2007年、ろーらんぎゃろす!そのⅡ
・昨日の夜放送されていた全仏オープンテニスの準決勝をどうぞ。このパターンだとまた決勝は土曜日というオチですね。ちっ、残念。また見れないのかよ。昨日のはWOWOWで生放送で中継されてたみたいですね。9時から生放送ってのはいいですね。

(セルビア)アナ・イバノビッチ
VS
・今大会始めてみるシャラポワですよ。やはり、紺色ベースのウェアなんですね。実はフランスでは日本と同じ「判官びいき」というのがあって、ランキングが↓の選手を応援する事が多い。そのせいか、観客はほとんどがイバノビッチを応援してやがる・・・この子はベスト4に上がってきた事が初めてなので緊張してるはずさ。圧勝してやるぜ。
・ところが試合前から、飛びっきりの笑顔でファンの前に現れたイバノビッチに比べて、下を向いて引き締まった表情のシャラポワとまるで対照的。緊張してるのどっちだよ。これだけじゃなく、シャラポワはいつもと明らかに違う。いつもは徐々にエンジンがかかるシャラポワ、この試合では試合開始と同時にいつもの奇声を発してる。あれは徐々に出てくる声なのに、試合開始と同時で出てる。それはプレーにも現れた。
・とにかく、サーブが入らないし普通のショットもネットに引っかかるしでミスだらけ。サーブはいつもそんなに入らないけど、特にチャンスボールでミスが多く何をやっても失敗。それに対して、イバノビッチは絶好調。サーブなんか188kmの高速サーブ(シャラポワは185km)。もう一つの準決勝でエナンが170kmなので2人とも速さは格別。これだけのスピードでもってミスしまくるシャラポワとミスの少ないイバノビッチ。結果はあっさりと決まってしまう。第1セットは6-3でイバノビッチが先取。
・第2セット、シャラポワは時間の経過で調子を取り戻すタイプなので何とか時間を稼ぎたい。それでも、調子が戻らないまま0-3でイバノビッチリードのまま第4ゲーム。シャラポワのサーブなんだけど、なかなかポイントを取れずにデュースをしまくってしまう。ここが完全にこの試合の結果を決めたゲームでした。何度もシャラポワがキープできそうなとこまで行くのに、自分のミスでまたデュースに戻してしまう。この繰り返しをしていると、ミスが2連続で出てしまいイバノビッチブレイクで0-4。ここで勝負付けはほぼ終了。イバノビッチがミス連発まで調子を落とさない限りは勝敗は動かない。結局、試合は6-1でイバノビッチ勝利。

○ (セルビア)アナ・イバノビッチ
2 (6-2/6-1) 0
・シャラポワの良さは若いながらも最後まで諦めないメンタル。最後まで拾い続ける貪欲さが魅力だったのに、その長所も全く出ない程にミスだらけ。最後はフランスのファンもシャラポワへの声援が増えていきました。考えてみれば、まだイバノビッチ19歳、シャラポワ20歳ですからね。物凄い準決勝だ。これでイバノビッチ初の決勝進出。

(ベルギー)ジュスティーヌ・エナン
VS
・現在の女王に君臨しているのがエナン。実に5度の優勝を誇る中で、このローランギャロスでの優勝が3度。赤土のコートをもっとも得意としている。この大会でも優勝を飾れば3連覇となる。対するヤンコビッチは2度目の準決勝進出。成績自体は好成績そのものは無いが、ここのところ4回戦までは当たり前の様に出てきていた。じわじわと実力をつけてきて大舞台、初の決勝進出を目指す。
・ところが、相手はさすがのエナン。真っ向勝負で向かっていっては勝ち目が無い。しばらくは互角で進んでいくものの第3ゲームあたりから、ヤンコビッチの強烈サーブを強烈にカウンターで返すという荒業なども魅せ始めるエナン。やはり引き出しの多さというか何というか、結局エナンペースのまま6-2で先取。
・何だろう、この何をやっても返されるかの様な感覚。強打をしたら強打で返される。際どいコースを付いたら、更に際どいダウン・ザ・ライン(線上)で返ってくる。ネットプレイをしたらネットプレイで返す。ややミスも多かったヤンコビッチだが、エナンのカウンターに翻弄されてしまう。ところが、逆にヤンコビッチがこれで開き直ったのか、色んな事を試してみたいと思ったのか・・・ヤンコビッチも更に際どく攻めてくる。開き直りの強さかエナンのサーブをラブゲームでブレイクしたりもした。これで勝負は面白くなる。と思われたが、ブレイクをブレイクで返すエナンもさすが。メンタルで落ちる事が無いんだろね。その後も粘るヤンコビッチをかわして6-2でエナン勝利。

○ (ベルギー)ジュスティーヌ・エナン
2 (6-2/6-2) 0
・これで決勝の組み合わせが決定。女王エナンと初の決勝進出のイバノビッチ。いやぁ、っていうかエナンが負けるっていう画が浮かばないよ。まさしく、最強という感じがします。3連覇は堅いでしょーね。圧勝されないよーにどれだけイバノビッチが粘れるのか。同じ精神状態でニコニコとステキな笑顔を魅せられるのだろうか。んで、その日は味スタだ・・・。

(セルビア)アナ・イバノビッチ
マリア・シャラポワ(ロシア)

・今大会始めてみるシャラポワですよ。やはり、紺色ベースのウェアなんですね。実はフランスでは日本と同じ「判官びいき」というのがあって、ランキングが↓の選手を応援する事が多い。そのせいか、観客はほとんどがイバノビッチを応援してやがる・・・この子はベスト4に上がってきた事が初めてなので緊張してるはずさ。圧勝してやるぜ。
・ところが試合前から、飛びっきりの笑顔でファンの前に現れたイバノビッチに比べて、下を向いて引き締まった表情のシャラポワとまるで対照的。緊張してるのどっちだよ。これだけじゃなく、シャラポワはいつもと明らかに違う。いつもは徐々にエンジンがかかるシャラポワ、この試合では試合開始と同時にいつもの奇声を発してる。あれは徐々に出てくる声なのに、試合開始と同時で出てる。それはプレーにも現れた。
・とにかく、サーブが入らないし普通のショットもネットに引っかかるしでミスだらけ。サーブはいつもそんなに入らないけど、特にチャンスボールでミスが多く何をやっても失敗。それに対して、イバノビッチは絶好調。サーブなんか188kmの高速サーブ(シャラポワは185km)。もう一つの準決勝でエナンが170kmなので2人とも速さは格別。これだけのスピードでもってミスしまくるシャラポワとミスの少ないイバノビッチ。結果はあっさりと決まってしまう。第1セットは6-3でイバノビッチが先取。
・第2セット、シャラポワは時間の経過で調子を取り戻すタイプなので何とか時間を稼ぎたい。それでも、調子が戻らないまま0-3でイバノビッチリードのまま第4ゲーム。シャラポワのサーブなんだけど、なかなかポイントを取れずにデュースをしまくってしまう。ここが完全にこの試合の結果を決めたゲームでした。何度もシャラポワがキープできそうなとこまで行くのに、自分のミスでまたデュースに戻してしまう。この繰り返しをしていると、ミスが2連続で出てしまいイバノビッチブレイクで0-4。ここで勝負付けはほぼ終了。イバノビッチがミス連発まで調子を落とさない限りは勝敗は動かない。結局、試合は6-1でイバノビッチ勝利。

○ (セルビア)アナ・イバノビッチ
マリア・シャラポワ(ロシア) ×

・シャラポワの良さは若いながらも最後まで諦めないメンタル。最後まで拾い続ける貪欲さが魅力だったのに、その長所も全く出ない程にミスだらけ。最後はフランスのファンもシャラポワへの声援が増えていきました。考えてみれば、まだイバノビッチ19歳、シャラポワ20歳ですからね。物凄い準決勝だ。これでイバノビッチ初の決勝進出。

(ベルギー)ジュスティーヌ・エナン
イェレナ・ヤンコビッチ(セルビア)

・現在の女王に君臨しているのがエナン。実に5度の優勝を誇る中で、このローランギャロスでの優勝が3度。赤土のコートをもっとも得意としている。この大会でも優勝を飾れば3連覇となる。対するヤンコビッチは2度目の準決勝進出。成績自体は好成績そのものは無いが、ここのところ4回戦までは当たり前の様に出てきていた。じわじわと実力をつけてきて大舞台、初の決勝進出を目指す。
・ところが、相手はさすがのエナン。真っ向勝負で向かっていっては勝ち目が無い。しばらくは互角で進んでいくものの第3ゲームあたりから、ヤンコビッチの強烈サーブを強烈にカウンターで返すという荒業なども魅せ始めるエナン。やはり引き出しの多さというか何というか、結局エナンペースのまま6-2で先取。
・何だろう、この何をやっても返されるかの様な感覚。強打をしたら強打で返される。際どいコースを付いたら、更に際どいダウン・ザ・ライン(線上)で返ってくる。ネットプレイをしたらネットプレイで返す。ややミスも多かったヤンコビッチだが、エナンのカウンターに翻弄されてしまう。ところが、逆にヤンコビッチがこれで開き直ったのか、色んな事を試してみたいと思ったのか・・・ヤンコビッチも更に際どく攻めてくる。開き直りの強さかエナンのサーブをラブゲームでブレイクしたりもした。これで勝負は面白くなる。と思われたが、ブレイクをブレイクで返すエナンもさすが。メンタルで落ちる事が無いんだろね。その後も粘るヤンコビッチをかわして6-2でエナン勝利。

○ (ベルギー)ジュスティーヌ・エナン
イェレナ・ヤンコビッチ(セルビア) ×

・これで決勝の組み合わせが決定。女王エナンと初の決勝進出のイバノビッチ。いやぁ、っていうかエナンが負けるっていう画が浮かばないよ。まさしく、最強という感じがします。3連覇は堅いでしょーね。圧勝されないよーにどれだけイバノビッチが粘れるのか。同じ精神状態でニコニコとステキな笑顔を魅せられるのだろうか。んで、その日は味スタだ・・・。