただでさえフッキ効果もあるのにディエゴがフリー」
「オトリ効果に弱い ←→ 二列目の飛び出しにも弱い。河野頼むね」
「フッキ対策をしてくるのかどうか ←→ 3試合分のストレス解消を」
・今回ばかりはヴェルディが自分達のサッカーを貫いてもいい相手。そもそも、ここまで苦手とする相手とばかり当たったわけだ。ヴェルディが一番やってはいけないのはここで退場者を出すこと、流れの時にゴールしないで遊んじゃうこと。ワンツーパスしまくりだ、ひゃっほーっ♪なんてやっちゃうと危ない。この短期間だけでフッキ対策をすることは難しいので、単純にリトリートしてくる事は予想しないとね。さー、色々と分かった風なクチを聞きましたが、そんな事はどーでもいい。磐田といい勝ち時の相手には絶対に落としてはならない。まぐにも奇跡が起きたことだし、さー新潟から勝ち点3を頂いちゃいましょー。
-アルビレックス新潟のメンバー- アレサンドロ 矢野貴章 ダヴィ リシャルデス 木暮郁哉 寺川能人 松尾直人 千葉和彦 千代反田 内田 潤 北野貴之
・ようやっと外国人3人がスタメンで起用されるみたいですね。新潟も若手選手の木暮がスタメンで起用されたりとイキの良いのがいるみたいですが、ヴェルディの河野と比べてどうなんでしょうね。ちなみに新潟のダヴィと札幌のダヴィは別人ですからね。2試合連続で選手を退場処分に追いやってるチームなので、ヴェルディはイライラしないで戦う事が先決です。サポーターも怒っちゃダメ!!
・今までの柏や名古屋の様に攻め方のカタチ、ゴールを取るまでのカタチがハッキリしているチームではない。その上、カウンターとかポゼッションとかサイド攻撃とか偏った攻め方も無い。基本的にはボールを繋いで綻びを狙うという感じ。守り方に関してもプレスが早い時と遅い時もあれば、全く無い時もあるんです。いやぁ、非常に掴み所が難しい相手です。長所を消してかかる柏でも0-0でしたからね。これこそ、「自分達のサッカーをすれば負けない」という戦いになるんでしょうか。
・それでも、試合を見てみると選手によっての戦い方、「ファーストチョイス」が何かってのは見つけられるものです。新潟の試合で一番多くて決定的な攻め手、それは「ブラジルトリオ」のアイデアですね。とにかく、この3人が絡めば何が起きるか分からない。基本的にワンツーパスを主体として中央を抜け出す動きが好きみたいです。裏を取りたがるのがダヴィとアレッサンドロ。パスを出す、壁役などのチャンスメイクはリシャルデスが一手に引き受けてくれます。スルーパス、ヒール、ワンツーでシュートなんてのもありました。ただ、90分間の中でのワンシーンでいきなり煌く感じです。こればかりはヴェルディもフッキ、ディエゴ、レアンドロなので同じ事。相手も食らうでしょうね。
・そんで、この危険なブラジルトリオ。個別に見て行きましょうか。マルシオ・リシャルデスは昨シーズンも在籍していたので、Jリーグの戦い方は熟知している。テクニック系のスキルは充分過ぎる選手で、ゴールに直結するパスなどを巧に狙ってきます。ディエゴと同様に要注意タイプですね。んで、二列目のダヴィ。札幌戦でもタメを作る事は出来てましたが、全体的に判断が遅く感じます。まぁ、典型的なこねくりタイプ。うちのレアンドロでドローってとこか。んで、FWのアレッサンドロ。縦への意識が強く、ドリブルからの半歩ずらしシュート、スルーパスと何でもござれのストライカー。ただ、何でもやりたがってしまいボールを欲しがるタイプです。ゴールに向かって仕事をさせなければ大丈夫そう。FKスキルが厄介。ブラジル人勝負ではフッキの分だけ勝ってるかな。
・ブラジルトリオ以外の攻撃パターン。基本的には松尾、内田、寺川、アトムからの長いロングボール。それも矢野に競らせるタイプのではなく、サイドの裏だったり最終ラインの裏へ走らせるタイプのもの。これだけで矢野が一対一になってシュートというのもあったようだ。矢野も伊達に代表に入ってる訳じゃなかったのね。結構、一対一の時にDFを引き摺ってシュートというフィジカルなどは持ってるみたいだよ。それでもポストというより船越同様のストライカータイプだね。空中戦を競らずに裏で待ってるという光景も多かった。
・新潟での影の支配者発見。自分の好きな様にブラジルトリオを影から操り、前線の矢野へ強烈なフィードを送り続けて「ほれ、取ってこーい」と飼い犬に骨を投げ続ける男。かと思いきや、試合の状況を判断しサイドバックのオーバーラップをコントロール、さばいて繋いでまた戻してと緩急を自在に操る。そう、新潟で最も抑えておきたい人物は実は寺川。ハードワークの部分は新人の木暮に任せて、自分は後ろでどっしりと構える。前線からの守備でこの寺川にプレスが効かなくなると苦しい戦いになりそう。でも、フッキがプレスに行く場合はほどほどにね。赤いの出ちゃうとまたフッキ見れないから。
・柏 > 名古屋 > 新潟・・・・これはサイド攻撃の恐さを現してます。サイド攻撃は今までのチームから比べるとそんなに頻度も精度も高く無い。恐いと思えるのは右サイドバックの内田からの切り替えしロングシュートぐらい。京都の渡辺といい、マリノスの小宮山といい、この内田もそうなんだけどサイドバックのミドルシュートは今年のJではカギになってるみたいだね。その他の新潟のパターンと言えば、全体的にミドルシュートが多い。松尾のシュートリングは・・・まぁ、あんなもの1年に1度でも見れれば本望でしょ。
・さぁて、新潟の良さはこんなものでしょうか。今度は狙えるスキを見て行きましょうか。基本的にプレスがかかってる時とかかってない時がハッキリしてました。自分達の流れの時にさっさとゴールしちゃいたいもんです。それでも、最終ライン付近では全くと言っていい程寄せても来ない事が多々。レアンドロあたりでもキープ出来るかも。名古屋戦同様にディエゴがフリーになる機会が多くなりそう。これでパスの出し手がフリーでは遠慮なくパス出しまくりますよ。
・新潟の守備陣はマンマーク気味に寄せてくるのだが、そんなにべったりとしつこいタイプでもなく柔軟。ただ、ここまでの失点パターンが二列目からの飛び出しが多い。後はオトリが側で潰れ役になってくれると新潟守備陣はみんなそっちを見ちゃって裏を見逃す事も多い。ボールウォッチャーになりやすいんですね。そこで今回は見事なまでのオトリ役こと「フッキ」がいます。これはまたディエゴがもらっちゃうかなぁと思ってます。そして、まぐイチオシのFWレアンドロがゴール決めちゃったら泣いちゃうかも(←しつこいな)
-新潟戦の見所-
「ブラジルトリオ ←→ 目には目を、フッキ&ディエゴ&レアンドロで勝負」
「最終ライン裏のフィード ←→ 那須・土屋のラインコントロールに注目」
「影の支配者寺川能人 ←→ プレスが90分持たない、でも自由にさせるな」
「内田 & 松尾 ←→ サイド攻撃なら前節で払拭したさ♪」
「プレスが微妙 ←→ ただでさえフッキ効果もあるのにディエゴがフリー」
「オトリ効果に弱い ←→ 二列目の飛び出しにも弱い。河野頼むね」
「フッキ対策をしてくるのかどうか ←→ 3試合分のストレス解消を」
・今回ばかりはヴェルディが自分達のサッカーを貫いてもいい相手。そもそも、ここまで苦手とする相手とばかり当たったわけだ。ヴェルディが一番やってはいけないのはここで退場者を出すこと、流れの時にゴールしないで遊んじゃうこと。ワンツーパスしまくりだ、ひゃっほーっ♪なんてやっちゃうと危ない。この短期間だけでフッキ対策をすることは難しいので、単純にリトリートしてくる事は予想しないとね。さー、色々と分かった風なクチを聞きましたが、そんな事はどーでもいい。磐田といい勝ち時の相手には絶対に落としてはならない。まぐにも奇跡が起きたことだし、さー新潟から勝ち点3を頂いちゃいましょー。