WWE:PPV「2008ノー・ウェイ・アウト」
・いよいよ、レッスルマニアに向けて架橋を迎えておるWWE。ここで無理矢理ストーリーを作っていくのが毎年の光景となっております。ロイヤルランブルでジョン・シナが勝ちましたが、速攻でWWE王座を狙いに行ってるので、そこにも注目。RAWもスマックダウンも王座戦の挑戦者を決めるのが、エリミネーションチェンバーとなってます。一度に2回もやるのは初。さー、誰がレッスルマニアの切符を掴むのか。
ECW王座戦

チャボ・ゲレロ vs CMパンク
・どうやら、ECWのTV収録ではメキシコ湾に投げられたらしいね。うん、やはりチャボは普通に巧いね。可哀想だが華が無いのでこの程度ではあるが、技術はしっかりしてるしCMパンクをリードしてた。んで、試合は今までと違いお互いの体格がピッタリなので、両者の攻防がほぼ互角。なかなか良質なレスリングだったんだけど、最後はCMパンクがコーナーのチャボにフランケン・シュタイナーをやろうとして誤爆。そのスキにフロッグスプラッシュで王座防衛。一応、チャボが堪えたって事なんだけど、CMパンクが普通にミスしたのかと思っちゃって迫力に欠けた。一瞬、会場もシーンとなった。フィニッシュだったのに。
世界ヘビー級王座挑戦者決定戦-エリミネーション・チェンバー-

バティスタ vs アンダーテイカー

ビッグ・ダディ・V vs グレート・カリ

フィンレー vs MVP「モンテル・ボンテイビアス・ポーター」
・スマックダウンでもエリミネーション・チェンバー。ちょっと、覚えてないんだけどバティスタだけが経験済みかな?エリミネーション・チェンバーとは、リングの周りに鉄と鎖で出来た金網マッチの様なもの。序盤は2人で戦い、残りはリングの4角にある小部屋で待機される。4分おきにランダムでカギが空きリングへ行ける様になる。ピンフォールかギブアップで1人づつ敗退させていき、最終的に最後に残った人物が勝利となる。上の登場名は順番通り。まず、最初にビッグダディ・VがアンダーテイカーのDDTで倒されて敗退。その後、グレート・カリをテイカーが三角締めでタップ。ここで残りが全員リングへ。逃げ惑い小部屋の屋根に逃げたMVPをテイカーがチョークスラムで倒して敗退(フォールはフィンレー)。フィンレーをリング外の鉄金網へチョークスラムで倒して敗退。最後はフィニッシュの掛け合いとなるも、アンダーテイカーがバティスタをツームストン。これでレッスルマニア無敗の男が王座挑戦権を得た。結局、全員テイカーが倒したのね。
-負けたら引退マッチ-

リック・フレアー vs ミスター・ケネディ
・Wooooo! リムジンを乗り回し、自家用ジェットで飛び、女性の唇を奪うプレイボーイ、永遠に引退する気配の無い暴れん坊、ネイチャーボーイ!! リック・フレアー!! ・・・負けたら引退という試合をここ数試合繰り返してるが、新進気鋭のミスター・ケネディを相手に老獪なレスリングを魅せての「フィギュア・フォー・レッグロック(足四の字)」でフィニッシュ。最初に書いたのは、リック・フレアー自身が勝ち名乗りをあげた際に自分に対して形容した言葉。それにしても、レッスルマニアに向けて引退最後の花道を飾ろうとしてるんだけど、最後の試合はWWEとかTNAとか抜きにして「スティング」と試合やってくんないかなぁ・・・。
世界ヘビー級王座戦-スマックダウン-

エッジ vs レイ・ミステリオ
・今日はエッジヘッズやヴィッキーが居なかったので1対1だった。ミステリオにはWBCウェルター級王者フロイド・メイウェザー Jrが観戦。ボクシングの人みたいよ。昨年序盤でもケガをしてしまったミステリオだが、今回もケガの具合は酷そうだ。それでも、エッジはその腕を中心に攻めまくる。終盤で何とかミステリオが逆転し、得意の619からスプリングボードでフィニッシュする直前で腕が痛むのかバランスを崩す。攻撃が一瞬遅れたことで体勢を整えたエッジが降りてくるミステリオへスピアー。これで王座防衛。腕が痛むのか起き上がらないミステリオ。そこへ何とこの男がWWE復帰!!

・久しぶりのリングで復活をアピールしたのは、ジャイアント「ビッグショー」だった。ちょっと、痩せた様だ。再び王座への争いをしたいとリングでマイクパフォーマンスを披露していると、腕を痛そうにしているミステリオが目に付く。すると、ビッグショーがリングを降りてミステリオに襲い掛かる。しゃべってる時に目障りな野郎だ!とチョークスラムの体勢。すると、先ほどミステリオを応援しに観戦していたフロイド・メイウェザーJrを挑発する。助けに来ないのか?と散々煽る、とうとうリングへ乱入。そこでビッグショーは更に相手を挑発し、背丈が合わないだろと膝をついてしゃがみ「これなら手が届くな?」と言い掛けた瞬間・・・フロイド・メイウェザーJrのコンビネーションブロー(ってか、マジで顔面に2~3発当てた。これ本気パンチじゃね?)を食らってしまう。同じく本気で怒ったのかビッグショーも追いかけるが、顔には青アザ、鼻血、口も切れてしまった。うーん、ストーリー上だったのに本気で殴っちゃったよ・・・。でも、会場はすぐにシュートだったと気付いたのか一番盛り上がった。
WWE王座戦-RAW-

ランディ・オートン vs ジョン・シナ
・前回のPPVでロイヤルランブル優勝を果たしたにも関わらず、さっさとジョン・シナは王座戦を要求。その要求通りにオートンは挑戦を受ける。善玉がシナで悪玉がオートンなのに、会場のブーイングはまったく逆なのも相変わらず。レッスルマニアでいきなりシナに王座を取らせる訳も無く、試合自体はオートンの反則負け。この場合は王座変動無しなので覆らず。試合中も場外でリングアウト負けになろうとしたりと姑息な展開ではあった。まぁ、まぐもこの試合は王座変動無いだろうという目で見てたので、別に構いませんけどね。それにしても、場内のブーイングは凄いもんだ。いっその事、ジョン・シナを悪役にしちゃえばいいじゃん。
WWE王座時期挑戦者決定戦-エリミネーション・チェンバー-

Y2J「クリス・ジェリコ」 vs HBK「ショーン・マイケルズ」
ウマガ vs JBL「ジョン・ブラッドショー・レイフィールド」

HHH vs ジェフ・ハーディー
・レッスルマニアで王座に挑戦出来る金網マッチの2戦目。今度はRAWという番組の方ね。ジェフを除いて5人がリングに入るまで誰も敗退せず。最初の脱落者はJBL。HHHにクローズ・ライン・フロム・ヘルを食らわせるも、直後にジェリコのコード・ブリーカーで敗退。ここで最後のジェフも登場。その後、ほぼ全員のフィニッシュを食らったウマガが敗退。続けざまにジェリコがHBKのスウィート・チン・ミュージックで敗退。HBKはHHHのペディグリーで敗退と最終的にはジェフとHHHの一騎打ちに。この両者の対戦はかなり盛り上がり、実際どっちが勝つか分からない展開に。会場も大盛り上がりだったが、最後は椅子の上でペディグリーを食らわせてHHHがレッスルマニアの切符をゲット。
・うーん、最後の最後で王座戦じゃなくて挑戦者決定戦がメインイベントになってたんですね。今回はハプニング有り、レッスルマニア直前という事もあり、非常に面白かったです。さすがにビッグショーのは想像してなかったしね。そもそも、WWEに復帰するってのも知らなかったし。さりげなく、円満退団だと思われたブッカーTなんかTNAとかにも出ちゃったりしてるし。ビッグショーもTNAに行っちゃったのかと思ったよ。さ、いよいよ次はWWE最大の祭典である「レッスルマニア」ですよ。これから着々と試合が決まっていくでしょーね。
