WWE:PPV「ワン・ナイト・スタンド2007」
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・うーん、色々な事がありすぎて混乱気味のWWE。とにかく、風邪引いた分のPPVを先に更新しますね。PPV終わってからは大忙し。WWEドラフトがあり、ビンス・マクマホンがストーリー上での死亡あり(隠居であって健在)、クリス・ベノワの事件と大混乱です。しかも、WWEは企業判断として「クリス・ベノワ」という一切の戦績、王座記録などを抹消するという事態になってます。そこまでするんですね・・・判断の早さは一流企業ってとこですけど。
WWE王座戦-フォールズカウント・エニィウェア-

ジョン・シナ vs ザ・グレート・カリ
・むむむむ、ジョン・シナにWWEを引っ張っていってもらいたいのは山々だけどさ。もう、他に相手居ないのかよ。未だに見てて辛いグレート・カリ。本来なら観客同様、まぐもWooooo!とか言いながら見ていたいのにハラハラさせられる試合なんだよな。特にこのカリってば見てても大丈夫か?っていう動きばかりで辛い。そろそろ、クリス・ジェリコでも何でも復帰させないと相手が居ないんじゃないかい? ロックでもレスナー(無理だな)でもいいので。
・フォールズカウント・エニィウェアとはどこでもフォール可能という意味。つまり、場外乱闘有りって事ですね。今回のワン・ナイト・スタンドはECW単独じゃないんだけど、全試合が反則有りのルールなのでまぁECW勢にはもっと頑張ってもらわんと。んで、この試合はクレーン上でジョン・シナがカリをFUというド派手なフィニッシュで王座防衛。そっか、ここでFUする為に前回はSTF-Uだったのね。妙に納得。
世界ヘビー級王座戦-ケージマッチ-

エッジ vs バティスタ
・何気にエッジはこれからWWEを引っ張るべく成長してもらいたいですね。そもそも、実力だけで言えばシナよりもバティスタよりも上だと評価しております。今回はケージマッチ、金網ですね。これは入り口を開けてもらって外へ出てもいいし、金網をよじ登って外へ出てもいい。そうすれば勝ちだけど、普通に試合して勝っても良い。とにかく、バティスタってこのケージマッチ苦手だよね。マーク・ヘンリー戦ではケガしちゃうし、アンダーテイカーにも勝ってないし(引き分け)。
・スマックダウンではしばらくの間はこのエッジとバティスタで中心に回してもいいかもしんない。とにかく、王座戦はこの2名で争ってもらいましょ。ただ、試合内容ではやはり巧者エッジが試合をリードしてくれました。バティスタはパワーで推すというタイプですけど、ゲームメイカーじゃないのでそこんとこは相手次第になっちゃいますね。試合はほぼ同時に場外へ脱出しますが、ほんの一瞬だけエッジが早くて王座防衛。アンダーテイカー戦みたいに引き分けじゃなかったので◎。
ECW王座戦-ストリート・ファイト-

ビンス・マクマホン vs ボビー・ラシュリー
・何度目かの対決ですね。勿論、途中で息子のシェインとウマガの乱入もありです。坊主になったビンスの髪の毛もそろそろ生えてきたので帽子もかぶってません。再戦の再戦という感じでそろそろ見飽きた感もあるんですけど、今回は何だかビンスに元気がありませんです。いろいろと布石だったんですね。あと、試合開始と同時の場外ダイブを見せたラシュリーなんですが、思いっきりロープに引っかかってしまい大失敗。普通に危ない落ち方したんだけど、その一回転時にヒールキックがウマガの後頭部へヒット。どっちもマジで痛いだろな。
・パワーを魅せ付けたラシュリーの展開。シェインの机へのダイビングエルボー。そして、反対側のコーナーへ寝かせゴミ箱を抱かせつつのドロップキック技、コースト・トゥ・コーストは誤爆したもののシェインの見せ場もきっちり。結局、最後はビンスにスピアーをかまして王座奪還。ボビー・ラシュリーが再びECW王座へ。んで、後日。ビンスは王座を取られた腹いせに色々と王座保持者へ意地悪をする。そして、WWEドラフト兼ビンス感謝祭でのラスト。最後にリング上でコメントをする・・・が、いつもの罵詈雑言ではなく「ありがとう」の一言で出て行ってしまう。そして、レスラー全員に見守られながらリムジンへ乗り込むのだが、なんとリムジンがいきなり爆発炎上!!これでビンス・マクマホン氏はお亡くなりになられたのだった(ストーリー上だよ)。はぁ、このタイミングでこんなのやるなよ・・・って、日本では3週間遅れだからなんだけどね。ちなみに感謝祭では犬猿の仲のはずのブレット・ハートも出演しました。びびった。
世界タッグ王座-ラダーマッチ-

ハーディー・ボーイズ(マット & ジェフ)
vs
WGTT(ハース&ベンジャミン)

・WGTTとはワールド・グレイテスト・タッグ・チームの略。一応、自称。番組内で挑戦者に名乗り出たところ、ラダーマッチでならOKとハーディーズのもっとも得意とするカタチでの王座戦となってしまった。前にエディ & タジリの時もそうだったが、梯子を出す時にもつれたりと扱いに不慣れな点が若干面白かった。とはいえ、WGTTが勝つという可能性は限りなく薄い。とにかく、立派にやられてくれ。
・このPPVで一番良かった試合でした。まぁ、見る前から期待してたし。想像以上にWGTTがやらかしてくれました。結構、シェルトン・ベンジャミンって身体能力が滅茶苦茶高いので、ラダーマッチって本当は得意になりそーなんだがな。何気にベンジャミンにはもうちょっと出番を与えてあげてもいいような。試合はジェフがスワントーンでWGTTをいなしている間にマットが梯子を上って王座防衛。うん、この試合目当てだな。
-ランバージャックマッチ-

マーク・ヘンリー vs ケイン
・ワールド・ストロンゲスト・マンことマーク・ヘンリーと怪物ケイン。うーん、どっちもパワー系での対決。ランバージャックとは場外でレスラー達が待機し、場外へ落ちた方をぼっこぼこにした上にリングへ追い返すという逃げられない形式の試合だ。ってか、どっちも逃げないでしょ。
・いつもの調子でリング外でのランバージャックはヒールとベビーに分かれてる。ところが、2人とも場外へ落ちても群がるレスラー達を一掃しちゃってるし。こいつらにランバージャックの意味って無いよな。最終的にはマーク・ヘンリーのベアハグでレフェリーストップ。うーん、何だか最近ケインの負け負けっぷりが酷いな。王座戦線に来て欲しい選手なのにな。これじゃ、マーク・ヘンリーの方が先かな。
-ストレッチャーマッチ-

ランディ・オートン vs ロブ・ヴァン・ダム
・何これ、懲罰試合? 何だか、最近素行の悪さが問題になり王座戦線から外されてたらしいオートン。それでも、解雇出来ないのはTNAへ移籍を防ぎたいからだとか。何気にバシャム・ブラザーズまでTNAになっちゃいましたしね。その上、ロブ・ヴァン・ダムもECWの在り方について批判したとかで契約を解除したいと訴えているとか。むむむ、RVDまで行っちゃうとなると本格的にサムライTVを契約せんとあかんのか。つまり、この試合はそんな感じ。
・試合自体は何だか動きが硬い感じしましたね。この両雄ならもっと面白い試合が出来るはずなんだけどな。担架で運ぶのもあっさりRVDが運んで終了。その後、ぼっこぼこにはされちゃうんだけどね。何だか、このオートンの脳震盪させキャラもあんま好きくない。何だか、普通に嫌われちゃうんじゃなくヒールらしくやって欲しいね。そろそろ、ジョン・シナから王座を奪ってもらわないといかんのだし。
-テーブルマッチ-

サンドマン & トミー・ドリーマー &

CMパンク vs イライジャ・バーク &

マーキス・コーヴァン & マット・ストライカー
・旧ECW vs 新ECWという構図なんだけど、どうせならルールをテーブル送りにされたら1人づつ減るという形式にして欲しかった。机を壊すのを1人だけってのは迫力に欠ける。それとどうせならサブゥーも出して欲しいもんだ。完全に新人大会になってしまってるな・・・。
・試合自体はECWらしさが出てて面白かったです。ビンス流ECWなので、ヘイマン流に比べると若干違うんですけど旧ECW達が何とか継いでって欲しいですね。CMパンクなんかはなかなかに面白い選手なんだし。とにかく、トミー・ドリーマーのパイルドライバーが見れただけでも興奮ものでした。Get the Tableじゃ~!ってのも見れたし。さすがに机にオイル垂らして炎まではやらんかったか。
-ディーバ・プディング・マッチ-

メリーナ vs キャンディス・ミシェル
・これは結果どうこう隠す必要無いでしょ。とにかく、お色気マッチとして1つは入れないといけないみたい。この試合はプールの中にチョコとクリームが詰まっており、その中で試合をすること。まぁ、昔あった泥レスですな。ただ、思った以上にチョコ・クリームが濃厚だったせいでお互いの顔も判別出来ない。しかも、体の線がハッキリ見れてセクシー、これこその泥レスなのに体中にもっさり。セクシーでも何でもなく、ペンキかぶったムックが2体居る感じになってた。うーん、つまらん。DDTする意味もあったのか?
・とまぁ、今回も3番組共演でしたね。そろそろ、単独開催にして欲しいです。毎回、同じ顔ぶれなので面白くない。ただ、ケガ人だらけで単独開催が厳しいのが本音だろけどね。普通にスマックダウンのクルーザー級とか、ユージンと誰々の試合とかでもいいので中堅から下のクラスをじっくり見たいぞ。
-WWEドラフト結果(番組放送内以外もあるのでネタバレ)-
・RAW新加入
ボビー・ラシュリー(ECWから *王座返上)

キング・ブッカー、ミスター・ケネディ(ともにSDから)

ロンドン & ケンドリック、ウィリアム・リーガル(ともにSDから)

コスロー・デバリ、ジリアン・ホール(ともにSDから)

サンドマン、スニツキー(ともにECWから)
・スマックダウン新加入

リック・フレアー

ザ・グレート・カリ、クリス・マスターズ(ともにRAWから)

ユージン・ディンスモア、ケニー・ダイクストラ(ともにRAWから)

ハードコア・ホーリー、メジャーズ(ともにECW)

トリー・ウィルソン、ヴィクトリア(ともにRAWから)
・ECW新加入

クリス・ベノワ(SDより)

ジョニー・ナイトロ(メリーナは別)、ヴィセラ(ともにRAWから)

ブギーマン、マイク・ミザニン(ともにSDから)
・とまぁ、こんな感じの移籍となりましたとさ。さすがにECW人数少なすぎだよ。今後はWWEへの新人登竜門として使われるそうです。いわゆる・・・3軍?扱い。今回は素行の悪さでナイトロとミズが左遷された感も否めないですね。