PPV:「グレート・アメリカン・バッシュ07」 | まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ

PPV:「グレート・アメリカン・バッシュ07」

・人材不足からか、各番組毎でのPPVが行われなくなった今シーズン。ほぼ全てのPPVでジョン・シナがメインとなっています。まぐはそんなにシナ好きじゃないので、どーでもいいんですけどHHHやHBKが居ないのはかなり寂しい。RAWの視聴率が激減し、スマックダウンにまで抜かれたという情報もあるそうです。WWE見始めの頃は「NHKの連続テレビ小説」みたいな感じだった。最近ではそういう細かいストーリーが全く無いんですよね。予想の出来る展開ばかり。下手すると、試合の決着まで予想出来たりしちゃう。前は予想しない展開とか多かったのになぁ・・・。エディやベノワみたいに魅せるプロレス選手も居ないし。


WWE王座戦

ジョン・シナ vs ボビー・ラシュリー


・ジョンシナの持つ王座を狙ってキング・ブッカー、ミスター・ケネディ、ボビー・ラシュリー、ランディ・オートンらがリング上に集まり挑戦する。結局、ビート・ザ・クロック(試合時間が短い選手が勝ち)で決着を決める事に。試合時間の短い順なのに負けちゃったケネディは置いといて・・・一番早く試合を決めたのはボビー・ラシュリー。ベビー VS ベビーという事で盛り上がりにはかけるかもしれないが、ラシュリーはもうちょっと対戦を引っ張っても良かったかなぁ。

・お互いの良さだけを魅せあうメインイベントらしい試合でした。ジョン・シナのワンパターン攻撃+ラシュリーのパワー系がぶつかり合うという戦いで非常に面白かったです。まぁ、結果はどうせシナだろうなと思ってたので別に文句もありません。そろそろ、HHHが復帰するそうなのでそれまではジョン・シナに持っててもらってもいいかな。

世界ヘビー級王座-トリプルスレットマッチ-


ザ・グレート・カリ
vs
バティスタ vs ケイン


・本当は王座戦はエッジ vs ケインだった。んで、バティスタとカリが試合する予定。しかし、直前の放送でエッジが負傷。なんと、胸部の骨折だそうで全治4ヶ月。これで最低でも30日の間に王座戦をやらなければならないので王座剥奪が決定。そのまま、空位にすりゃいいのにいきなり王座決定バトルロイヤル戦で王座を決める事に。そして、最後にバティスタとケインを同時に場外へ落として勝利したザ・グレート・カリが優勝した。えーー、カリ王座なのーーっ?

・結局、カリをテーブル送りにして時間稼ぎをしている間にメインの試合はバティスタとケインでした。それでも、たまに戻ってきてはカリがチョークスラムをもらったり、スパインバスターをもらったりと少しは技を食らう事もあった。それでもまだリアクションに難有りだなぁ。最後はカリがケインをネックハンギングツリーボムで王座防衛。悪くはなかったけどねー。

ECW世界ヘビー級王座戦


ジョン・モリソン vs CMパンク


・ECW王座のジョニー・ナイトロ。もともと、RAWのGMだったエリック・ビショフに気に入られようと付けた名前が「ジョニー・ナイトロ」。そもそも、WWEと血で血を洗う抗争を繰り広げたWCWの番組名から取ったのだ。そして、そのビショフはもう居ない。そこで名称変更となった訳だ。将来のWWEを担う者同志の対戦だけに期待しておこう。

・おいおい、大丈夫か?あの技。フィニッシュにCMパンクがロープに乗っかってダイブ。その無防備なお腹に向かってトラースキックで迎撃。せめて、顔とかなら防げるだろうにお腹かよ。普通に痛そうだぞ。これで試合終了で王座防衛。しかも、結構深く蹴りが入ったぞ・・・。

IC王座戦


ウマガ vs ジェフ・ハーディー


・実力を認められていないと感じたIC王座のサンティーノ・マレラ。意を決してウマガと再戦をするのだが、残念ながらパワーでねじ伏せられてのKO負け。これにより、IC王座はウマガの手に戻った。しかし、こうなるとIC王座を狙える相手は少ないぞ。今回の相手はジェフ・ハーディなんだけど、さすがにウマガ相手ではラダーマッチとかにでもしないと。

・空中戦連発で何とかウマガを相手に攻め込む。コーナーからの一回転半捻りプレスこと「ウィスパー・イン・ザ・ウィンド」からのスワントーンでもカウントを取れず。結局、最後はパワーで圧倒されてウマガ防衛。うーん、ウマガを倒すには少しぐらい有利にしてくれないとキツイなぁ。でも、ウマガはレスラーとしてかなり上手なので結構好きなんですよ。

クルーザー級王座オープンマッチ

チャボ・ゲレロ


ジェイミー・ノーブル vs ジミー・ワン・ヤン


シャノン・ムーア vs フナキ


・クルーザー級王座も試合あったんですね。知りませんでした。クルーザー級でバトルロイヤルを行い最初に勝った人が王者となる形式。オープン参加なので99kg以下ならば誰でも参加が可能。結局、オープン参加で集まったのは王者含めて5名。ん? 今、目の前を何かよぎった様な?

・クルーザー級ですから飛び技連発で序盤から大盛り上がり。この中でメキシコ系なのにルチャではなくしっかりとしたレスリング技術で相手を倒すチャボ。それでも、5名もいる戦いなのであちこちからカットされてチャボ狙いの様相。最後は雪崩れ式ブレーンバスター+エレクトリックチェアで3人分のスープレックスで3人ダウン。すると、いつの間にかコーナーの上にフィンレーの相棒であるホーンスワグルが登場。ノーブルにダイビングプレスを決めてカウント3。まさかまさかのクルーザー級王座となった。やべぇ、この試合が一番面白かったんだけど。

女子王座戦

キャンディス・ミッシェル vs メリーナ

・ここ最近は女子王座をこの2組で争ってますね。そろそろ、新しい顔ぶれを見たいところ。個人的にはミッキー vs ベス・フェニックスに抗争をもう一度してもらいたいんだが。ベビー vs ヒールの構図で行くんであれば、ジリアン・ホールあたりになるのかな。

・いやぁ、コーナーで真横に寝かせた状態でメリーナが全体重をかけてのコンドルキック。これはさすがに痛そうだ。試合はブルドッキングヘッドロックでキャンディスの防衛。試合を行なう毎に段々上手になってくねぇー。でも、キャンディスはセクシー路線のままでいってくれ。
US王座戦

MVP vs マット・ハーディー


・ここ最近、調子の良いマット・ハーディー。MVPにも勝ったりと挑戦出来る機会を得た。何気にマット・ハーディーって長い事WWEに在籍してるけど(一旦TNAに居た)、US王座に挑戦するのは初めてだそうです。もうちょっと評価してもいいと思うんだけどねぇ。

・うん、なかなかの好試合でした。まぐはマット・ハーディーもMVPも嫌いじゃないので、見ごたえ充分。でも、こういう試合の方が好きでメインの王座戦が不満ばっかってのはどうかと。結局、試合はMVPが王座防衛。しばらくはMVPが持っててもいいかなと。

テキサス・ブルロープマッチ


ランディー・オートン vs ダスティ・ローデス


・アメリカンドリームことダスティ・ローデスですよ。キン肉マンにも出てきましたね。そのWWE殿堂でもあるダスティ・ローデスがレジェンドキラーのランディー・オートンと対戦。息子を連れてWWEの会場に来ていたローデス。しかし、バックステージでオートンに絡まれて平手打ち。これに怒った息子のコーディ・ローデスとも対戦するが一蹴。結局、PPVで両者の腕にロープを繋いでのテキサス・ブルロープマッチとなった。

・さすがにブルロープの使い方が巧いローデスの方が上。試合中にやたらと引っ張ったり、コーナーにぶつけたりと面白かった。ただ、最後は若さとタフネスさでオートンに軍配。真ん中についてる鉄製のベルで殴打して勝利。どうせなら、RKOして欲しかった。って試合終わってからしようとしたんだけど息子のコーディが助けた。何気にコーディはWWEと契約なのかな?

ケンドースティック・ポールマッチ


サンドマン vs カリート


・RAWでは抗争中の両者。この試合ではポールに結びつけた竹刀を使用してもいいというルール。試合前に観客席を掻き分けて登場し、持ってきた缶ビールを額に打ち付けてガブ飲みするという元祖ECWのサンドマン。対して、リンゴをかじって相手の顔に履きつけるカリートとの対戦。最初から竹刀有りルールでも良い様な気がするな。

・なんとなく、決着まで予想ついちゃった。前にブロック・レスナー vs アンダーテイカーでもバイカーチェーンマッチってのがあってアレと同じ。結局、サンドマンが竹刀を先に取るんだけど、結局かわされてバック・スタバーで決着。なーんだ、竹刀無しマッチと同じじゃねーか。つまらん・・・。もう一回試合してくれ。

・とまぁ、今回のPPVはこんな感じ。ここ最近、まぐを満足させるPPVを見てないな。近くにあるレンタルDVD屋さんで「nWo」のビデオがあったんだけどそれでも借りるかなぁ・・・。ともかく、たまーに1試合とか2試合面白いのがあるから次も見るんだけどね。ちなみに次のPPV、サマースラムでは↓の2名が復活ですよ。いやー、早く見たいよーっ!!