WWE:PPV「サイバーサンデー」 | まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ

WWE:PPV「サイバーサンデー」

WWE サイバー・サンデー2007
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・ネットで投票して対戦相手か試合形式を決められるというPPVなんだが、毎回そんなにそこで盛り上がる事は無いんだよね。あまり投票自体に自由度が無いので仕方無いんですけどね。PPVの間隔が狭まってきてるので、戦い自体も因縁めいたものがあまり無い試合が多い。前回のノーマーシーを越える事は出来るんだろうか。



フィンレー vs レイ・ミステリオ

・この両者の戦いは中途半端に終わったり棍棒使った反則になったりと決着がついていない。戦い方が全く違う両者なので結構楽しめる。空中戦を得意としたルチャ形式とアイルランド育ちの喧嘩野郎。この両者の試合形式をネットで投票となり、「棍棒争奪マッチ」「ストレッチャーマッチ」「ノーDQマッチ」の中から選び、「ストレッチャーマッチ形式」となったのだ。これはストレッチャー、つまり担架に乗せて運んだ方が勝ちという試合。フィニッシュは場外のストレッチャーに寝かせたフィンレイーにミステリオのローリングセントーンでダイブ。このまま、運びたかったんだろうけどカメラさんのケーブルに引っかかってしまうハプニングもあったがミステリオの勝利。多分、最後のケーブルに引っかかったのは想定外だったろうな。初戦にしては、なかなか面白かったぞ。


ECWヘビー級王座戦


CMパンク vs ザ・ミズ or


ビッグ・ダディ・V or ジョン・モリソン


・・・・ということでECWはあんま見て無い。その王者のCMパンクと対戦する相手をネットで投票するわけだ。今回選ばれた候補はビッグ・ダディ・V、ジョン・モリソン、そして何故かミズ。このミズって素人オーディションのタフ・イナフ準優勝の人物。リアリティTVという番組のアナウンサーを務めていた人物。そのため、プロレステクニックよりもマイクだけはすでに一流だった。しばらく見ない内に体付きもしっかりしてきた。途中まではお互い見事な試合を展開していたんだが、1箇所だけミズのミスを見つけてしまった。CMパンクのコーナーからのダイブにミズがまったく見てなかったので、ミズが立ち上がろうとしてしゃがんだ状態で食らってしまった。ここでお客さんの熱が一気に引いたね。細かい所でのミスはプロレスファンは厳しい目で見るもんだよ。最後はCMパンクのGTS(ゴー・トゥー・スリープ)でフィニッシュ。この技の食らい方は上手かったよ。王座防衛。


WWE王座挑戦者


HBK「ショーン・マイケルズ」


ミスター・ケネディ vs ジェフ・ハーディー


・これもネット投票で対戦相手を募るという形式。前回3度も王座戦をやらされたHHH。結局、最後は王座にランディ・オートンで決まった。その翌週のTV番組でビンスが王座に敬意を示せと祝賀会を行なったのだ。全員、拍手で迎えろとか王者と握手する会みたいなものを開くからHHHも参加しろと命令。しかし、HHHはその直前でウマガにぼこぼこにされていた。それでも、握手しに出て来い!と命令するが出てこない。こちらから引き摺りだしてやるとオートンがリングを降りた直後、会場にはショーン・マイケルズの登場曲が流れて乱入。最後はスウィート・チン・ミュージックで叩きのめし、オートンの傍らでDXポーズを決めるのだった。んで、この投票にあぶれたミスター・ケネディとジェフ・ハーディー間で試合をしてケネディが勝利。でも、次期挑戦者では無いみたい。


US王座戦


MVP「モンテル・ボンテイビアス・ポーター」 vs ケイン


or マーク・ヘンリー or グレート・カリ


・直前の番組で相棒のマット・ハーディーが負傷。これによりいつもの2人でのゲームが出来ず、かわりにMVPが試合に出場することに。それも超ヘビー級の面々と当たる事になったのだ。この中で投票に勝ったのがケイン。前に一度、火あぶりにされた経験のあるMVPとしては一番当たりたくない相手だ。試合は結局、MVPのリングアウト負け。反則とリングアウトに関しては王座変動無しというずるい方法で逃げたとさ。


WWE王座戦

オートン
ランディ・オートン vs ショーン・マイケルズ


・前に後頭部キックでしばらく欠場を余儀なくされたショーン・マイケルズ。鬼気迫る表情で王者のオートンに突っかかる。昔ながらの王道プロレスを地で行くHBK、ホーガンとか昭和プロレスの典型的な終盤で逆転するパターンが多い。ところが、この試合では序盤から猛攻を仕掛ける展開。途中で必ずやられっ放しになるはずが、この日のHBKはいつもと違った。最後まで押し切り、定番のフィニッシュへと持ち込んでいく。フィニッシュのスウィート・チン・ミュージックの直前で金的攻撃で逃げて試合終了。オートンの反則負けだが王座変動無し。試合は終わったがRKOでトドメを刺そうと狙うものの、返されて最後はスーウィト・チン・ミュージックを食らわせて溜飲を下げた。



HHH vs ウマガ


・この両者の対決は試合形式を投票してもらう。「ストリートファイト」「ファーストブラッド」「ケージマッチ」の3つから選ばれる。ネットで選ばれたのはストリートファイト。これは場外無し、反則無しの形式。前は駐車場とかでも戦ってたのを覚えてる。今回はウマガ登場と同時にHHHが後ろから襲い掛かり、エントランスのセットを壊すぐらいの勢いでブチ破るなどパワー満載。椅子の上でDDTとかスレッジハンマーとかも出てきてもうやりたい放題。最後はペディグリーでHHH勝利。


スペシャルレフェリー投票


ストーンコールド・スティーブ・オースチン

JBL
or ミック・フォーリー or JBL


・スマックダウンの王者を決める試合にスペシャルレフェリーという制度を使う。TV番組でも何度も選挙活動してきたJBLだったが、結果は惨敗。8割方ストーンコールドでした。ミック・フォーリーもあそこまで低いとはね。怒ったJBLがミック・フォーリーに殴りかかる。ここで登場してきたストーン・コールド。いきなりミックフォーリーにスタナーを食らわす。JBLは一応乱闘となり、必殺のクローズライン・フロム・ヘルで応戦。現役復帰して欲しいが動きが若干落ちてる様な。最後はスタナーを食らってストーンコールドの独壇場・・・しかし、すぐに暗転しアンダーテイカー登場。


世界ヘビー級王座戦


バティスタ vs アンダーテイカー


・お互い超ヘビー級同志の戦い。いつもならパワーで押し切るバティスタだったが、それ以上にパワーで対抗しても技を持ってるアンダーテイカーにうまく流されてしまう。それでも、アンダーテイカーのオールドスクールやラスト・ライドを返すなどパワーをしっかりと魅せる。フィニッシュはバティスタ・ボム連発で仕留めて王座防衛。超ヘビー級同志のぶつかり合いはこれぞアメリカンプロレスって感じしました。ただ、アンダーテイカーがこのままで終わる訳は無いやね。ストーン・コールドが何かすんのかと思ったけど何もしなかったね。個人的にはまたJBLが邪魔すんのかと。




・まぁ、そこそこ楽しめるPPVでした。今年の序盤は結構酷かったので、徐々に面白くなってきてますね。それとケガ人が戻ってきてるってのもあるかも。ミステリオ、HHH、HBKが戻ってきたし。でも、かわりにジョン・シナとエッジにラシュリーがケガですけどね。最後にWWEからの解雇者と最近出てきた新人を紹介して終わりにしますです。クリス・マスターズとユージン、ブッカーT&シャメール(退団らしい)とデバリが解雇、新人なのがジェシー&フェスタス、レジェンドのダスティ・ローデスの息子のコーディ・ローデス、同じくレジェンドでブリティッシュ・ブルドッグことデイビー・ボーイ・スミスの息子のDHスミス。



ジェシー&フェスタス


コーディ・ローデス、DHスミス