僕がJ1王者に負けた理由(わけ) | まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ

僕がJ1王者に負けた理由(わけ)

・ひゃーーー、忙しかった忙しかった。まず、味スタ側で行なわれたフードパークで「侍バズーカ(ん?)」だか何だかを食べ、出来るまでが長いってばよなタコライスを食して入場。今シーズンのレプリカを購入しなくちゃいけないし、稲城幕はあるし、ビッグユニもあるしで大変でした。それでも、等々力でのあの試合があるから楽しくってしょーがない。さ、今日もJ1の試合を魅せてくれぃ!!

     -東京ヴェルディメンバー-

         レアドロ

  飯尾一慶   ディエゴ   廣山 望

     富澤清太郎  福西崇史

服部年宏  那須大亮  土屋征夫  和田拓三

         土肥洋一


     -鹿島アントラーズメンバー-

      マ  ル  田代有三

  本山雅志          野沢拓也

      青木 剛  小笠原満男

新井場徹  大岩 剛  岩政大樹  内田篤人

         曽ヶ端準


・ヴェルディは負傷の一樹にかわってハットトリックの井上がベンチ入り。鹿島はACLで大勝したものの疲れが多少は残っているはずだ。そこをうまくついて鹿島相手にどんでん返しを食らわしてやりたい。土曜日の試合では川崎、浦和、G大阪が痛い目を見ているので、鹿島を後に続かせる為にも勝ってやろうじゃないか。個人的には開幕戦で行なった中村憲剛をすっぽんマークした富澤、今度は小笠原を密着マークするのだろうか。そこに注目。


・序盤からお互いミスを起点にチャンスを作り出す。まずは開始早々、曽ヶ端が浦和GKの都築ばりのミスパスで廣山へパス。これを廣山が鮮やかにリフティングしながらコントロールしてシュートも正面。惜しい惜しい。今度は前半21分、那須がフリーの状態でハイボールの処理をミスし、マルキーニョスがGK土肥と一対一になるも外へ。お互い、ミスからではあるもののフィニッシュまで繋がってるのは大したもんだ。


・廣山、飯尾、ディエゴにレアンドロ・・・むむむむ、誰にシュートを打たせるチームを作りたいのか。誰にゴールを決めて欲しいのか。ここまでの2試合で一番シュートチャンスに恵まれてるのは廣山だが、1つもゴールが取れてない。やっぱFWがゴール決めなきゃいかんのよ。前半23分、右サイドで廣山とディエゴでキープしたボールを中央へグラウンダー。ここに飛び込んできたのが富澤。しっかりと左足を面にしてのインサイドだったが2~3日後の方向へ。ま、ゴールしてくれれば誰が決めてくれてもいっか。J2用語としてボランチは「バイタルを埋める人」だったんだけど、J1ではそれだけだと厳しそうだ。


・ここから先はある男の闇の部分を紹介しましょう。静岡の独房で刑期を終えた男は、何かに操られたかの様に「東京へ行く」と言い残し去っていった。その男はミスを犯した。東京は「青赤」だけでは無いという事を。今、緑色に染まった彼は嬉々として存分に力を発揮している。ここには様々な強者が存在するだけでなく、自身の力を100%発揮させてくれる環境だからだ。全ての責任は服部大先生が引き受けてくれる。さぁ、相手の40番が見えるか、彼が今日の獲物だ。そーれ、ドカバキドカバキ。警告が出ないのが不思議。敵に回すと厄介だけど、これほど頼もしい味方はいないね。さっきのドカバキにかんぺーも混ざってたのは内緒。それと福西が誰かをケズって中断した際に、ブーイングではなく「福西コール」をして欲しいなんて邪悪な事を思ったまぐでした。みんなフェアプレーしようよ!(棒読みで)。


・福西に執拗に負われていた小笠原は豊富な運動量でヴェルディの隙間隙間に入り込む。あれだけ痛い目を見てもくじけないのはさすが。その小笠原を中心に鋭いパスが何度も襲い掛かる。内田とのワンツーからマルキーニョスズドン。小笠原のタメから中へえぐった新井場へのスルーパスといい、徐々に鹿島ペースへ。この守備の最中に7番の姿が見えた気がするんだが気のせいだろう。


・得点にはならなかったがこの攻めを何度も出来る様になったら大したもんだ。左サイドで福西から服部へ。服部が深くからセンタリング。ニアサイドにレアンドロ、飯尾、中央にディエゴが走りこむ3vs3の状況でのセンタリング。実際はディエゴのヘッドは空中で競り合った小笠原(守備までやるんだ)のせいで得点ならず。それでも、この試合の前半はいかに中盤で数的有利を作り出すかの争いに終始。ここまではヴェルディも鹿島相手に互角でした。数的不利になることもなかったし。




-後半-

・後半序盤、鹿島が左サイドで本山と小笠原のワンツーで突破。最後はグラウンダーで田代に合わせてシュートも外へ。アイデアの質が違うので、そこでそういうパスをするかという驚きがある試合ですね。うん、これは両チームともに言えます。スカパーで確認したところ、解説も実況も試合のレベルが高いと絶賛。解説は川勝ですが、実況の八塚さんまで面白いと言ってもらえると嬉しい。なんせ、サカつくの解説者ですから。


・レアンドロの使い方が未だに難しい。まぐはたかが動画で見た程度の「ダイアゴナルラン(斜めに走る)」をいつやるのかと心待ちにしてるんですが、開幕から2試合経ってもそんな飛び出しを見せないので必殺技扱いには出来なさそう。180分でようやっと打った初シュートは福西とのワンツーで得たチャンス。それも正面。遠目からでもガンガン打ったり、勝負して無理矢理打開するのを良しとする評価はそろそろ捨てねばなるまいか。いまだにフッキがチラつく。悪くは無いんですけどねー。

     -東京ヴェルディメンバー-

         レアドロ

  河野広貴   ディエゴ   廣山 望

     富澤清太郎  福西崇史

服部年宏  那須大亮  土屋征夫  和田拓三

         土肥洋一


・後半15分から飯尾にかえて河野ってのは規定路線になりそーだ。この交代の前に和田がミドルシュート。正面だったんだが、GKの曽ヶ端がファンブル。もしかして、和田のシュートってブレってるんじゃね? ゴール裏からはそう見えたんだけど。もし、そうなら幸治郎に匹敵する武器になりそーだ。今の内に猛アピールせんと。失礼だが、未だに幸治郎の控え感が拭えない。


・はーい、今回もこのコーナー来ましたね。この試合をビデオに撮った方、もう一度試合を見てみましょ。後半34分近辺ですよ。奪ったボールをかんぺーから福西、ディエゴと渡ってレアンドロとワンツーパス。ここで廣山とヒールパスでのワンツーで中央を突破すると、インサイドで巻いて入るシュートでゴール左上へ。国立でのウーゴ初ゴールさながらのスーパーゴール炸裂・・・もポストだったんですけどね。ほーれ繋げー!回せー!遊べー!好きにやれーっ!!・・・ヴェルディらしいパス回し選手権がいよいよ復活の兆し。めっちゃ楽しー♪。 入ったらまさに伝説のゴールだったのに。


・ヴェルディに足りない要素として、ボールを持ってる選手を追い越す第三の動き。レアンドロがロングボールをキープ、ディエゴへ預けるとその瞬間河野はサイドの裏へ飛び出す。ここへダイレクトでスルーパス。河野が1人独走状態でゴールへ向かう。ここでスルーパスのディエゴも再びもらおうと中央へ走る。ここで河野は迷わず中央へ返すがDFの残り足に引っかかりゴールならず。左利きなので直接狙うには難しいだろうけど、森本同様ここはチームの勝利の為に安全策を取るか、自分らしいプレーを魅せるべきか悩みどころだ。


・んで、河野のプレーの直後でした。こっからボールを繋がれてダニーロ。柱谷さんはこの直前に「ダニーロ見ろっ!ダニーロ!」と声をかけてたんですね。このダニーロが見事なスルーパスを中央へ通してマルキーニョスへ。DFの足が少しでも触れたら転ぶぞ!という落ち着きぶり、土肥の手もかわす余裕ぶりを魅せてのシュートで0-1。あれぇーーー、マルキーニョスってこんなに巧かったっけ? あ、そうだ。後ろにチャックがあって、毎回違うブラジル人が入ってるんだっけ。←昔はこんなキャラにしてたっけなぁ。覚えてる?

     -東京ヴェルディメンバー-

      レアドロ  船越優蔵

  河野広貴   ディエゴ   福西崇史

         大野敏隆

服部年宏  那須大亮  土屋征夫  和田拓三

         土肥洋一


     -鹿島アントラーズメンバー-

          マ  ル
          ダニーロ



伊野波雅彦  中後雅喜  青木 剛  小笠原満男
 新井場徹  大岩 剛  岩政大樹  内田篤人 

          曽ヶ端準


・WCCFか、コラ!! サイドで起点を作ろうにも服部が上がってきて縦に河野、中にフォローでディエゴと3人で攻めようにも、小笠原や青木が第1陣で時間をかける。その間に第二陣のダニーロは戻ってくるわ、第3陣で内田、レアンドロには岩政、ボランチの中後までスペースへ入ってくる。あっという間に「3 vs 5」ぐらいの数的不利にされて囲まれる。んで、奪ったら一気にマルキーニョス。うわーん、試合巧者の鹿島らしい展開になってきた・・・。


・またしても、ダニーロ。奪ってからのカウンターでダニーロがタメを作る。その間に飛び出した内田篤人へスルーパス。ここで内田が中へ切り込んで様子を伺いつつ、中央へ折り返し。まただよ、またマルキーニョスが後は流し込むだけのシュートで0-2。うーむ、さすがは鹿島ってとこでしょーか。これだけ簡単にカウンターしてゴールに繋がるなんて凄いわ。あ、そうだ。後ろにチャックがあって・・・・云々。試合終了。




東京ヴェルディ 0-2 鹿島アントラーズ
鹿:マルキーニョス2

MOM:MFダニーロ
MOM:MF小笠原満男
MOM:FWマルキーニョス
MVP:MF福西崇史(初選出)
MVP:MFディエゴ・ソウザ(初選出/通算:9度目)


・いやぁ、強いですね。参りました。さすがのJ1王者ですよ。後半30分以降が勝負になるのは分かっていたものの、あそこで我慢が効かないと優勝争いなんて難しいよね。ダニーロが服部をかわす、マルキーニョスを見れなかった、攻守の切り替えの速さなど、試合後は色々と浮かびます。それでも最後はやっぱ「鹿島は強い」でまとまっちゃいました。ゴールを決めたマルキーニョスよりも、アシストのスルーパスを魅せたダニーロを高く評価。小笠原はとにかく穴を見つけてはそこに入り込む「いやらしさ」みたいなのがありますね。


・そんな小笠原を執拗に陰険に悪質に殺意をもって臨んだのが福西。さぶっ劇場さながらに「ボールに行きながらじゃなくっちゃ」みたいなプレーぶりだった。ただ、それだけ当たりを激しくいかなきゃいけないんだっ!!という意思がチームメイト全員に伝わったと思う。途中からは富澤までよってたかって攻撃してたかんね。ディエゴはあのポストに当てたシュートが入っていれば、このゴールはきっと伝説となったはず。いや、まぐまぐまぐろん上で勝手に伝説認定します。


・このまま、ズルズルと負け癖だけ付いちゃうと嫌なので、パンお菓子杯(あ、このフレーズも懐かしい)でも本気モードで1度勝ちに行くってのも良いかもね。